週末の夜、桜木町に現れる真っ赤なオープンカーの焼き芋屋さんがキニナル。という投稿が スさん からはまれぽ.com編集部に届いた。 調べてみると…27歳の男性が自身のロードスターを改造し、2018年1月2日より営業開始した焼き芋屋さん。お客さんの半分は車好きで、焼き芋も美味いことがわかりました。 (はまれぽ.com :はまれぽ編集部 )
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ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、金箔や美味しいお寿司で有名な金沢市。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんを食べるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが本気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵本屋さんだった 福岡編:福岡
トランプの「大富豪」というゲームをやったこともある人は多いと思う。有名なゲームにも関わらずこれほどルールについて意見が分かれるゲームは他にないだろう。 8切りできる?2であがるのは禁止?ゲームの開始はダイヤの3を持っている人?革命は階段だと出来ない…などなどとにかく人によってルールが違う。今回はアンケートをとってそれらをまとめてみることにした。最後に色んな人が教えてくれたローカルルールを10個くらい入れて大富豪をやってみたらハチャメチャでおもしろかった。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:88個のレトロゲームが詰まったFCHOME88でファミコンの理不尽な楽しさを思い出す >
犬の頭に「?」をつけると、犬がよりかわいくなる、気がする。そこで今回、犬の頭に「?」をデフォルトで付ける画期的な方法を発明した。かわいい愛犬がますますかわいくなるので、全国の飼い主のみなさんは、ぜひ参考にしてほしい。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:嵐ファンOLが語る!アラシックあるあるTOP10 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーンを一瞬で曲げる方法
スーパーに行くと「♪ポポポポポ~ポポポポポ~」とやけに耳に残る音楽が流れていることがある。特に覚える気も無いのに、うっかり1コーラス口ずさんでいる自分にハッとする。 あの曲は「呼び込み君」というマシーンが流していると聞いた。そういえば白いボディをちらっと見たことがある。いったいどういう目的で作られた製品なのか。直接メーカーに話を聞いてきた。
昨年の夏、とある河川敷でネコにまみれたベンチを見た。上の写真がそうである。ご覧の通り、完全にベンチを占拠しており、近づいてもまるで動じない。くつろぎっぷりが凄かった。 その後、あの近くには大きなマンションが建ったと聞いた。きっと河川敷を訪れるヒトも増えただろう。ネコたちは今もベンチでくつろげているのだろうか? 1年ぶりに見に行った。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し
「雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえる」という場面が思い当たるだろうか。 世代にもよるだろう。物語において不良がヒーローとして扱われた時代にそのような描写が流行ったのだと思う。(あの恐ろしい不良が! 誰も見てないところで! 雨に濡れたかよわい子犬を! 大事な革ジャンで! 自分は傘もささずに!)と、かんたんに言えば悪い人が良いことをするギャップによるかっこよさである。 もちろんそうした場面を私たちは見たことがない。誰も見てないところで善行を積むのが不良だからだ(見ているところでやってたら善行積むわ不良行為するわのただの気まぐれな人である)。 そうした場面を意図的に作り出してみよう。仲間内で革ジャンを持っていた者に被写体として協力してもらった。
先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、
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