1981年9月、ニューヨークで伝説となるコンサートが開催された。この街で生まれ育ち、街の姿を歌に紡いできたサイモン&ガーファンクルの復活コンサート。しかし当時、二人は10年に及ぶ解散状態にあった。そして舞台となったセントラルパークはニューヨーク市の財政危機から荒廃、治安も悪化し、窮地に陥っていた。セントラルパークを救うため二人を同じステージに立たせるプランが浮上。復活と再生をかけた二つの物語。
![アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c81fcae79434d7192fd3d2d7a2d3c7073a722a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.jp%2Fstatic%2Fassets%2Fimages%2Ftvseries%2Fts%2FVWRZ1WWNYP%2FVWRZ1WWNYP-eyecatch_d429d6a93f06db5e5d505a294b800eeb.png)
安倍総理大臣は政府の経済財政諮問会議で、GDP=国内総生産などの経済統計について、経済の実態を十分に捉えきれていないという指摘があることも踏まえて、年内をめどに改善に向けた基本方針を取りまとめるよう石原経済再生担当大臣に指示しました。 こうした中、21日総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議では、安倍総理大臣、石原経済再生担当大臣のほか、経済統計の見直しに向けた研究会を立ち上げた山本行政改革担当大臣らが出席し、見直しに向けた議論が行われました。この中で、民間議員は、時代に合わなくなった経済統計の統廃合を進め、時代に即した統計を新設する必要があるなどとして、統計の見直しなどについて助言を行っている総務省の「統計委員会」の権限を強化することなどを提言しました。 これを受けて、安倍総理大臣は、「より正確で使い勝手のよい統計システムを構築することによって統計への信頼を盤石なものにしていくことが重要
政府は21日の経済財政諮問会議で、医療・介護費の抑制策を議論した。高齢者向け優遇措置の見直しなど民間議員の提言を踏まえ、議長の安倍晋三首相は「改革の具体化に向けた検討を加速する」よう、塩崎恭久厚生労働相に指示した。ただ衆院解散の観測が浮上するなか、どこまで具体的な道筋を描けるか政権の本気度が問われている。民間議員の榊原定征経団連会長は、世代間・世代内の不公平の是正を提起。後期高齢者制度で保険料
かの名言。「これは人間の小さな一歩にすぎないが、人類にとって大きな飛躍だ」 1969年、人類で初めて月面着陸に成功したアメリカのアポロ11号のアームストロング船長が語った“飛躍的な一歩”。 今、その“一歩”に続けと、新たなる壮大なプロジェクトが進められています。 それは、アメリカのIT企業、グーグルなどが主催する月面探査の国際コンテスト。参加しているのは、すべて「民間のチーム」です。民間による月面探査は、達成すれば世界初の快挙となります。 この国際コンテストに日本から参加しているのがチーム「HAKUTO」で、メンバーは、宇宙分野の研究者やエンジニアなどおよそ100人です。 来年後半を予定する月面への挑戦本番まで、あと1年に迫り、先月下旬、“月面に似ている”とされる鳥取砂丘で、探査車の性能を確認する大規模な実験が行われました。 探査車の開発はどこまで進んでいるのか。あと1年の間に
速報性が大事とばかりに慌てて文字を打ってすぐに公開に踏み切った。そして後からとんでもないミスに気づく。NHKがやらかしてしまったと話題になっている。 鳥取県でインド6弱とは一体何のことだろう…。 ご丁寧にも2箇所とも「インド6弱」と書いている。おそらくコピペしたのだろう。確かに震度とインドはタイプミスしがちでNHKは過去にも同じ間違いをしたことがある。 ※コラ画像なのではないかという指摘もあり。ただ、この画像は複数の人がTwitterにアップして話題を呼んでいた。 さらに今回は他局もとんでもない凡ミスをしてしまった。鳥取県という存在はなくなってしまったのか!?島根県鳥取市とは一体…。 その他、重要な情報まとめ4つ。 1.津山から鳥取方向に向かって奇妙な雲ができていた。地震の予兆だと思われる。 出典:https://twitter.com/hGZjX7WQNS9qtyS/status/789
