作品紹介 『鈴木勉の本』は、字游工房が1999年に制作した、初代字游工房社長である鈴木勉の仕事をまとめた書籍です。ここでは鈴木の手がけた書体を紹介している第一部を中心に公開しております。
経済産業省が中小出版社や東北の被災地への支援を掲げ、復興予算を投じた書籍の緊急電子化事業で、電子化された書籍の六割近くが出版大手五社の作品だったことが本紙の調べで分かった。中小からの申請が少ないため、大手に頼んで予算を消化していた。25%は東北と関係なく使われており、復興予算のずさんな使い方に疑問の声が上がっている。 この事業は「コンテンツ緊急電子化事業」(事業費二十億円)。東日本大震災で被災した東北で、中小出版社が電子書籍を作る費用を国が半額補助することで、電子書籍市場を活性化するとともに復興に役立てようと、経産省が二〇一一年度第三次補正予算に補助金十億円を計上。東京の社団法人「日本出版インフラセンター」(JPO)に事業委託し昨年度に実施された。 事業計画では(1)出版社が持つ東北関連書籍など復興に役立つ書籍を選定(2)東北・被災地域で一定要件を満たす企業を通じてデジタル化-すると説明。
市場が拡大しつつある電子書籍――それを裏付けるデータがICT総研から公表された。まずはソフトについて、2012年度の電子書籍コンテンツは市場規模が729億円となり、11年度の671億円から約8.6%増加した。将来予測は、翌13年度に1000億円、15年度には1500億円を突破し、16年度には1850億円に達すると見込まれている。 一方のハードは、電子書籍閲覧専用端末とタブレット端末を合わせた出荷台数ベースで12年度に549万台を記録。11年度の302万台から81.7%の増加となり、将来は15年度に1000万台を超えて1010万台、16年度には1133万台にまで拡大すると予測されている。 また、インターネットユーザー1万2000人に対するアンケート調査によると、電子書籍ストアの利用率でトップになったのは楽天の「kobo」で2.5%、2位はアマゾンの「Kindleストア」で2.1%、3位はアッ
Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da
もじもじカフェ第38回「戸籍と住基とマイナンバーの文字コード」に参加してきました。 もじもじカフェは「文字と印刷について市民と専門家・業界人がお茶を飲みながら気楽に話し合う」というイベント。 勉強会とかセミナーとは違って「お茶を飲みながら気楽に」というスタイルなので、会場もこぢんまりした喫茶店のようなところで、講師を中心に皆で大きなテーブルを囲んで話をするスタイル。 今回のテーマは「戸籍と住基とマイナンバーの文字コード」京都大学の安岡孝一氏を講師に現在策定が進められているマイナンバー制度などを文字コードの視点から説明してもらいました。 大変面白かったので、いつものようにレポートを。 このレポートは当日の安岡先生の話を私の手書きメモから書き起こしたものです。 聞き落とした部分もありますし、私が聞き間違えている可能性もあります。 大体こんな話だった程度の物と思ってお読みください。 もし何か間違
2013年06月20日 『〈アイデアインク〉シリーズ 1/3』 【タイトル】 〈アイデアインク〉シリーズ 【出版社】朝日出版社 【著者】 01『情報の呼吸法』 津田大介 02『ソーシャルデザイン』 グリーンズ 03『芸術実行犯』Chim↑Pom 04『非道に生きる』 園子温 05『外食2.0』 君島佐和子 06『世界婚活』 中村綾花 07『日本をソーシャルデザイン する』 グリーンズ 【発売日】2012年1月刊行開始 【価格】987円(税込) 【総刷部数】 108、000部(2013年5月現在)【どんな本?】 「これからのアイデア」を文字に刻む新シリーズ 。【編集】 菅付雅信(菅付事務所) +綾女欣伸(朝日出版社第五編集部) 【デザイン】 グルーヴィジョンズ 本本堂未刊行図書目録―書物の地平線 (1984年) (週刊本〈6〉) 坂本龍一 アート:“芸術”が終わっ
自分で名付けておきながら、こういう危機アジリというか思わせぶりのようなタイトルもどうかと思うのであるが、今年の本の学校は分科会のひとつで「学術出版」をとり上げる。題して、「学術出版」と大学市場はどこへむかうのか…。 「学術情報コミュニティ」にかかわる出版社や図書館やベンダーが登壇するパネル・ディスカッションはこの数年盛んに行われており、そのうちのあるものは、出版社のデジタル化の遅れを図書館側が指摘する性格のものだったり、あるものは出版社やIT業者がデジタル出版の新しい手法を披露するプレゼンの場であったり、またあるものはどのようにしたらデジタル化が進むのかという議論の場であったりした。最近はすっかり見られなくなったけども、少し前にはデジタル化の功罪を問うものなどもよくあった。 今回のシンポジウムは、「出版産業」と銘打っているだけあって、そして図書館総合展ではなく東京国際ブックフェア会場で開催
