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ブックマーク / web-d.navigater.info (7)

  • ECにおける商品写真と『フォトディレクション』の重要性について

    こんにちは。Webディレクターまっつんです。 僕自身もいまだそう思ってるうちの一人なのですが、EC運用って大変ですよね。どれだけ頑張ってUIなど改善しても...なかなか...はい。 恐らく以下のような(かつての僕と同じ)悩みを抱えている方も多いのではないかな?と思います。 それなりにPVもUUあるのにCVが上がらない 詳細ページの写真もたくさん載せたしタイトルや説明文も練ったのに離脱が減らない 競合サイトでは売れてる商品なのにいまいち売れない しかし上記は、自身が運営側にいるとどーしたらいいのか分からず混乱しやすい部分。 なので、以下 Web制作と運営のための 写真撮影&ディレクション教 で僕が学んだ「なんとかするためのポイント」をまとめてみようと思います。 商品写真はユーザーにとって「商品の価値と期待」そのもの そもそもECに商品の写真が載っているのは、ユーザーが商品を直接見れないから

    ECにおける商品写真と『フォトディレクション』の重要性について
  • ディレクターがワイヤーを書く直前にやるべき超細かい事あれこれ

    ども。ナカムラです。 今回はいつもの「やたら上位にい込みたがるディレクターズマニュアルの記事」と比べるとかなり粒度細かめ。 実際の現場でディレクターがワイヤーを書くその前に「やらなければいけないこと」とその理由について解説してみたいと思います。 ちなみに、お題は「既存コンテンツありのリニューアル with Word Press 案件」と仮定してみます。 さて、ワイヤー書く前にディレクターって何やればいいんでしょうね? とりあえずサーバー周りの情報整理 WordPressに限らず、どんな案件でもまぁ必須。なんかしらCMSを乗せる場合であれば間違いなく事前に確認しておかないと大怪我するアレですね。 とりあえずLAMP動くかどうか?とセキュリティ系の情報くらいは整理しときます。 この辺の情報は1枚のドキュメントにまとめといたほうが後で楽かもですね。 既存のページ調査 リニューアルであれば、まず

    ディレクターがワイヤーを書く直前にやるべき超細かい事あれこれ
  • クライアントは客じゃない メンバーだ!僕が憧れたWebディレクター 田口真行の話

    ども。ナカムラです。 なんか連載記事っぽいタイトルですが、続くかどうかは分かりません。分かりませんが、今回はタイトルの通り僕の憧れたディレクター。デスクトップワークスの田口さんについてのお話です。 ディレ協での講演やスクーでの登壇、企業研修など多方面で表に出まくる人なので知ってる方も多いと思いますが、今回は直接訪問してみての半取材記事みたいなノリでいってみます。 現在の考え方のルーツになった『思考するWebディレクション』 キャリア5~6年くらいのディレクターさんなら聞いたことある人もいるかも知れません。 2009年ごろから1年程度MdN DESIGN INTERACTIVEで連載されていたWebディレクションの質に迫る連載シリーズ『思考するWebディレクション』 よくあるTIPS偏重型のメディア記事ではなく、「ディレクションとは来こうあるべきだ!」という質的な部分に切り込んでいるシ

    クライアントは客じゃない メンバーだ!僕が憧れたWebディレクター 田口真行の話
  • "分かったつもり"で設計するな!上流工程のディレクション基礎まとめ(0ディレ関西レポ) | Webディレクターズマニュアル

    こんにちは。日ディレクション協会 関西支部の出原です。 関東では既に何度も開催されている「0からのWebディレクション講座(通称0ディレ)」が、ついに関西でも開催されたので、今回は参加レポートの形を取りながら、そこで得た学びや思ったことなどをまとめてみたいと思います。 まずは資料スライド公開から これを見るだけでもほぼ内容が把握できてしまいますが、せっかくなので以下に要点と個人的な留意点をまとめておきました。 ぜひぜひお役立てください。 コンテンツインデックス 前提となる背景、目的、課題を明確に言語化 ポジションの把握とコンテンツ設計 より具体的なユーザー定義 全ての根拠となるゴールをハッキリ設定する 1.前提となる背景、目的、課題を明確に言語化 今回喋っていただいたのは、東京講演でも人気講師としておなじみの高瀬さん。 プロジェクトの裏側にどんな背景があって、どんな課題があって、それをど

