2008年5月20日のブックマーク (2件)

  • 日本人の器用さがプロジェクトを失敗させる― @IT自分戦略研究所

    皮肉なことに、プロジェクトと失敗とは相性がよい。納期どおりにできなかった、要求どおりにできないことが多い、機能を削減することが多いなど、もともとの目的、スコープから、後退したプロジェクトの経験を持つITエンジニアは多いに違いない。なぜ目的どおりにいかないのか。どこを改善したらいいかを連載で明らかにし、処方せんを示していきたい。 WBS作成がプロジェクトマネジメント高度化の第一歩 WBS(Work Breakdown Structure)を明確にすることは、プロジェクトマネジメントを高度化する第一歩である。PMBOKでは、スケジュールの作成、予算の作成など重要な計画はすべてWBSをベースに作成する。また、多くのシステム開発やソフトウェア開発も、WBSの定義を行うことを前提としている。 WBSとは、プロジェクトで実施する作業を細分化し、階層構造で示したものである。これがないと、来であればシ

    日本人の器用さがプロジェクトを失敗させる― @IT自分戦略研究所
    tolll
    tolll 2008/05/20
    プロジェクトはなぜ失敗するのか、1.システム化範囲がぶれていれば失敗する 2.破たんした見積もりはプロジェクト失敗への近道 3.営業の押し込み案件は失敗への扉を開く 4.デフォルトの契約内容は、失敗への招待状 5.納期
  • 【6】ヒューマンスキルは必ず磨ける:日経ビジネスオンライン

    前回は、「ポータブルスキル」を「対人力」・「対自分力」・「対課題力」の3つのカテゴリーに分類して、自分の強みと対極にあるスキルを伸ばすことの大切さを解説しました。 今回からは、1つずつのカテゴリーに焦点を当てて、その能力を鍛える方法を具体的に紹介します。 まずは「対人力」。 人に対するコミュニケーション能力です。他者と新たな関係を築く、良好な関係を維持する、関係を発展させる…などのヒューマンスキル全般を指します。 すべての業務は他人との協働で成り立っています。対人力がなければ、他のスキルがどんなに優れていても、成長に限界が出てくるでしょう。それほど重要な、必須のスキルです。 前回詳しく説明したように、「対人力」は8つの具体的な能力に分類できます。図1を見てください。 左右に並んだそれぞれの力は対極の関係で、どちらかが強いとどちらかが弱い。両方を兼ね備えた人は滅多にいません。 よって、「主張

    【6】ヒューマンスキルは必ず磨ける:日経ビジネスオンライン
    tolll
    tolll 2008/05/20
    ヒューマン、対人力 1.報告2.依頼3.拒否4.相談5.謝罪6.説得7.主張8.支持9.忠告10.命令のプロとアマ