「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
やや旧聞に属する話題だが、いまさらながら「インパク」について総括をしておきたい。というのも、複数の知人や取材相手と話していて「そういえばインパクって、どうなったんですか?」という話題が少なからず出たのだ。ところが誰も答えられず「そういえばどうなったんですかねえ」で話が終わってしまった。インターネットのヘビーユーザーたるわれわれにとって、インパクの“インパクト”はこのようなものでしかなかった。しかし、このイベントは「e-Japan」構想をぶちあげた日本政府が万博をイメージモデルに、「すべての人がインターネットに親しむ」ことを理想として110億円もの予算をつぎこんで執り行われたものなのだ。どうなっているのか、検証するのもマスコミ業界に身を置く者の努めだろう。 そして調べて驚いた。驚いたので総括しておきたい。110億円の税金の使い道としてこれが正しかったのかどうか、いやそれ以前に、今後、生活の一
« プロジェクト・マネジメント「格 | メイン | 内部統制なきライブドアの転落、 » 情報通信省などよしてくれ、それより“お客”としてやることがあるはずだ [2006年01月13日] またぞろ「情報通信省」構想が、政界を賑わし始めた。なんでも経産省、総務省の情報/通信の政策部門を統合しようというもので、これに文部科学省・文化庁の著作権やコンテンツ振興の部門も合流させようという話もあるらしい。ポスト小泉の思惑が絡むだけに、どこまで本気で議論されるのかは分からないが、私から言わせれば、情報通信省などは勘弁してほしい。IT関連産業の競争力強化に「百害あって一利なし」、もしくは「百害はないかもしれないが一利もない」からである。 情報通信省構想は、橋本内閣時代の省庁再編の際など、これまで何度も唱えられ、そして消えていった。ITは戦略的に重要な分野だから、政府が一体的に政策を立案・執行しなければなら
新型インフルエンザに対して私たちが出来る事 社会 新型インフルエンザが出現した場合、満員電車での通勤が感染の広がりを速くし、患者数も増やすとのシミュレーション結果を11日、東京大生産技術研究所と国立感染症研究所の研究者が共同で発表した。通勤電車の運行を停止すれば、感染者数が3割程度減るとの結果も出ており、発生時の対策をどうすべきかの参考になりそうだ。 Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <新型インフルエンザ>満員電車の通勤が感染加速 試算 この記事を読んだときの感想は通勤電車を止めるという事は、経済を停滞させる事に直接的に繋がる極めて非現実的な提案だと思った。 しかし、もし仮に新型インフルエンザが経済活動を云々出来ないくらいの伝染力と致死率を持っているとしたらと考えたら少し恐ろしくなってきた。 というわけでいろいろ調べて見ました。 記事を書くにあたって書かれた事実を解説するのみに留め、
前置き かつて数十年前に某雑誌編集部にいたとき誰かから聞いた話(もはやすべて忘却の彼方で要点しか覚えていない)。 ある時、かなり珍しい姓名で表記がはっきりしない外国アーティスト(ポピュラー畑だったか?)が来日した記者会見で、記者が「あなたの名前は何と呼ぶのか?」と聞いたら、本人が「***」と言ったそうな。で、翌日の新聞を見ると、A紙とB紙は表記が違ったという。ま、笑い話でしょうけど。 もうひとつ、これは私が実際にTVで見たのだが、テニス選手にエドベリという人がいた。英語ではエドバーグと書かれる。で日本のアナウンサーが本当はどう発音するんですか?、と聞いて本人が答えたのだが(アナウンサーにも?で2度繰り返した)、これがどう聞いてもカナでどう書くか見当もつかない。聞いた感じだけだとウドバルともアドベルとも何とも判断不可能。 何が言いたいのかというと、外国人の名前をカナ表記する時に、「本
まあ英独仏がんばってくれということだろうか。ざっと振り返ると(認識違いもあるかもしれないが)、二〇〇三年七月米国の調査でイラン中部ナタンツの施設で濃縮ウランが検出されてイランの核開発疑惑が発覚。同十月英仏独の調停でウラン濃縮を一時停止したがこれもその後反故。翌二〇〇四年九月米国はイラクの安保理付託をめざしその期限を「十月末」と主張したが、英独仏はイランを追い込みたくないとして前面に出てきた。G8で三国は、イランがウラン濃縮活動を停止し保障措置義務を履行するなら、その見返りに経済支援を与えるという妥協案を示したが……という流れなので、米国としては英独仏のお手並み拝見ということだろうか。自分のケツは自分で拭いてごらんか。しかし、日本はというと書くに情けない事態でもある。 この間三国に加え、ロシアがウラン転換作業を認めつつ、濃縮作業はロシア国内で実施する妥協案とか出して云々。今回の騒ぎもロシアが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く