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  • アベノミクスと急落した日経平均

    つくづく正直な政党だねぇ。 1月末から日経平均の急落が続いています。 為替も軟調で、クロス円も短期的に下降しています。 相場において「下降は上昇の三倍の速度を持つ」と言われているので、特に驚くような ことはないのですが、一方的な下落に戸惑っている人もいるようです。 そこで、今の日の相場において何が起きているのかを、エセ賢者流に説明したいと思います。 あくまでエセ賢者の独断と偏見なので、話半分に聞いてください。 ☆日米政府と金融マフィアが描いたシナリオ 2012年以降、日にバブルが発生し、急速に円安株高が進みました。 あまりにも急激に起こり、不自然な程に上手く海外の投機筋に利益を与えたことから、 何者かが仕組んだものと考えられます。 時系列に書くと、こんな感じでしょうか? ①自民党海外の投機筋・米国政府・官僚等が談合し、一儲けを企む ②日円安株高シナリオ(アベノミクス)を立案 ③政

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  • GPIFが年金を溶かした本当の理由

    現金はちょっと・・・(。´・(ェ)・) 2015年度のGPIF運用は5年ぶりの赤字で、5.3兆円の損失を計上しました。 政府や年金機構は「短期の成果で判断せずに、長期的な利益を見てほしい」と言っていますが、損失は損失なので、きちんと認めましょう。 <GPIF運用成績> 国内株式:-3兆4895億円 外国株式:-3兆2451億円 国内債券:+2兆94億円 外国債券:-6600億円 トータルでは5.3兆円の赤字ですが、安全運用である国内債券は2兆円の黒字を計上しています。 全ての投資が失敗したというわけではないようですね。 国内株式と外国株式の損失は同程度で、若干国内のほうが損失が大きい。 世界中の市場が繋がっているグローバルな社会においては、日米のどちらに投資しても結果はあまり変わらないのかも? 株式投資の合計損益は、-6.7兆円。 トータル5.3兆円の損失と報道されていますが、安全資産運用

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