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ブックマーク / weekly.ascii.jp (11)

  • 画像生成AI「Stable Diffusion」を爆速化。秒単位で美少女を生成できるLCM系ツールを使い比べた - 週刊アスキー

    生成AIの進歩はマジで早い。Stable Diffusion関連だけでも毎日のように新規手法が発表され、せっかく身につけたスキルも数週間後には完全に時代遅れのものになっていることも珍しくはない。 中でも、ここ最近もっとも注目されているのは「LCM」だろう。 LCMとはLatent Consistency Model(潜在一貫性モデル)の略で、大雑把に言えば「画質を多少犠牲にすることで信じられないほど高速化」する仕組みだ。 さらにStable Diffusion開発元の家Stability.aiからも、LCMとは異なるが「SDXL Turbo」という高速モデルが発表された。果たしてどれほど早くなったのか、それぞれ検証してみることにする。 LCMってどういう仕組? とはいえこれだけでは少し雑すぎるので、もう少し詳しく説明しよう。 Stable DiffusionはLDM(潜在拡散モデル)とい

    画像生成AI「Stable Diffusion」を爆速化。秒単位で美少女を生成できるLCM系ツールを使い比べた - 週刊アスキー
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    tomoP 2023/12/14
  • これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした - 週刊アスキー

    Generative AI for Kritaのライブペインティング機能を実行している画面。左が筆者が描いた落書き。右が、その画像を線画(Scribble)としてAI生成した画像 11月13日掲載の記事「爆速化する画像生成AI」で紹介した新技術「Latent Consistency Models(LCM)」が大爆発しています。これは画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」に次ぐ大インパクトではないかと感じています。「LCM-LoRA」(LoRAはStable Diffusion用の追加学習モデル)が11月下旬に登場したことで、リアルタイム生成のAI機能を組み入れたサービスやアプリの開発が一気に進みました。 なかでも、筆者にとってインパクトが大きかったのが、ペイントソフト「Krita」向けに開発された「Generative AI for Krita」。Kritaはスウェー

    これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした - 週刊アスキー
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    tomoP 2023/12/04
  • やばい!画像生成AIのド本命が爆速化。リアルタイム生成対応「SDXL Turbo」 - 週刊アスキー

    Stability AIは11月29日、テキストからのリアルタイム生成に対応した画像生成モデル「SDXL Turbo」を発表した。 同モデルはこれまでの「SDXL 1.0」に対して、新たな蒸留技術「敵対的拡散蒸留(Adversarial Diffusion Distillation:ADD)」を導入したモデル。ADDの導入により、SDXL Turboは1ステップでの画像合成のほか、他の蒸留手法でよく見られるアーチファクト(ノイズ)やぼやけを回避することも可能となった。 SDXL Turboのご紹介: リアルタイムテキスト画像生成モデル。 SDXL Turboは、新しい蒸留技術によって最先端のパフォーマンスを実現し、必要なステップ数を50からわずか1へと削減することで、これまでにない品質のシングルステップ画像生成を可能にします。… pic.twitter.com/TZlZwglSyc — S

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    tomoP 2023/11/29
  • フリーソフト不要! Windows 11で解凍やZip圧縮が便利! - 週刊アスキー

    Windows 11でtar/7-zip/rar/gzの解凍やZIPの圧縮ができる 複数のファイルをまとめてやり取りしたり保管する際、書庫ファイルに圧縮・アーカイブしてコンパクトにすることが多い。展開して元の状態に戻すことを解凍と呼ぶこともある。 従来のWindows 11でもZipファイルの圧縮、展開機能は備えていたが、そのほかのファイル形式には対応しておらず、必要に応じて圧縮・解凍ソフトをインストールする必要があった。しかし、最新のWindows 11では、Zipファイルに加えて、tar/7-zip/rar/gz形式の圧縮ファイルやアーカイブファイルを展開できる。 書庫ファイルの内容を確認してから解凍する場合は、ダブルクリックする。エクスプローラーで中身が表示される。Zipファイルを展開する場合は右上の「すべて展開」をクリックすればいい。他のファイル形式の場合は、元ファイルを右クリック

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    tomoP 2023/11/21
  • Xついに完全有料化へ? 年150円でテスト開始【AIニュース 試験運用中】 - 週刊アスキー

    朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。 USB-C搭載の新Apple Pencil登場! キャップをスライドでUSB-C端子が現われる! アップルは新しいApple Pencilを発表しました。11月上旬に販売が開始される予定です。価格は1万2880円。この新しいApple PencilはUSB-C端子を搭載しており、すべてのiPadシリーズで使用できます。キャップ部をスライドするとUSB-C端子が現れ、ケーブルのみでの充電が可能です。また、マグネットも内蔵されているため、対応iPadに取り付けることができます。しかし、筆圧検知やワイヤレスでのペアリング、充電はサポートされていません。 [記事を読む] X有料化テスト開始

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    tomoP 2023/10/19
  • アップル、廉価版「Vision Pro」発売計画を中止か - 週刊アスキー

    アップルはMRヘッドセットVision Pro低価格版の計画を中止した可能性がある。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が9月27日に自身のブログで伝えた。 同氏によると、低価格版Vision Proは2025年リリースが予想されていたが、その発売計画が中止された可能性があるという。 同氏は理由について明らかにしていないが、アップルがコストを大幅に削減して価格を引き下げないかぎりVision Proの出荷台数は増えないだろうとの見方を示している。

