2. 本日の内容 • ドメイン駆動設計の「考え方」 • 「まえがき」を中心に – オブジェクト指向、エクストリームプログラミング • ドメイン駆動設計の「3つの原則」 • 1章 2章 3章から – ドメイン知識の習得、言葉による意図伝達、コードで表現 • ドメイン駆動設計の「基本スキル」 • 4章 5章 6章 7章から – ドメイン層の隔離、ドメインオブジェクトの設計、総合演習 2 ※「基本スキル」は、時間が足りなくなる見込み。あらかじめご了承ください。
艦これってオブジェクト指向を説明するのにかなり優れた教材なのでは!?と思ったので、艦これを用いてオブジェクト指向を説明したいと思います。内容は簡単にしているので正確には間違っている箇所があるかもしれませんが、ご容赦ください。 事の成り行き Twitterでオブジェクト指向と艦これをからめたTweetをしたら結構RTされたので、せっかくなのでより詳しく分かりやすくオブジェクト指向を説明してみたいと思ったのでブログに書くことにしました。 【艦これで説明するオブジェクト指向】 ・戦艦→クラス ・金剛型→「戦艦」を継承したクラス ・比叡→「金剛型」クラスのインスタンス ・比叡も榛名も残り弾薬量というパラメータがある→インスタンス変数 ・どの金剛型も最大速力は同じ→クラス変数— 椛川 (@windymelt) April 15, 2015 艦これオブジェクト指向、艦これのロード画面でもわかるように、
そういえばCORBAとかROSEとかUMLとかやってた気がします。 プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかを何となく伝えたい話 - かまずにまるのみ。 「オブジェクト指向の価値ってよく分からないですよね。」 誕生の歴史を知ればよい。環境によっては価値がある。 コンピュータは情報数学と電子回路から誕生した。電子回路は半導体によってハードウェアからソフトウェアとなり、機械語(そしてアセンブリ言語)が必要になった。C言語はアセンブリ言語に配列と構造体を加えたものだ。手続型言語ではデータ構造とアルゴリズムを同時に設計するが別々の保守が必要だった。保守は同時にやるべきだ。データ構造とアルゴリズムを同時に同じ場所で実装し保守出来る仕組みがクラスだ。 情報数学と電子回路 情報数学は乱暴に言えばビット演算学だ。NOTとORとANDを使ってあらゆる命題論理を電子回路で置き換え可能な式に書き下
この記事は、故石井勝さんが1999年に書いた記事を Qiita に転載するものです。オブラブ(objectclub.jp)にて記事をホスティングしていましたが、現代でも十分に読める内容なので、たくさんの方に読んでもらいたいと思い、若干の編集(リンクとコンテキスト追加)を平鍋が行い、転載します。今でも、読みやすく、カジュアルな語り口のよい記事です。 オブジェクト指向の法則集(転載元:http://objectclub.jp/community/memorial/homepage3.nifty.com/masarl/article/oo-principles.html ) なお、この記事の他にも石井さんのオブジェクト指向やRubyに関する多くの記事をオブラブの「まさーるのページ」で読むことができます。では、以下に石井勝さん(旧メールアドレス masarl@nifty.com)の記事を転載します
正しく意味を理解している方にとっては、まったく常識レベルの話であり、何をいまさらと思われる方々も多いかと思いますが、大規模案件のレガシーコードなど、私が仕事で見かけるJavaのコードを読むと、「このコードを書いたSEやPGの方々は、はたして継承の意味を正しく理解していないのではないか」と思われる設計のコードに出会うことが少なからずあります。現在では改良されましたが(Javaプログラミング能力認定試験の問題がかなり改善されていました - 達人プログラマーを目指して)、以前のJavaプログラム認定試験の問題は、そうした不適切な設計がされている典型的な例となっていたのですが、実際、SI業界ではあのような品質のコードのシステムが今でも現役で多数稼動しているというだけでなく、現在でも新たに生み出されているというのは残念ながら紛れもない事実のようなのです。 確かに新人研修で「哺乳類を継承して犬クラスと
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? あわせて読みたい 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習 「オブジェクト指向プログラミング」と「関数型プログラミング」のたった一つのシンプルな違い あきらめるにはまだ早い!ソースコードの品質向上に効果的なアプローチ 2015年に備えて知っておきたいリアクティブアーキテクチャの潮流 この記事について この記事は新人向けの研修内容を再編集してお送りいたします。 ここで述べる内容はどのようにして現在のプログラミングスタイルが生まれてきたかを
この文章について OOP(オブジェクト指向プログラミング、オブジェクト指向パラダイム)について プログラミング勉強中の大学生さんに説明する機会が何度かあったので、 自分の中で整理するために書きました。 中には適切でない説明もあります。ばっさり省いているところもあります。 詳細より イメージを掴んでもらうことを優先しているためです。 「それにしてもあんまりだなー」という表現がありましたらご連絡いただけると嬉しいです。 大学生さん 大学生さんたちはいろんな背景を持っています。 プログラミングを始めたばかりの人 独学で Objective-C や JavaScript を書いた経験がある人 Web やコンピュータの仕組みについてもこれから勉強する予定の人 使用言語 大学生さんたちはプログラミングの第一歩として JavaScript と PHP を使っています。ここでは説明に PHP のコードを使
JavaScriptが、いま注目を浴びている。 JavaScriptがこれだけの注目を浴びた理由の1つとして、Ajax技術の登場とも相まって、JavaScriptに対する確かな理解の必要性が高まったという事情は否定できない。しかし、それだけでは説明できない急速な注目の理由として、もう1つ、JavaScriptという言語そのものが持つユニークさが開発者の目を引いたという点は看過できないだろう。 もっとも、このユニークさは同時に、多くの開発者が感じているJavaScriptに対する苦手意識と同義でもある。これまでVisual BasicやC#、Javaといった言語でオブジェクト指向構文になじんできた開発者にとって、JavaScriptのオブジェクト指向構文はいかにも奇異なものに映るのだ。ようやくクラスという概念を理解した開発者が、JavaScriptという言語の背後にたびたび見え隠れする「プロ
CodeIQ中の人、millionsmileです。 いろいろ経歴を積むと、「いまさら聞けない」ことが増えてきます。「オブジェクト指向」というのもそんないまさら聞けないものの一つでしょうか。 そんなわけで、いまさら聞けないことをイマサラ問題として出題してみました。 問題は、日本のITエンジニアの父と言いたくなるくらい温かみのあるフィードバックをしてくれることで好評な有限会社システム設計の増田亨さんからの出題です。オブジェクト指向設計について2問出題していただきました。総計65名もの方に挑戦いただきました! 問題の解説記事は、オブジェクト指向設計の3つのコツを中心に説明してくれていますので、読みやすいですし、頭にすっと入ってきます。 ではでは、増田亨さんによる解説記事をお楽しみください。 https://codeiq.jp/ace/toru_masuda/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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