平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
2013年8月26日、英国等のホテルチェーンTravelodgeが、2013年版の“Travelodge books left behind index”のトップ20を紹介しています。これは、Travelodgeのホテルで宿泊客に置き去りにされる年間冊数の多い本をリストアップしたもので、これまで3年にわたって行われてきたものです。 今年トップを飾ったのは、作家のE.L.ジェームス氏によるエロティック小説シリーズ“Fifty Shades”の“Fifty Shades Freed”で、6位と10位にも同シリーズがランクインしています。なお、昨年置き去りにされた本の数は22,648冊で、電子書籍の普及にも関わらず、その前の年の21,786冊よりもやや増えているとのことです。 THE FIFTY SHADES PHENOMENON CREATES A RISE IN BRITONS READIN
ところで「人文学」というのは結局何なのだろうか――と、この半年くらい(正確にはもうちょっと長い間)考えている。 「人文学」という言葉の由来については、私自身、過去に気になって語誌を辿ってみたことがあるのだが、1920年代には「人文学」は「地文学」に対応する言葉…学問領域でいうと、今でいう「人文地理学」とほぼ同義で用いられていたらしい。 「人文」については、「文化」という訳語が成立する前の単語という見方もできる。大正時代に「文化」という単語がはやったというのは割と色んな本に書いてある事柄だが、「文化」に相当する語として、明治から「人文」が使われていた。 西周が書き、山本覚馬が発行した『百一新論』には、「人文ノマダ十分ニ開ケナイ間ニハ法トモ教トモ就カヌ交セ混セナ事デモ甘ク治マル者デゴザルガ」(『百一新論』十六丁裏。近デジ)という一節があるが、これなどはむしろ「文明」の意味っぽい。ちなみに、『百
深夜の図書館は誰がどのように利用しているのか<文献紹介> Scarletto, Edith A. et al. Wide Awake at 4 AM: A Study of Late Night User Behavior, Perceptions and Performance at an Academic Library. The Journal of Academic Librarianship. 2013, doi:10.1016/j.acalib.2013.02.006. 米国オハイオ州にあるケント州立大学の図書館では2011年から24時間開館が実施されている。このスケジュールに慣れるに伴い,同大学の図書館員は,深夜の図書館を誰がどのように利用し,どのようなサービスや資料が求められているか,安全性に不安はないか,24時間開館は学生の成績向上や目標達成につながっているか,といった疑
国立国会図書館は、10月29日(火)から31日(木)まで、第15回図書館総合展に参加します。 展示ブースでは、国立国会図書館の各種サービスを、ポスターセッションでは、2015年に予定されている国際子ども図書館のリニューアルについてご紹介します。 また、10月30日(水)には「ここが図書館情報の最前線!! ―情報を未来につなげるカレントアウェアネス・ポータル―」、31日(木)には「国立国会図書館の電子情報サービスの現在」をテーマにフォーラムを開催します。 第15回図書館総合展に参加します(国立国会図書館, 2013/9/2) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1202339_1828.html 第15回図書館総合展 フォーラム「ここが図書館情報の最前線!! ―情報を未来につなげるカレントアウェアネス・ポータル―」「国立国会図書館の電子情報サービスの現在」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く