カメラやビデオ動画をGPUで画像処理しよう! Adobe AIRのVideoTexture機能の使い方 Adobe AIRには、3D空間にビデオを表示できるVideoTexture機能が備わっています。VideoTexture機能ではビデオ動画をFlashのStage3Dのテクスチャーとして扱えるため、ビデオ動画のStage3Dコンテンツとの共存、および複雑な画像処理が可能になり、コンテンツ表現の幅がさらに広がります。本記事ではVideoTextureを使ってサンプルを作成したので紹介します。まずはサンプルの様子を録画したビデオをご覧ください。 ソースコードを確認する インストーラーをダウンロードする コンテンツを再生するとパソコンが搭載しているカメラの動画をStage3Dのテクスチャーとして画面に表示し、GPU上で画像処理をします。画面右上のコンボボックスを選択すると以下の処理をカメラ動