インターネット利用は携帯電話からが多いという高校生たち=東京都渋谷区のフリュー本社 自宅でのパソコン(PC)を使ったインターネット利用時間(メールを含む)は20代以上の各年代で伸びている一方、10代では減っている――。5年ごとに実施されている橋元良明・東大情報学環教授(コミュニケーション論)らの「日本人の情報行動」調査でこんな結果が出た。10代のネット利用は携帯電話が中心になっていることに加え、テレビゲームなど多様なメディアに時間を振り分けていることが背景にありそうだ。 調査は6月に無作為抽出による13〜69歳の全国2500人を対象として実施した。回答率は59%。メディア接触の実態についての数少ない定期的で大規模な調査と位置づけられている。 調査の結果、10代の自宅PCによるネット利用時間は1日に12.8分で、5年前に比べて5分あまり減少した。内容をみると、利用時間の多くはユーチ
小さいものが大きいものに勝つ!という話はドラマ・映画・マンガ・小説問わず沢山あって スカッと面白い。日本人かな。 この森はミミズクに支配されている――― 何をするにも支配者様の許可が必要で ネズミたちはきゅうくつな思いをして生活する。 だけど仕方ない。 彼が私たちを天敵から守ってくださっているのだから。 小さなポピーが 生きる為 家族を助ける為 死んでしまった恋人の為に 恐ろしい森の中をたったひとりで進んでいく 冒険の物語。 ミミズクを「虚像」 森の中を「現実」 として話が書かれているようだった。 教えられたことを全て鵜呑みにして 自分の目で見ようとはしないことの方がずっと恐ろしくて勿体無いこと。 前に進むのも後ろに戻るのも 同じくらい大変だ。 とゆう言葉が印象的。 どっちを選んでも時間は進んでいて どっちを選んでもしんどい。 自分がどっち方向にがんばりたいのか。 一度信じた嘘にまとわりつ
「生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが死んだ時も おいらは飲んだくれてた そうさ おいらも 罪人のひとりさ ああ 又あの悲しみを おきざりにしたまま」(岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲『おきざりにした悲しみは』) 本書に納められているのは、高野悦子さんの1966年11月23日より、1968年年末までの日記です。大学受験から、学生運動に揺れる立命館大学に入学し、苦悩の多い学生生活を送る様子が語られています。 前冊同様、自分の内面や感情を、率直かつあからさまに語るスタイルは変わっていませんが、大学生活への希望があった高校生時代に比べると、悩みは深まっていった印象を受けます。それは、ある意味で保護されていた宇都宮から京都に出て来て、知識的にも、人間的にも、はるかに上と思われる人間たちの中で暮らし始めたことによる、一種のカルチャー・ショックも、当然あるでしょうし、それが原因のコンプレックスも
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