ブックマーク / japan.cnet.com (32)

  • 日本生まれの検索連動型モバイル広告に熱い視線--サーチテリア

    インターネット広告市場で、現在最も成長している分野の1つが検索連動型広告だ。検索サイトでユーザーが入力したキーワードに関連した広告を掲載することで、キーワードに対して関心を持つユーザーだけに広告を表示できることから、広告効果が高いとして人気を集めている。 これはモバイル広告の分野も例外ではない。日経広告研究所、日経メディアラボ、ディーツーコミュニケーションズの3社の調査によれば、2005年度にモバイル広告を出稿した企業のうち、35.7%が検索連動型を利用したという。 検索連動型広告は米Overtureが開発したものだが、実はモバイル向けの検索連動型広告は日で生まれたものだ。オーバーチュア(日法人)の社員であった中橋義博氏らが設立したサーチテリアが、2004年8月に初めて開始した。現在ではシーエー・モバイルやジェイ・リスティングなど複数の企業が参入しており、4月にはグーグルも同様のサービ

    日本生まれの検索連動型モバイル広告に熱い視線--サーチテリア
    tommode
    tommode 2006/09/03
    PCインターネット検索とは異なるモバイル検索広告の形
  • Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan

    Web 2.0という言葉に集約されるように、インターネットが以前から語られてきたその来の姿を現し始め、知識を醸成するためのプラットフォームとしての機能を担えるようになりつつある。 このことは企業に、「必要な知識がどこにあるのか?」という質的な疑問を投げかけている。 加速するエンタープライズ2.0 4月のMITSloan Management Reviewに、ハーバードビジネススクールのAndrew McAfeeによる「Enterprise 2.0:The Dawn of Emergent Collaboration」という論文が掲載されている。 McAfeeの問題意識は、ITの活用により、社内にありがちなフォーマルなものではなく、組織にあまり拘束されず、より自然で普段のインフォーマルなものに近いコラボレーションを実現できないだろうかというものである。ブログやWikiなどのコミュニケーシ

    Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan
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    tommode 2006/09/03
    Web2.0社会における企業・ビジネスパーソンの情報の活用方法とは
  • アフィリエイトの雄が語る、強さの真の理由

    インターネット広告市場において、急激な成長を見せているアフィリエイトプログラム。このアフィリエイトの仕組みを日に初めて導入したバリューコマースが7月31日、東京証券取引所マザーズ市場に上場を果たした。 アフィリエイトとは、インターネットユーザーが、ウェブサイトやメールマガジンなどに掲載されているリンクを経由して広告主の商品を購入したり、資料請求をしたりすると、そのリンクを掲載した運営者に成功報酬として紹介料が支払われるシステムを指す。 ブログの利用が一般のインターネットユーザーの間で広まるにつれ、アフィリエイトの認知度もどんどん高まってきている。月に数万円から数百万円を稼ぐ個人アフィリエイターも存在し、アフィリエイト関連書籍も多い。 8月2日にはインターネット業界大手のヤフーと提携し、「Yahoo!オークションアフィリエイト」という新サービスを開始した。 このサービスは、ヤフーが提供して

    アフィリエイトの雄が語る、強さの真の理由
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    tommode 2006/09/02
    Yahooオークションとの提携も含めたアフィリエイトのこれから
  • 英国オンライン広告市場、規模が雑誌広告を上回る

    英国のオンライン広告市場の2005年の総売り上げは24億8000万ドルで、同国のラジオ広告市場の3倍に達したことが、英国情報通信庁(Office of Communications:Ofcom)の通信市場に関する年次報告書で明らかになった。 英国では、2005年にオンライン広告がビジネス誌や消費者雑誌向け広告だけでなく屋外広告も抜き去り、新聞、テレビ、ダイレクトメールに次ぐ英国第4のディスプレー広告メディアとなった。 Ofcomの最高執行責任者(COO)のEd Richards氏は現地時間8月10日、この結果について、「2年前にはほとんど想像できなかった結果」とコメントした。同氏によると、オンライン広告市場の市場規模は今やテレビ広告市場の3分の1以上になっているという。 オンライン広告には2つの大きな利点がある。1つは、ターゲットを絞った広告活動を展開できる点だ。これは、ニッチ性の高いコン

