![ドコモとKDDIが「船上基地局」、能登半島地震](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed6d5a39d94ebc72e9f596bfe14f8beaa70a3e73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1559%2F120%2F00.png)
The building that houses the headquarters of Zhongzhi Enterprise Group Co. in Beijing, China, on Jan. 5, 2024. Source: Bloomberg/Bloomberg 中国のシャドーバンキング(影の銀行)大手、中植企業集団が破産申請を行った。ピーク時の運用資産が1400億ドル(現在の為替レートで約20兆2600億円)を超える巨大企業だったが、深刻化する不動産危機にのまれ、急激に転落し破綻した。 申請を受理した北京市第一中級人民法院は5日、中植は「明らかに」債務返済能力を欠いていると文書で指摘した。昨年11月の投資家向け書簡によれば、監査の結果、中植の債務は最大4600億元(現在の為替レートで約9兆3100億円)で、資産は2000億元だった。 中植の破産申請は中国史上最大の破綻劇の一
海上自衛隊のエアクッション揚陸艇が能登半島地震で孤立地域への重機や救援物資の輸送で活躍しています。この揚陸艇は一般的な船とは異なる構造ですが、それゆえのメリットがあるとか。ただ運用の岐路に立っている模様です。 石川県の輪島に海路救援の手が 2024年元日に発生した「令和6年能登半島地震」に対し、防衛省・自衛隊は約1万人態勢で人命救助活動などにあたっていますが、半島北部に通じる道路が混雑し、緊急車両などの通行に支障をきたしていることが石川県などから発信されています。 そうしたなか海上自衛隊は、輸送艦「おおすみ」が搭載するエアクッション艇、通称「LCAC(エルキャック)」を使って、被災地域である石川県輪島市の大川浜へ、重機や救援物資などを輸送しました。 拡大画像 能登半島地震で石川県輪島市の大川浜に各種機材を揚陸する海上自衛隊のLCAC(画像:海上自衛隊)。 LCACはアメリカで開発されたホバ
5日朝、地震で被災した石川県輪島市の住宅に侵入し、みかんを盗んだとして自称・男子大学生が窃盗などの疑いで逮捕されました。能登地方ではこうした被害の通報や相談が十数件寄せられていて、警察は注意を呼びかけています。 逮捕されたのは自称、愛知県の男子大学生です。 警察によりますと5日朝、地震で被災した輪島市の住宅に侵入し、みかん6個を盗んだとして、窃盗と住居侵入の疑いが持たれています。 近所の住民が被災した住宅でみかん箱を持っている不審な人物がいるのを見つけた上で取り押さえ、近くで救助活動をしていた警察官に引き渡したということです。 調べに対し「盗んだことに間違いない」と容疑を認めたうえで「ボランティアの目的で輪島市に来た」と供述しているということです。 石川県警察本部によりますと、七尾市でも旅館の宿泊客のバッグが盗まれたとみられる事件が発生するなど、能登地方ではこうした被害の通報や相談が十数件
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