SNSの普及は「仲間同士でツルむことによって際限なく党派性を強めて行く党派的なバカ」を視覚化している一方で、「対立する両派をたしなめてさえいれば高貴な中立性を保てると思い込んでいる底なしのバカ」を量産していたりもする。
日報の「戦闘」が法的な「戦闘行為」を意味していない旨が閣議決定された日以来、オレのツイッターの@欄には「麻生さんのクビがいまだに胴体の上に乗っかっていることが信じられない」が比喩表現でなく、殺害予告ないしは殺人教唆であるとの解釈に… https://t.co/9mSSR5emaa
バカの壁 けとばし眺む バカひとり https://t.co/Wf4BasBlut
この先、安倍昭恵さんならびに首相から民心が離れるのだとしたら、その原因は、公人だとか私人だとかいった形式理論上の論争の結果ではなくて、自分たちに付いてくれていた専属の公務員に罪をかぶせて知らん顔を決め込んだ無慈悲さということになると思う。
一部の人々が言っているとおり、いわゆる「モリカケ」問題は、些細な公私混同か、でなければよくある粗雑な利益誘導の事案にすぎないのかもしれない。でも、それらを隠蔽するために政権に連なる人々がやらかしたことは、民主主義の前提と歴史をまるごとひっくり返す暴挙だったと思う。
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