    "分かったつもり"で設計するな!上流工程のディレクション基礎まとめ(0ディレ関西レポ) | Webディレクターズマニュアル
  • サイトを企画・設計する前に決めるべき14の項目(ディレ協主催「0ディレ」講演レポ)

    「0からのウェブディレクション講座 設計編」に行って来ました!今回の講師はディレ協所属、DCHSの高瀬さん。レポートは初登場のユースケです!よろしくです! 制作に”入る前”こそ重要 今回は設計編ということで、サイト制作に入る前段階で「明確にすべき項目」と「その方法」にスポットを当てた講演内容となっていて 企画そのものの成功率を上げるに何を知るべきか スムーズに制作を進めるためには何を準備すべきか プロジェクトを高速で進めるための戦略のとりかたは? といった、現場のディレクターにとって重要すぎるほど重要な内容がギッシリな”濃い”講演でした。 意図不明なサイトや、ぜい肉たっぷりなサービスができあがる原因はどこにあって、どうすれば解消できるのか?今回僕が学んだことを一気に並べて共有したいと思います。 資料スライド公開 このレポート内で紹介している14項目について、講師の高瀬さんが公開してくれてい

    サイトを企画・設計する前に決めるべき14の項目(ディレ協主催「0ディレ」講演レポ)
  • 役立たずなディレクターにならないためのコンセプトの考え方と具体的手法―ワークショップのスライド公開

    先日行ったディレクターワークショップについて、ちょいちょいスライドが見たい!とのお声をいただいたので今更ながら公開します。 勢いよく書き上げたものな上、しゃべりまくる前提で書いてしまったのでかなり読みにくいとは思いますが、全画面表示すれば多分何とかなるんじゃないかなーとか思います。 ワークショップ資料01 初日に公開したもの。 ワークショップのそもそもの目的からサイトコンセプトの考え方。コンセプトシートの実際の作り方などについて書いてあります。 今回は課題がコーポレートサイトのリニューアルだったこともあり、そこそこ汎用的な内容になってる・・・といいなぁ。 このスライドを見ながらあれこれしゃべった後、実際に参加者全員でエンドクライアントを囲んでヒアリング大会を行いました。以前あげたレポートでも書きましたが、自分以外の人が何を書くのか?は結構興味深かったですね。 ワークショップ資料02 こちら

    役立たずなディレクターにならないためのコンセプトの考え方と具体的手法―ワークショップのスライド公開
  • WEBディレクターの「いっぱい仕事してる。」は結構危険

    ディレクターがいっぱい仕事してるってことは、 そのディレクターはいっぱい時間を使って「自分のことやってる」ってことで、 その分ほかのチームメンバーに負担がいってる可能性が高いってこと。 僕らの仕事は、極端な言い方をすれば「人の仕事(やりたいこと)の手助け」。 デキるディレクターってのは、多分よりいいサービスを生み出すために、自分以外の人のために時間を多く使える人のことだろう。なんて考えてみた。 ディレクターがいなくても案件は回る。でも・・・ 僕らディレクターは、案件の規模やチームの完成度により、 「自分では何もしなくてもWEBサービスが完成してしまう」 ということが起こりえる特殊な職種です。 たとえ客先との連携がうまくいっていなくても、頑張り屋のデザイナーが先行してイメージを作ってくれれば、それがきっかけになって話が進む。なんてよくあるし、 たとえばワイヤーが不十分だったとしても、残業を繰

    WEBディレクターの「いっぱい仕事してる。」は結構危険
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