「悪いことをしたら反省するのが当然」「反省してもらわなきゃ困るよね」って考えてると、どんどん犯罪者が増えるよ。 ええええー!? さらに、自分の子供を犯罪者にしてしまうよ。 って、ええええー!? どゆこと? と驚きながら読み進めていった。 『反省させると犯罪者になります』 すごいタイトル。 でも、読んでいくうちに納得してしまう力がこの本にはある。 第3章に、女優酒井法子の事例が登場する。 覚醒剤取締法違反で逮捕された彼女は、“自らが犯した事件を謝罪する目的で、「贖罪」というタイトルの著書を出版”する。 これが、まさに「模範的な反省文」になっているのだ。 “これでは自分自身をみつめたことにはなりません。酒井さんには失礼ですが、書名を「贖罪」とするには、内容としては表面的でしかありません”。 また、保釈された後の記者会見での言葉を引用し、“自分の弱さ故に負け”“自分の弱さを戒め”“二度と手を出さ
勤務していた会社を辞め、たった一人で「達人出版会」という電子書籍専門の出版社を作ったソフトウエア技術者がいる。 高橋征義氏は達人出版会の代表取締役を務めるとともに、プログラミング言語Rubyの利用者や開発者の支援組織「日本Rubyの会」の代表理事という顔も持つ。 出版社を作ろうと思ったきっかけは「技術者がきちんとビジネスやマネタイズを意識するための勉強会」を準備するために、とある飲み会に参加したことだった。 「どんなビジネスをすればいいか」と他の技術者と話し合っているうちに、「良質な技術コンテンツを電子書籍として提供するサービスが日本にも欲しい」という話になった。 既存の出版の枠組みの中で出版社が電子書籍に注力しようとしても簡単ではない。こう考え、高橋氏は自分でやってみることにした。 当初はソフトウエア開発会社に勤めながら、電子出版サービスを検討した。しかし、同氏は昼の仕事に加えて、Rub
(3)各書体が好まれる理由(国語) a) TBUD丸ゴシック体を最も好む理由 文字が濃くて、一文字一文字がはっきり見える。ゴシックと丸ゴシックはあまり変わらないけど、なんとなく丸ゴシックが良い。 丸ゴシック体は、ゴシック体でありながら、線が太すぎないのがよい。そのため、漢字の線がダブって見えない点がよかった。 字が太かったので、見やすかった。字の濃さが良かった。同じ丸ゴシック体でもモリサワじゅん201だと細い。 太いゴシック体はたまに漢字が見にくくなるので、太すぎない丸ゴシック体が良い。 字が太めで漢字が柔らかく書かれていて、どこがくっついているか分かりやすい。 注の太さ、注はふつう小さいが、太ければ近づけば見える、漢字もわかる。 漢字がつぶれていない。 太いし、国語は漢字がわかればOKなので、漢字がくっきりみえるのでよかった。 b) TBUDゴシック体を最も好む理由 ゴシックは字が太いの
日販の王子流通センターでの新刊書籍の仕分け作業。ベルトコンベヤーのそばに立つ人たちが流れ作業であたる。ラインの上にはあらかじめ組み立てられた段ボール箱も流れている=東京都北区、上田潤撮影出版市場と取次大手2社の売上率と返品率 【赤田康和】雑誌や本の市場が縮むなか、日本の戦後の出版流通システムが揺らいでいる。インターネット書店大手のアマゾンが読者の支持を集め、約4千の出版社と書店約1万4千軒をつなぐ問屋「出版取次会社」の経営が悪化。ネット通販大手・楽天との資本提携をめざす社も出てきて、再編機運が高まっている。 ■「楽天参入は第一幕」 「出版界に地殻変動が起きている」。業界3位の取次会社・大阪屋と楽天の資本提携交渉が明らかになり、ある大手取次会社幹部は驚きを隠せなかった。講談社など大手出版社や大日本印刷も出資を検討。大手出版社幹部は「楽天参入は第一幕にすぎない」とさらなる再編を予想する。
近頃何かと電子書籍、電子書籍と世間で騒がれている。最先端のツールなのに「電子書籍」って表現が古臭いけど、年輩向け?? 仕事で雑誌・本を作っています。書籍がデジタル化されるって言われても、もう10年以上前から本や雑誌を含めた印刷原本自体がどんどんデータ化されてきたので、何をいまさらです。電子書籍の普及については、黒船が来たらあっという間だという意見から、いやいやまだまだ無理だろうまで賛否両論ですが、私ら実際に書籍データを毎日扱っている人間からすれば、どうせ本の実態はすでにPCの中にあるんだし、いつでもオッケーよって感じです。 まだiPadを触っていないのですが、きっと宣伝してるほど便利ではないと思います。ただ、インターフェイスの改良は普及につれてアッという間だろうから、問題にならないと思ってます。 ---------- 印刷出版業界の20年ほど昔をふりかえると、まだ写植が電子機器になったころ
