北海道や京都、大阪などでホテルを展開するWBFホテル&リゾーツ(大阪市)が大阪地裁に民事再生法の適用を申請したことが27日、分かった。代理人弁護士らが明らかにした。東京商工リサーチによると負債総額は約160億円。施設の営業は続ける。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で宿泊キャンセルが相次ぎ、資金繰りに行き詰まった。 WBFホテル&リゾーツは2009年に設立。訪日外国人の増加を背景に積極的にホテルを展開。2019年3月期は47億円を売り上げた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く