中国のパブリッシャーThermite Gamesは1月22日、『森久城物語』を2月10日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応する。価格はSteam版が1520円で、Nintendo Switch版が1450円。 『森久城物語』は、デッキ構築型ゲームだ。舞台となるのは日本・戦国時代。時は三代将軍、徳川家光の世。架空の藩である岩川藩の森久城だ。鎖国の時代を告げる寛永令発布の後に、盛久城に送られた使者が消息を断った。また、森久城の城主である岩川信久が、謀反をはかり森久城を閉鎖したとの噂も流れた。主人公は大目付である柳生宗矩に命じられ、幕府の密偵として盛久城に潜入を図る。 ゲームシステムとしては、向かい合う形で敵と対峙し、カードを選択し戦う形式。ターンごとに割り当てられたエナジーを消費し攻撃や防御などのカードを選
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