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ブックマーク / president.jp.reuters.com (3)

  • 持っているだけで引っ張りダコの資格 | 達人のテクニック

    シチュエーションによって違うおトクな資格や頼りになる資格。稿では穴場資格、経営ノウハウを身につける資格、大学院経由で取れる「ハイブリッド」資格を順に説明したい。 テレビのニュースでも詳しく報道されたので、ご存じの人も少なくないだろうが、2009年6月から改正薬事法が完全施行され、一般用医薬品の販売には「登録販売者」または薬剤師の配置が義務付けられた。 このうち登録販売者は2008年から試験が実施されている新しい資格であり、正確には一般用医薬品の第二類と第三類を販売できる。安全性に注意が必要な第一類の販売と医師の処方箋による調剤は従来通り薬剤師しか担当できない。 これは高齢化社会を背景とする医薬品販売の規制緩和であり、登録販売者さえ確保できればスーパーでもコンビニでも一般用医薬品を販売できるわけだ。このため、有資格者は今の段階では引っ張りダコといっていい。特に、大学の薬剤師養成課程は06年

  • 大不況でも東大のブランド価値は不変か | 沸騰!匿名座談会

    「うちの開発部門には東大出身者の割合が多い。東大のブランドだけで受注もうまくいくということがあるのは確かだよ」 ジャーナリスト 溝上憲文=取材・構成 宇佐見利明=撮影 サービス 東大といっても日の大学自体のレベルが世界から見たら相当低い。国に守られた、がちがちのビジネスモデルの時代なら東大の学生もそれなりの価値はあるかもしれないが、今はそれほどの神通力もなくなっている。それに東大に入るのもかつてのような苦学生ではなく、ほとんどが年間所得の高い世帯の出身だ。逆にそうでないと入学できない環境になっている。奨学金をもらいつつ、働きながら育った苦学生なら馬力もあるだろうが、東大ではそんな学生は少なくなっている。 電機 まだ日国内では東大ブランドの価値は十分に通じる。たとえば東大何年卒、あるいは○○研究室出身といったことで、社会に幅広い人脈・ネットワークを形成しているのは確かだよ。これは企業社

  • 就職はベンチャー?大企業?―堀江貴文 | 達人のテクニック

    学歴なら大企業への就職は損。毎日楽しい起業を勧める ライブドア元社長 堀江貴文●1972年、福岡県生まれ。東京大学文学部中退。2006年に証券取引法違反容疑などで逮捕、起訴され現在上告中。著書に『稼ぐが勝ち』など。 僕の東大時代の同級生にもフジテレビや三菱商事といった大企業に就職した人がいるが、そういう会社に入ると、「東大卒の○○さん」ではなく、「三菱商事の○○さん」になってしまう。大企業には早稲田や慶応の出身者も大勢いるが、はっきり言って、早慶に入るより東大に入るほうが20倍も30倍も難しい。 つまり大企業に入ると、大学受験というゲームにおいて優勝した人間が、そうでない人間と同じ括りで扱われることになってしまう。偏差値でいえば、自分の偏差値より低い平均値の集団の一員と見なされるわけで、これは損だ。 反対に、名もない大学を出た人が大企業に就職するのは、得だと思う。出身大学の知名度が低く

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