最近自宅でMAC OS Xを使っているのですが、OS Xで便利な機能の1つに「Spaces」があります。 いわゆる仮想デスクトップで、最大16個までのデスクトップを利用できます。 Linuxでも仮想デスクトップを利用していますが、作業ごとに違うデスクトップが利用できるとウインドウが乱雑にならなくて便利ですよね。 で、Windowsでも同じような機能を使いたい!と探してみたら、Windowsには標準で仮想デスクトップ機能が無いようですね…。 ということで、今回はフリーウェアの仮想デスクトップ アプリケーションをいくつか使ってみることにしました。 ■Desktops v1.0 まずは「Desktops」というフリーウェア。 デスクトップを最大4つ利用することが出来ます。 圧縮ファイルをダウンロード後、解凍したファイルを実行するだけで利用可能です。 起動するとタスクトレイに以下のようなアイコンが