今年8月14日の集会「ヘイトスピーチは許せない!『行動する保守!?』にどう向き合うか」(於・文京区民センター)から、はや3ヶ月以上が経過しました。この間、自称「行動する保守」に代表される、街頭での排外主義の扇動は、さらに活発化しているようです。 8月14日実行委の有志は、新たな仲間とともに、この動きに対抗する継続的な活動が必要であることを確認し、「ヘイトスピーチに反対する会」を立ち上げることにしました。 以下、呼びかけ文です。 *** 呼びかけ 近年、「在日特権を許さない市民の会」、「主権回復をめざす会」など「行動する保守」を自称する諸団体の活動が活発化しています。彼らは産経新聞や「チャンネル桜」などの保守メディア、あるいは従来からの「草の根保守運動」と連動し、公然と差別・排外主義的な言動を繰り返しています。 この彼らの動きを軽視せず向き合うことが必要です。彼らは彼ら独自で存在するわけでは