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2018年8月16日のブックマーク (3件)

  • 校外学習で水筒忘れた児童、教諭が水分取らせず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都の小金井市の市立小学校に勤務する20歳代の男性教諭が7月、校外学習の際に、水筒を忘れた児童に水分を取らせなかったなどとして、市教委が口頭で注意していたことが15日、わかった。市教委は「命に関わる可能性もあった」とし、保護者に経緯を説明した。 市教委によると、男性教諭は都から派遣された臨時職員で、4月から同小に勤務。7月10日に行われた校外学習で近くの寺に向かう際、水筒を忘れた児童に「出発前に学校で水をたくさん飲んでいけばいい」などと言って、水分補給などの対策を取らなかった。児童は強い日差しの中、往復30分の道のりを歩き、寺での学習の時間も含め約1時間、水を飲むことができなかった。 児童は帰宅後、母親に頭痛を訴え、母親が市教委に連絡したという。男性教諭は市教委の聞き取りに「児童が何も言って来なかったから大丈夫だと思った」と説明したという。 市教委は今回の件とは別に、男性教諭に対して2回

    校外学習で水筒忘れた児童、教諭が水分取らせず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tokyoumare
    tokyoumare 2018/08/16
    教師をやめるべき
  • (社説)JR北海道 地域の足を守るには:朝日新聞デジタル

    経営再建中のJR北海道に対し、国土交通省は2020年度までの2年間に400億円超の財政支援を行うことを決めた。人口減と過疎化が著しい北海道で、維持費のかかる鉄道網をだれがどう支えていくのか。 この2年半の間に、解を見つけなければならない。 JR北は16年11月、道内の全路線の約半分にあたる1237キロ(10路線13区間)を「単独では維持できない」と表明した。高速道路網がJR発足時に比べて6・5倍以上に延びるといった環境変化も踏まえ、利用者が少なく構造的な赤字路線の存廃を地元と共に考えたい、との判断からだった。 それから1年9カ月。5路線5区間の311キロは廃止の方針を固めているが、来年4月1日の廃止が決まった石勝線の夕張―新夕張間以外はなお、沿線自治体との協議が続いている。 JR北はかつて、脱線事故やレールの検査データの改ざんなどの不祥事を起こした。その会社が経済合理性をたてに路線廃止を迫

    (社説)JR北海道 地域の足を守るには:朝日新聞デジタル
  • エアコン代支給対象外、迫る熱中症 生活保護の購入費支給は限定的 | 社会,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    エアコンが壊れたままの室内。生活保護を受給する女性はカーテンを閉めて日差しを遮り、扇風機で過ごしている=8月7日、福井県福井市内 今夏、記録的な猛暑となる中、生活保護を受けている人など低所得者が熱中症の危険にさらされている。福井県内でもエアコンが買えなかったり、電気代が払えず使用を控えたりしているケースがある。国は生活保護受給者に対しエアコンの購入費支給を認めたものの対象が限定的で、支援団体は「命に関わる問題。対象を拡大するなど早急に対策を」などと訴えている。 福井県のまとめによると、5月1日以降に熱中症の疑いで救急搬送された人は8月7日までに488人に上り、昨年同期の2倍。中には部屋にエアコンがなかったり、設置していても稼働させていなかったりする人がいるという。 福井市の賃貸マンションで1人暮らしする50代のアルバイト女性は昨年、自費で約10年前に取り付けたエアコンが故障した。腎臓の病気

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