2018年11月12日のブックマーク (4件)

  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
    tome_zoh
    tome_zoh 2018/11/12
    まあ、安藤百福氏をモチーフにした、あくまでドラマだからなあ。できればNHKで「まんぷく」と絡めた形で、別番組で安藤氏を深く取り上げて欲しいところ。
  • 桜田五輪相の答弁を笑う人に知ってほしい「質問通告」の奇妙な仕組み(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「しどろもどろ」になってしまう理由 桜田義孝五輪相が、2018年11月9日の閣議後の記者会見において、5日の参院予算委員会での蓮舫議員の質問に対する自身の答弁を巡り「質問通告が全然なかった」と発言したことについて「事実と若干違いがある」と撤回した。一方で質問通告について「事前に詳細な質問内容の通告をいただければ充実した質疑ができた」とも主張している。 これに対してマスコミ報道などは、大臣としての資質があるのか、と厳しい視線を寄せている。例えば朝日新聞は「桜田五輪相、大丈夫? 記者会見で「知らない」連発」(https://www.asahi.com/articles/ASLC652KQLC6UTFK00V.html)と報じている。 ところで、質問通告とはどのようなもので、大臣や官庁はそれにどう対応するのか、を知っている人は少ないだろう。また、その慣習に問題があるとすれば、通告方式に改善の余地

    桜田五輪相の答弁を笑う人に知ってほしい「質問通告」の奇妙な仕組み(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    tome_zoh
    tome_zoh 2018/11/12
    答弁書代読してもらうからそのへんのおっちゃん掴まえてきたって訳じゃないんだから、基本事項くらい頭に入っていなくてどうするよ、というお話で。
  • 歩く金融人急増 スニーカー+スーツが新スタイル: 日本経済新聞

    ビシッと決めたスーツの足元は軽快なスニーカー――。街にこんな金融人が急増している。社員に歩くことを推奨する金融機関が増えているためだ。三菱UFJ銀行は11月、参加者の歩いた量に応じた金額を社会貢献活動をする団体に寄付する取り組みを始めた。住友生命保険や日生命保険も、社員にスニーカー勤務などを奨励する。社員の健康増進や社会貢献のため歩くことが見直されている。「楽しく気軽に社会貢献」。三菱UFJ

    歩く金融人急増 スニーカー+スーツが新スタイル: 日本経済新聞
    tome_zoh
    tome_zoh 2018/11/12
    なぜ? がはっきりしているスタイルって発展していくと思う。とはいえスーツにスニーカーはやっぱり似合わないので、革靴っぽいとかじゃない、エポックメイキングになるような商品が欲しいところ。
  • 官房長官:ふるさと納税「18年度も勢い」横浜でイベント | 毎日新聞

    自身の古里・秋田県の自治体のブースで笑顔を見せる菅義偉官房長官=横浜市西区で2018年11月11日、高橋克哉撮影 「生みの親」の菅氏、返礼率制限の影響少ないとの見解も 菅義偉官房長官は11日、横浜市内であったふるさと納税関連イベントに出席し、「地方を元気にし、地方の教育や子供たちのために活用されていることも理解してほしい」と制度の活用を呼びかけた。また、政府が豪華な返礼品を規制する方針を決めたことに関し、政府の方針決定は制度の利用状況に悪影響を与えていないとの見方を示した。 菅氏は総務相時代にふるさと納税制度を提唱した「生みの親」。総務省によると、2017年度の寄付総額は約3653億円と過去最高を更新した。ただ、近年は高額な返礼品による自治体間の過度な競争が顕在化し、総務省が寄付額に占める返礼品の調達費率(返礼率)を3割以下にするよう各自治体に要請したことなどにより「納税熱」の冷え込みを懸

    官房長官:ふるさと納税「18年度も勢い」横浜でイベント | 毎日新聞
    tome_zoh
    tome_zoh 2018/11/12
    この制度、ポータルサイトが名産品をお得にチョイスみたいな煽りを堂々とTVCMでしだした時に、建前すら守る気ないのかと驚いた。そこそこ以上所得ある人と地元の有力企業が潤う。当の自治体すらおこぼれだもんなあ。