【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】米カリフォルニア州のバークレー市議会は15日夜(日本時間16日午前)の本会議で、米軍普天間飛行場に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対し、県民と連帯する決議案を全会一致で可決した。辺野古移設に反対する決議が米地方議会で可決されたのは初めて。 決議文では米軍基地が沖縄本島の面積の約18%を占めることや騒音、墜落事故、米兵の事件事故の発生など、米軍基地が集中する沖縄の現状を指摘した。県知事選で辺野古移設に反対する翁長雄志氏が当選したことや琉球新報の世論調査で80・2%が移設に反対していることも明記されている。 その上で(1)米国防総省が米国家歴史保存法(米文化財保護法=NHPA)を順守すること(2)米国海洋哺乳類委員会による再調査―など4点を要求し、米政府が辺野古への新基地建設を諦めるよう求めている。 決議文はオバマ米大統領らに送付する。 決議はバーク
那覇市公衆無線LANサービスについて 本市では、外国人観光客向けに、スマートフォン等の携帯型多機能端末で利用できる、 無料の公衆無線LANサービスを提供しております。国際通り等の市内の主要観光スポットを 中心に115箇所程度のサービスエリア(NAHA_CITY_FREE_Wi-Fi)を整備する予定で、 整備が完了したエリアから順次サービスを開始しております。 現時点の利用可能エリア等については以下の通りとなっております。 ■利用可能エリア(平成27年8月10日時点) ・那覇空港国内線ターミナル及び国際線ターミナル ・那覇新港埠頭待合室 ・那覇市観光案内所 ・那覇市役所1階フロア ・国際通りエリア ※今後、Wi-Fi利用可能エリアの地図も掲載予定です。 ■ロゴマーク 下記ロゴマークのエリアでWi-Fiが利用可能です。 ■さらに使いやすくするために・・・ 下記アプリをGoog
春秋航空日本は2015年8月21日、2015年10月25日(日)から2016年3月31日(日)のスケジュールを決定しました。この中で、成田/高松線は運休すると発表しました。 春秋航空日本は2014年8月1日(金)に就航、成田発着で広島、佐賀線をあわせ、高松線を1日1往復で運航を開始しました。高松線は2015年夏スケジュールから火、木、金、日の週4便に減便され、今回の運休となりました。 これを受け、高松空港のある香川県知事は「中国人観光客や、若い世代やファミリー層など、新たな利用者層の開拓につながっていただけに、今回の発表は大変残念」とコメントしています。ただし、香川県では、引き続きジェットスター・ジャパンについて香川県に加え、近隣県で路線PR、利用促進に取り組むとしています。
お盆休みを使った帰省で悩ましいのは、帰りに購入する職場への「お土産」だ。仕事に復帰するユウウツ感を抱きながら、大荷物に加えて買い物をするのだから一仕事である。すでにツイッターには、 「会社にお土産何にしようかなあ~」 「あーお土産…家は買ってかないけど会社な…」 といった投稿も見られる。忙しさもあって「こんなもんでいいでしょ」と、つい美味しくもないありきたりなものに手が伸びてしまう。面倒になって、そもそも買う必要があるのかと苛立つ人もいるようだ。 どうせ「賞味期限切れ」で捨てられてしまうし… R25の調査によると、そもそもプライベートな旅行の際には会社にお土産を買っていかないという人が4割いるそうだ。その理由は「周りの反応がいつもイマイチなので」「誰と行ったのだとかいろいろ聞かれそうで面倒」といった意見があがっている。 それはそうだろう。義務感でおざなりなものを買ったのだから、微妙な反応に
安倍首相が近く発表する戦後70年談話に関し、過去の植民地支配と侵略への「反省」と「おわび」を表明した村山首相談話、小泉首相談話を引き継ぐべきだとの考えを示唆した。 戦後70年談話について、中曽根氏は「国際関係や外交関係を考えながら、今の首相が判断し、決めていくことで、私がとやかく言うべき問題ではない」としつつ、「過去の歴史を直視し、村山談話、小泉談話を踏襲した上で、これからも日本側の誠意ある表現は時代の流れの中に込められていくべきだ」と語った。 首相の靖国神社参拝に中国や韓国が反発している問題では、「国家のために戦死した人々に報いることは国家として当然」と指摘した上で、「首相も天皇陛下も参拝できるように手を尽くすのが、国家の指導者の責任だ」と強調した。
2014年度の航空会社別「定時運航率」「欠航率」の統計がまとまりました。国土交通省の「特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報」で公表されています。 ここでは「定時運航率」と「欠航率」の2014年度(2014年4月~2015年3月)の数字をランキングにまとめて、順にみていきます。なお、統計上の「日本航空」は、日本航空、ジェイエア、ジャルエクスプレスの合計、「全日空」は、全日本空輸、ANAウイングスの合計です。 この統計では、客席数が100または最大離陸重量が5万kgを超える航空機を使用する航空会社のみが対象ですので、小型機使用のフジドリームエアラインズやアイベックスなどは対象外です。 大手2社の運航は安定 まずは、定時運航率をみてみましょう。 【定時運航率ランキング】(単位:%、カッコ内は前年) 日本航空 93.04(93.55) 全日空 92.45(92.60) 春秋航空
島根県松江市といえば、茶の湯文化で有名な土地柄。県内を走る私鉄、一畑電車では、車内で茶の湯体験と和菓子を味わえるイベント列車「和スイーツ電車」が7月12日に運行される。 松江と和菓子、お茶の歴史は古い。今からおよそ3世紀ほど前の江戸時代。当時の松平不昧(ふまい)公という、松江の藩主でありながら高名な茶人が「不昧流」という茶道を開き、和菓子とお茶の文化を盛り上げた。 今でも松江の町を歩くと色々なところに、小さく美しい工芸品のような和菓子を作って売っているお店や、茶の湯を体験できるお寺などがある。 和スイーツ電車は、不昧公も治めた松江城が新たに国宝に指定される見通しとなったことにあわせ、松江の茶文化もなじんでもらおうと企画したもの。松江市立女子高校の生徒と一緒に実施し、観光客をもてなすそう。
来春デビュー予定の観光電車は、各地域の活性化と新しい旅行スタイルの提供を目的として、優雅な空間と時間を楽しむことのできる電車として運行。 この電車は、現在、飯能~西武秩父駅間を中心に運行している4000系車両をベースにリメークしたもので、従来の通勤車両や特急車両とは趣きを変え、西武線の代表的な観光地である秩父をモチーフとし、自然を貫く荒川の水の流れを車両のエクステリアに取り入れてダイナミックに表現する。 4両編成の車両のインテリアには沿線の伝統工芸品や地産木材を一部に使用する予定で、1号車は多目的スペース・トイレ、2号車と4号車はそれぞれ26席のオープンダイニング、3号車はオープンキッチンスペースでの構成を検討している。 非日常を楽しめるよう食事や映画を楽しめるスペースも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く