【9月15日 AFP】中国・北京(Beijing)の湖、後海(Houhai Lake)の近くで街行く人々が頭に付けているのは、植物の芽や果実などの形をしたアンテナのような奇抜な髪飾り。 まず四川(Sichuan)省成都(Chengdu)で人気に火が付き、今では各地の観光地で老若男女を問わずに売れている。(c)AFP
シンガポール・チャンギ国際空港内に設置された水槽の中で泳ぐニシキゴイ(c)Relaxnews/Changi Airport Group 【3月21日 Relaxnews】シンガポールのチャンギ国際空港(Changi Airport)が、英航空調査会社「スカイトラックス(Skytrax)」による2015年度の世界空港ランキングでトップに選ばれた。同空港の1位獲得は3年連続で、その他の世界主要ハブ空港との差は一層、拡大したようだ。 ランキングは、世界550の空港を対象にチェックイン、到着、乗り継ぎ、ショッピング、保安、食事などの項目について112か国、1302万人の旅行者たちの評価をまとめたもの。15年度の結果は仏パリ(Paris)で10日に発表された。 世界最高の空港に選ばれたチャンギ国際空港は、屋上庭園やバタフライガーデンなど南国の自然を味わえる庭園が各所に設けられているほか、無料の映画シ
パリ(Paris)の裁判所に出廷したフランスの男性コメディアン、デュードネ(Dieudonne)氏(2013年12月13日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【1月15日 AFP】フランスの男性コメディアンで、その言動がたびたび物議を醸してきたデュードネ(Dieudonne)氏が14日、パリ(Paris)で先週に起きた一連の襲撃事件の実行犯の1人への共感を示唆した発言をめぐり身柄を拘束され、裁判にかけられる見通しとなった。司法筋が明らかにした。 仏当局は、先週の風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社襲撃事件以降、「テロを擁護」したり「テロ実行の脅迫」をしたりしたとされる計54件の事件の捜査を開始しており、デュードネ氏の身柄拘束もこの一環だ。 問題の発言は、デュードネ氏が交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に投稿した「今夜はシャルリー・クリ
仏パリ(Paris)の大統領府エリゼ宮(Elysee Palace)に到着したニコル・ブリック(Nicole Bricq)貿易相(2014年3月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【4月1日 AFP】前週に仏パリ(Paris)のエリゼ宮(Elysee Palace、仏大統領府)で催された中国の習近平(Xi Jinping)国家主席の歓迎夕食会で供された料理を「ひどかった」などと述べたニコル・ブリック(Nicole Bricq)貿易相が、エリゼ宮の料理長に謝罪した。 ブリック貿易相はマイクが音声を拾っていることに気づかず3月26日の習主席を歓迎する夕食会で出された料理について「全くなってない。ひどいと言っておく必要がある」などと述べた。この発言は仏ニュース専門テレビ局、BFMTVによってネットで公開された。 習主席を迎えてフランソワ・オランド(Francoi
福建(Fujian)省福州(Fuzhou)で行方不明の子どもたちのポスターやちらしを見せる葉さん(2013年10月23日撮影)。(c)AFP/ED JONES 【1月26日 AFP】中国人の葉さん(59)は、誘拐された息子の捜索に17年を費やした。だが、家族や住んでいた家を犠牲にして息子を見つけ出したとき、もう立派な大人になっていたわが子は、葉さんに背を向けた。 葉さんは今、福建(Fujian)省福州(Fuzhou)でホームレス生活を送りながら、自分と同じように子どもが誘拐された親たちの捜索を手伝っている。 中国では毎年、何万人もの子どもが誘拐されているといわれる。大半が男の子だ。ほとんどの子が国内で売られる。背景には「一人っ子政策」や男児を欲しがる文化、子どもを買う家族に事実上、罰則がないことがある。また葉さんのような親が訴えるように、警察の怠慢も原因の一つだ。 「子どもを誘拐されるのは
台湾で開かれたチャリティーイベントで、参加者らにあいさつする陳光標(Chen Guangbiao)氏(2011年1月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK LIN 【1月6日 AFP】中国の大富豪、陳光標(Chen Guangbiao)氏は6日、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の買収を真剣に考えており、ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)などの受賞歴がある同紙の中国に関する報道のスタイルを改革することによって「信頼性と影響力の立て直し」に取り組みたいと述べた。 中国で最も裕福な400人に入る陳氏は、慈善活動や、世間の注目を集めるための行為でも知られているが、「ニューヨーク・タイムズを買収したい。冗談と思わないでください」と題した記事を中国国営紙・環球時報(Global Times)に寄稿。その中で、以下のように書いている。 「ニューヨーク・
コソボ・ミトロビツァ(Mitrovica)の仮住まいで、フランス語の語学力証明書を見せるロマ民族のレオナルダ・ディブラニ(Leonarda Dibrani)さん(15、2013年10月16日撮影)。(c)AFP/ARMEND NIMANI 【10月17日 AFP】フランスで、ロマ民族の15歳の少女が校外での学校行事に参加中にスクールバスから降ろされて警察に身柄を拘束され、その日のうちにコソボに強制送還されたことが分かり、不法移民の取り扱いをめぐって仏政府内部で閣僚が対立する事態となっている。 発端は今月9日、東部の町ルビエ(Levier)でロマ民族のレオナルダ・ディブラニ(Leonarda Dibrani)さん(15)が学校行事でバス移動中に警察に身柄を拘束されたことだ。この事件は今週になって初めて、就学年齢の子どもの強制退去処分に反対するNGO団体「国境なき教育網(Network for
ニュージーランド・オークランド国際空港(Auckland International Airport)近くの牧場(2004年11月5日撮影、資料写真)。(c)AFP 【8月5日 AFP】(一部更新)中国は、ニュージーランド産の乳製品にボツリヌス中毒を引き起こす細菌が見つかったとして、同国からの粉ミルクの輸入を全面禁止した。ニュージーランドのティム・グローサー(Tim Groser)貿易相が4日、明らかにした。 今回の措置は、乳業大手フォンテラ(Fonterra)が乳児用調整粉乳を含む同社の乳清輸出品に、致死的な疾患を引き起こしかねない細菌が含まれていた可能性があることを明らかにしたのを受けたもので、グローサー貿易相は、中国の輸入禁止は「全面的に適切」であると述べた。 中国当局は輸入禁止を公式には発表していない。 中国では、国内での一連の食品に関する不祥事以降、乳児用調整粉乳を含む粉ミルクの
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