労働に関するtomoeyabunkoのブックマーク (22)

  • 声上げるウーバーイーツの配達員たち。「顔写真は必要?」女性配達員ならではの危険も

    ウーバーイーツの配達員が労働組合の結成に向けて動き出している。 後述する配達員と弁護士らの集会では、事故にあったときの補償がないことなど、多くの課題が明らかになった。一方、最近話題になることも多い「女性の配達員」ならではの苦労はないだろうか。サービスのあり方も含めて見直していく必要があるのでは、と考えさせられる声も聞こえてきた。 6月12日、弁護士や労働組合の関係者と配達員らが集まり、「ウーバーイーツユニオン設立に向けた準備会」が開催された。 かねてより配達員らと連絡を取り合ってきたという川上資人(よしひと)弁護士は、 「『距離を短く計算されて支払われた』『事故にあっても補償がない』という声が増えています。職場がないので、こうした問題意識を配達員同士が共有することも難しいのが現状です。 労働組合の目的は会社と対立することではありません。少しでも働きやすい環境をつくるために何ができるのか、配

    声上げるウーバーイーツの配達員たち。「顔写真は必要?」女性配達員ならではの危険も
  • 東京新聞:平成の賃金 検証不能 統計不正 政府廃棄で8年分不明:経済(TOKYO Web)

    令和への改元を控え、「平成経済」を知るための重要な指標の一つである「賃金伸び率」の検証が、今年一月に発覚した政府の統計不正のためにできなくなっている。政府が毎月勤労統計の集計で不正を行っていた期間の資料を廃棄したことで、八年分の賃金が分からなくなったからだ。公表された資料には空欄が並ぶという、異様な状況となっている。 (渥美龍太) ルールでは全数調査をしないといけない東京都分の大規模事業所を、厚生労働省が二〇〇四年に勝手に抽出調査に切り替える不正を始めたため、以降の調査結果が実態より低く出るずれが生じていた。これにより、延べ二千万人超が雇用保険などを過少に給付されていたことが分かった。 問題発覚後、厚労省は一二年以降の結果を再集計して来の数値を再現したが「〇四~一一年分は調査票などの資料を廃棄・紛失していて再集計ができない」(厚労省の賃金統計担当者)ため、公表資料を空欄とした。この空欄部

    東京新聞:平成の賃金 検証不能 統計不正 政府廃棄で8年分不明:経済(TOKYO Web)