    英国オンライン広告市場、規模が雑誌広告を上回る
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    tommode 2006/09/02
    英国インターネット広告の現状
  • Web 2.0の挑戦者:コミュニティ連動型テレビ番組ガイドeVokeTV

    eVokeTVの基盤となるビジネスモデルがあるとすれば何ですか。 柱となるのは広告とEコマースです。番組評価やリアルタイムのチャット評価を利用する方法も検討しています。これは非常に有益なものとなる可能性があります。 差し支えなければ1日の平均アクセス数を教えてください。 サービス開始から3週間(注:2006年3月現在)しかたっていないので、それほど多くはありません。しかし、アクセス数は急速に伸びています。先週はdigg.comとlifehackerのトップページで紹介されたので、アクセス数が跳ね上がりました。diggに載った日は訪問者が2万人を超えました。ここ数日は1日当たり数千です。重要なのは、アクセス数が急増した後もかなりの数のユーザーがサイトを訪れていることです。 eVokeTVについて最も優れていると自認する点は何ですか。 コミュニティからのフィードバックでしょう。われわれはユーザ

    Web 2.0の挑戦者:コミュニティ連動型テレビ番組ガイドeVokeTV
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    tommode 2006/09/02
    TVガイドとコミュニケーションサイトの連動による新たなコミュニケーションの形の出現
  • グーグル、地図サービス「Google Maps」でクーポンを提供開始へ - CNET Japan

    Google Mapsでは米国時間8月16日、プリントアウトして利用できるクーポンを提供する予定だ。クーポンはピザから洗車までさまざまなサービスを対象にしており、Googleはお買い得品に目がないユーザーにアピールする狙いだ。 GoogleとそのライバルにあたるYahooMicrosoft、AOLは、それぞれが提供するオンライン地図サービスにおいてユーザーを引き付け、さらには広告収入を増やそうと、さまざまな付加サービスを提供している。 クーポンを提供するのはGoogleが初めてとなる。このサービスは、コスト意識の高い消費者にアピールするだけではない。広告主にしてみると、広告キャンペーンの成功を図る信頼できる方法となる。 「このクーポンを通して商店は、オンラインでの露出を高めたり、オフラインで行っている業務をネット上でマーケティングすることの重要性を理解することになるだろう」とGoogle

    グーグル、地図サービス「Google Maps」でクーポンを提供開始へ - CNET Japan
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    tommode 2006/09/02
    Web地図サービスに広告
  • グーグル「740億ドルテレビ広告市場征服」の野望 - CNET Japan

    ZDNet.comの「Digital Micro-Markets」というブログに、「Google CEO wants $74 billion TV ad market」と題したエントリーが上がっていた。「Digg」でも比較的大きな反響があったので、見出しを目にされた方もいらっしゃるかと思う。 このエントリの冒頭には、「テレビの視聴者は『時間の無駄』であるテレビCMを我慢すべきではないとGoogleCEO、Eric Schmidt氏が考えている(Google CEO Eric Schmidt believes television viewers should not have to stand for tv commercials that are “a waste of your time")」とあり、さらにSchmidt氏は「テレビを観ていると、明らかに自分に向けたものではないことが

    グーグル「740億ドルテレビ広告市場征服」の野望 - CNET Japan
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    tommode 2006/09/02
    Googleのテレビ市場への戦略
  • 「グーグルもまだまだ」業界キーマンが語るモバイル検索の未来 - CNET Japan

    KDDIがGoogleと提携し、ドコモが携帯電話向け検索サービス9社との提携を発表。そしてボーダフォンはヤフーと提携するなど、モバイル検索市場に注目が集まっている。 そんな中、グリーは8月23日、第1回となる「エマージングビジネス勉強会」を開催。「サーチはモバイルをどう変えるのか? 〜 キープレイヤーに聞く、モバイル検索の未来」と題し、モバイル向け検索サービスを提供する3社を集めて今後のモバイル検索市場についてのディスカッションを行った。 まず、最初にグリーの田中良和代表取締役社長が挨拶にたち、「グリーはインターネットで革新的なサービスを提供していきたい。そのために最新のインターネット技術やサービス、ビジネスを研究している。この勉強会では新しいビジネスの可能性に取り組んでいる人たちをまねき、その情熱を受け取り、ビジネス領域での情報交換、人材交流を広げていきたい」と勉強会を開く目的を説明した

    「グーグルもまだまだ」業界キーマンが語るモバイル検索の未来 - CNET Japan
    tommode
    tommode 2006/09/02
    モバイルビジネスについて
  • バナー広告はITと製造業で過半数を占め増加傾向に--VRI調べ

    ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は8月30日、4月から6月期のネット広告出稿の動向をまとめた結果を発表した。 4月から6月期に出稿されたバナー広告は、重複を除いた累計で約9200素材。バナー広告を出稿した広告主は累計約1200社、その銘柄数は累計約2200銘柄にのぼる。 全体の推定インプレッション総数は、約83億2000万インプレッション。最もインプレッション数を獲得したのはヤフーで、以降リクルート、NTTコミュニケーションズと続く。 業種別では、ITが全体の30.9%、製造業が22.0%を占め、両業種で過半数のシェアを獲得した。 単月での時系列推移をみると、4月以降連続して推定インプレッション数が増加傾向にあるのはIT、製造業、運輸・倉庫などで、逆に減少傾向にあるのは、金融・保険業という結果となった。 商品種類別で見ると、3カ月間の推定インプレッション数が最も高いのは人材派遣およ

    バナー広告はITと製造業で過半数を占め増加傾向に--VRI調べ
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    tommode 2006/09/02
    2006.4~6でのバナー広告出稿状況について
  • 「アフィリエイト広告から商品購入をする」が55.3%--Eストアー調査

    Eストアーは8月30日、半年以内にネットショッピングで商品の購入をしたことがあり、1カ月以内に他人が作成したブログの閲覧をしたことがある全国の15歳以上のネットユーザーを対象に実施した「ブログ閲覧者とアフィリエイト知識に関する調査」の調査結果を公表した。調査実施日は8月23日、有効回答数は412名。 調査によれば、ブログの閲覧頻度は「ほぼ毎日見る」が54.4%で、半数以上が頻繁に他人が作成したブログを閲覧しているという結果となった。 閲覧するブログのカテゴリーは「個人の日記(56.3%)」が最も多く、次いで「趣味(44.4%)」「生活情報(33.0%)」「ビジネス・経済(22.3%)」「ニュース(19.4%)」だった。閲覧目的がプライベートから仕事まで多岐にわたっていることがうかがえる。 ブログ上のアフィリエイト広告に関する質問では、広告をクリックし商品を購入すると、ブログ運営者に報酬が支

    「アフィリエイト広告から商品購入をする」が55.3%--Eストアー調査
    tommode
    tommode 2006/08/31
    頻繁にネットを利用する人にとってアフィリエイトを利用することについて抵抗感が薄いことを表している
  • 人はなぜブログやSNSの書き込み内容を信じるのか? - CNET Japan

    ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の書き込み内容に信憑性があるのは「知り合いのブログだから」――。オプトとクロス・マーケティングが8月28日に公表した「ブログ・SNS利用状況調査」を見ると、そうした傾向があることがわかる。 調査の中で「ブログを閲覧する目的を教えてください」の問いに対する複数回答は、79.7%が「趣味や娯楽の情報を得るため」、63.0%が「友人、知人との情報交換のため」と回答。次いで「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧するため」が55.3%という結果になった。 「ブログやSNSの書き込み内容に、信憑性はあと思いますか?」の問いに対し、「あると思う」と「ややあると思う」を合わせると、ブログは83.7%、SNSは89.4%と、高い割合で書き込み内容に信憑性を感じている結果となった。 そしてブログに信憑性を感じる理由の複数回答では、「知り合いのブログだから」が5

    人はなぜブログやSNSの書き込み内容を信じるのか? - CNET Japan
    tommode
    tommode 2006/08/30
    アンケート結果からブログやSNSがクチコミを広げるのに有効だとわかる
  • 「イントラネット2.0」は本当にやって来るのか?--FBSカンファレンス

    12月8日に東京都内でFeed Business Syndication(FBS)主催の「FBSカンファレンス」が開催された。「ビジネスブログブック著者が語るWeb 2.0」と題されたビジネスセッションでは「ビジネスブログブック」(毎日コミュニケーションズ)の著者3人がWeb 2.0時代におけるビジネスシーンでのフィードの活用について語り合った。 まず登壇したサイボウズネットサービス部ジェネラルマネージャーの小川浩氏は、Web 2.0は「ここ数年にわたってウェブ上で起きてきた変化と、今後の傾向に対して命名されたキーワード」だと語り、「単なるバズワードという要素も確かにあるが、それを活用してこうしたテクノロジーを広げていくことが重要」と指摘。その上で、今後、Web 2.0のトレンドがウェブでのマーケティング手法やイントラネットのあり方にも大きな変化をもたらすと予言した。小川氏は、ブログベース

    「イントラネット2.0」は本当にやって来るのか?--FBSカンファレンス
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    tommode 2006/08/30
    企業組織がWeb2.0を使いマーケティングなどを行うことに対する予測