2021年6月21日のブックマーク (1件)

  • 日本の夏至は地味に過ぎてゆく。 - やれることだけやってみる

    晴れた空にうろこ雲。 青と白を背景に、オレンジ色がよく映えています。 花の名前はクロコスミア。 アヤメ科の球根植物です。 田舎地方では金魚草と呼ばれ、愛されています。 おそらくみなさまが想像するキンギョソウとは異なると思われます。 ※一般的なキンギョソウ 2021年6月21日。 今日は夏至のようです。 だからといって何も特別なことはありません。 ヨーロッパなどでは盛大なお祭りが行なわれます。 *夏至祭。 *太陽のお祭り。 *聖ヨハネの日。 花の冠をかぶって、踊り明かしたりするそうです。 日照時間に偏りがある地域では大切な日なのですね。 日では夏至より11日後の『半夏生』の方が重要なようです。 夏至を狙って行なわれるお祭りは少なめです。 かろうじて伊勢国でメジャーなのは 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)の夏至祭でしょうか。 ※詳しくはこちら。 futamiokitamajinja.o

    日本の夏至は地味に過ぎてゆく。 - やれることだけやってみる
    toniho
    toniho 2021/06/21
    夏至の前日は鎮魂の行事…なんだか『銀河鉄道の夜』を思い出しますね。カンパネルラが亡くなってしまうのは、宮沢賢治がこのお祭りを意図してたんでしょうかね。