参院選に向けた討論番組で、改憲について安倍晋三首相と討論する枝野氏。今後の国会で大きな論点になる可能性もある/6月30日、東京都港区 (c)朝日新聞社 (AERA dot.) 野党第一党として次期衆院選で政権交代を見据える立憲民主党。安倍政権の対韓外交による日韓関係の悪化をどう見るのか、枝野政権なら何をするのか。枝野幸男代表に聞いた。 * * * ──日韓関係が過去最悪とも言われる局面を迎えています。安倍政権の対韓外交をどう見ていますか。 私は弁護士で国際法が専門なのですが、国際法の観点でいえば「元徴用工」問題も、「貿易管理」の問題も、日本に理がある話だと思っており、その点では、政府を支持しています。「日本に理がある」という国際法上の事実について、日本の政治の内側から疑問視すれば国益を損ねます。ただし、本来共同歩調を取るべき隣国と感情的な対立に陥っている点は、日韓双方に責任があると思っ
安倍晋三首相は15日午前、東京・九段北の靖国神社に自民党総裁として玉串料を奉納した。自らの参拝は見送る。玉串料は私費で同党の稲田朋美総裁特別補佐が代理で納めた。 首相の終戦の日の参拝見送りと玉串料奉納は第2次内閣発足以降7年連続。首相は2013年12月に参拝したが、その後は春秋例大祭を含めて控えている。【竹内望】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く