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクによりますと、これまでのところ、この地震による携帯電話の基地局などの被害はなく、通話や通信への影響はないということです。 また、震度6弱以上の揺れを観測したため、3社はインターネットで安否に関する情報を登録したり確認したりできる「災害用伝言板」を設けました。
小倉キャスター、膀胱ガン摘出拒否していた 「男性機能無くなるのは嫌」 拡大 フリーアナウンサーの小倉智昭氏(69)が16日放送のBS朝日「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~」に出演。今年5月に受けた膀胱ガン手術で、膀胱の全摘出を拒否したことを告白し、現在は点滴による遺伝子治療を受けていることを明かした。 5月に司会を務めるフジテレビ系「とくダネ!」を1週間休み、内視鏡手術を受けた小倉氏は現在の病状について、「いまでもありますよ、膀胱ガン」と驚きの告白。内視鏡手術の際、担当医とのやりとりとともに経緯を説明した。 担当医「ちょっとあまり良いがんではない。筋肉の層に入っている浸潤がんが怖いが、膀胱の左半分に浸潤がんがあって、これは膀胱全摘出しましょう」 小倉氏「ちょっと待ってください。膀胱全摘というと、周りの機能も全部取りますよね?」 担当医「精巣から前立腺から膀胱の周りの臓器は取ります」
除染された地域で再び線量が高まっている? 福島第一の原発事故から5年を控えた2月中旬の南相馬市。自転車で登校する小さな女の子たちの無邪気な姿を目にして、ショックを受けて深くため息をつく男がいた。米国バーモント州で“フェアウィンズ・アソシエイツ”のチーフエンジニアを務める原子炉の専門家、アーニー・ガンダーセン氏だ。 45年に渡り、原子炉の設計、運営、廃炉に携わって来た同氏はスリーマイル島の原発事故の研究とその公表に従事。福島原発事故後も独自の調査を行い、日米のメディアで、原発の危険性を声高に訴えて来た。 そんなガンダーセン氏は、事故から5年を経て、再び、福島の地を訪ねていたのである。ガンダーセン氏が、女の子たちの姿を見てショックを受けた理由をこう説明する。 「今回の訪日で福島の再調査を行いましたが、驚いたことは、すでに除染された地域が再汚染されているという現状です。これは予測していないことで
ベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤の影響で、結合双生児として生まれたベトナムのグエン・ドクさん(35)が20日、広島市の平和記念公園を初めて訪れた。原爆死没者慰霊碑に献花し、戦争の被害に苦しむ人が二度と出ないよう祈りを捧げた。 ドクさんは1981年、兄ベトさんと下半身がつながった状態で生まれた。親がダイオキシンを含む枯れ葉剤を浴びた影響とみられる。88年に分離手術を受けた。その後結婚して父親となったが、兄は2007年に亡くなった。 初の広島訪問は、市民団体「広島ベトナム平和友好協会」の招きで実現。この日は広島平和記念資料館も訪ね、原爆の犠牲者の遺品や当時の写真などを見た。 ドクさんは記者会見で「原爆と枯れ葉剤の被害はどちらも戦争によるもので同じ痛みを共有している。世界では今も戦争が繰り広げられている。争いをやめ、化学兵器や核兵器は廃絶しなければならない」と話した。(池上碧)
外国人観光客の消費額が2016年7~9月期は9717億円で前年同期に比べて2.9%減少したと、観光庁が10月19日に消費動向調査の結果を発表した。 円高が響いたほか、消費額全体の半分近くを占める中国人らの爆買いが下火になるなどしたためとみられている。四半期での消費額減少は、4年9か月ぶりとなる。
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