くすみ書房がなくなってしまうかもしれません 他の本屋とはひと味違った”まちの本屋”として、テレビや新聞など各種メディアでもすっかり有名になった、北海道札幌市の大谷地に店を構えるくすみ書房。 「なぜだ!?売れない文庫フェア」、「本屋のオヤジのおせっかい 中学生はこれを読め!」など独自のフェアを次々と打ち出し、そのファンは全国にわたり、本屋業界にも影響を及ぼしている書店のひとつです。 そのくすみ書房がなくなってしまう可能性があるのです。 「くすみ書房がなくなってしまうかもしれない。」くすみ書房さんと話をする中で、そのような空気を感じました。具体的に必要な資金は期限についてお聞きすることはできませんでしたが、ある一定額を満たす資金が必要で、期限は6月中の可能性が非常に高いようです。 昨今、次から次へと街の本屋はなくなっています。全国ネットのテレビや雑誌でも取り上げられるほど有名なくすみ書
【問題】 日本語縦組で文字が縦中横されたとき、組まれた文字の文字幅はどうなっているのが正解か A. 1文字の幅(1em)に納める B. 何もせずそのままの幅にしておく ▲(左)A. 1文字の幅(1em)に納める (右)B. 何もせずそのままの幅にしておく 何の話をしているのかというと、これ、、CSS Writing Modes Level3で定義される日本語縦組での縦中横の処理の話である。 先日、村上さん、小形さんお二人の呼びかけで「fantasai(ファンタサイ)さんを囲む夕べ」という飲み会が開催されました。 W3C CSSWG Tokyo F2Fのため来日中のfantasai twitter.com/fantasai/statu… を囲む夕食会を来週に計画してます。興味ある方は私にDMください。— 村上真雄 MURAKAMI Shinyuさん (@MurakamiShinyu) 201
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 私事ながら、ネット選挙に関する本を上梓します。ずばり『ネット選挙マニュアル』と題し、ネット選挙の基礎知識から、Twitter、Facebook、mixiといったネットサービスごとの利用法を紹介し、ブログやホームページといった基本中の基本についても触れています。また、ネット選挙の主戦場を「SEO」とし、問題と課題について踏み込みます。 マニュアルと題していますが、野放図なネット選挙の解禁が民主主義の自殺を招くと嘆
posted by 仲俣暁生(マガジン航) 「マガジン航」では本体のブログ記事のほかに、サイドバーで表示している「本と電子書籍をめぐる読み物」というコーナーに、時事ものではないやや長めの文章をアーカイブしています。この欄に、鷹野凌さんの「情報誌が歩んだ道を一般書籍も歩むのか?」を追加しました。ブログ欄の記事として先日書いていただいた、「ハフィントン・ポストにみる「編集」の未来」ともつながる内容ですので、ぜひあわせてお読みください。 鷹野さんの記事を読んで、私も自分が編集の仕事をはじめた頃のことを思い出しました。鷹野さんが振り返っているのは世紀の変わり目、2000年頃の「情報誌」の世界ですが、私が最初に就職した出版社も「情報誌」の会社でした。鷹野さんよりさらに10年前、いまから四半世紀前にあたる1989年のことです。 四半世紀前の「情報誌」を思い出す 当時の編集ワークフローは、基本的に紙ベー
5月7日に六本木ヒルズ49階で行われた、この日に創刊したばかりのハフィントン・ポスト日本版の記者発表会を取材した後、翌日に編集長の松浦茂樹さんにインタビューをする機会を頂きました。 米国のハフィントン・ポストは、月間訪問者数4600万人(2013年1月現在、comScore調べ)、月間投稿件数800万件以上、寄稿ブロガー3万人以上というニュースメディアであり、同時に読者が活発に意見交換をするコミュニティでもあります(英、仏、伊、カナダ、スペインでも各国版を展開しており、日本でのローンチは世界で7番目)。 全米ナンバーワンのWebメディアが朝日新聞社と組んで日本上陸という話題性もあり、記者発表会には多くのマスコミ関係者が詰めかけ、TVカメラも何台も入るほどの大盛況でした。 ところが、翌日の新聞系のWebサイトをみると、読売・毎日・共同通信には記事が見つかりません(産経、日経、時事通信系にはあ
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