    アップル、廉価版「Vision Pro」発売計画を中止か - 週刊アスキー
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    tomoP 2023/10/04
  • 約29年前に発売されたスーファミ向けシューティング「コットン 100%」が復刻登場! - 週刊アスキー

    スーパーファミコンやSFC互換機向けに、「コットン100%」の復刻版カセットがコロンバスサークルから発売。家電のケンちゃんにて7678円で販売されている。 かつての人気2DシューティングがSFC/SFC互換機用カセットとして再登場! パッケージには描き下ろしイラストが採用されるなど気合が入っている 約29年前にスーパーファミコン向けに発売された、コミカルでファンタジックな世界観が楽しい横スクロールシューティングゲームの復刻版。プレイヤーは魔法使いの少女「コットン」を操作し、見た目はかわいいけど手ごわい敵キャラクターや多彩な攻撃を仕掛けてくるボスキャラクターと戦い、全7ステージの攻略を目指すことになる。 株式会社サクセスのライセンス許諾を得た新作カセット。今回の再販にあたり、パッケージには当時作を手がけた田村英樹氏による描き下ろし新イラストが採用されている。コットンシリーズを愛する往年のフ

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    tomoP 2023/09/30
  • 商用利用OKのAIイラスト生成サービス「Emi」使ってみた - 週刊アスキー

    AI Picassoが9月25日に公開した、アニメやマンガのようなAIアート生成に特化した画像生成AIEmi(Ethereal master of illustration)」。無断転載画像を追加学習に使用していないと明言しており、商用利用可能ということもあって注目を集めている。 「Stable Diffusion XL(SDXL)」ベースということで、SDXLを簡単に利用できる新しいWebUI「Fooocus」にも対応済み。どんな画像を生成できるのかさっそく試してみた。 なお、「Fooocus」のインストール方法などについてはこの記事を参照してほしい。 モデルをダウンロードして指定フォルダーに入れるだけ まずは「Emi」のダウンロードから。Hugging Faceにあるダウンロードページから「emi_stable.safetensors」をダウンロードする。7GB近くあるので気長に待と

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    tomoP 2023/09/30
  • 3つの最高クラスを実現! ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」 - 週刊アスキー

    今回の新選オーディオプロダクトは、ソニーが誇るポータブルオーディオのフラグシップ“1000Xシリーズ”の新しい左右独立型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」です。9月1日の発売に先駆けて試しました。現行モデルのWF-1000XM4やライバルのワイヤレスイヤホンとも比較しながら、全3回に分けて新製品をレポートしたいと思います。 Xperiaだけじゃない iPhoneでもハイレゾ級サウンドが楽しめる 1000Xシリーズは最高クラスの「音質」と「ノイズキャンセリング」を追求するソニーが、ポータブルオーディオの最先端技術を惜しみなく投入するフラグシップとして2016年に誕生しました。 左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンは2017年に発売した「WF-1000X」が最初のモデルです。以降M2(マークツー)をスキップしていますが、最新モデルのM5(マークファイブ)まで4つのモデルがヒットを飛ばして

    3つの最高クラスを実現! ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」 - 週刊アスキー
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    tomoP 2023/08/12
  • 今回も猛暑の中、日陰で過ごす真夏の神社猫を這いつくばって撮ってきた - 週刊アスキー

    夏、古くてそれなりに広いのだけど、住宅街にあったり奥まった場所にあったりして、なおかつパワースポットとして有名だったり縁結びの御利益で有名だったりしない神社は幸いである。鎮守の森、というほどの森ではなくても、木々が多いので日陰も多く、風も吹き抜けるので涼しさを感じ、手水舎(コロナ禍以降、水をあまり出してないとこもあるけど)があれば、その水で手ぬぐいを冷やしたり、頭からかぶったりして体を冷やせるからだ。 私は、自転車で走り回ることが多いので、特に助かる。頭から水をかぶって走ると、気化熱で肌は冷えるし、すぐ乾く。鎮守の森がありがたいのは、にとっても同じ……だと思う。 で、この夏に撮った一番夏らしい神社写真が、冒頭の1枚。日陰にいるんだけど、飛び乗った途端、暑いーって顔をしてこのポーズである。両前足をだらんと垂らして、体をぺたんとくっつけて、ふはーって顔をしてる。鎮守の森があって風通しがよく

    今回も猛暑の中、日陰で過ごす真夏の神社猫を這いつくばって撮ってきた - 週刊アスキー
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    tomoP 2023/08/10
  • Android 14ではオーディオ機能が進化、ようやくOS標準で排他モードを - 週刊アスキー

    グーグルは、Android 14では、ほぼ最終版と言われるベータ版第4弾をリリースした。正式版は今月中にもリリースされると言われている。 OS標準ミキサーをバイパスできるロスレス USB オーディオ オーディオ面での注目は「ロスレス USB オーディオ」という機能が入ることだ。Android Developers Blogによると、USBを経由して接続する有線デジタル方式のヘッドホンにおいてロスレス形式を提供できるという。もう少し具体的に書くと、Androidのオーディオ・ミキサー処理をバイパスして出力できる機能のようだ。AndroidスマホにUSBヘッドホンを接続した際に、ミキサーでの再計算をせず、ロスレスデータのままビットパーフェクトの出力ができる。他のOSで排他出力と呼ばれているものに近いと考えられる。 ミキサーとは、OS上で扱うさまざまな音源(48kHzの場合もあれば、32kHzの

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    tomoP 2023/08/08
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