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言葉に関するtonybinのブックマーク (14)

  • プログラミング言語「日本語」

    ■ はじめに 日語は約1万年前、古代縄文人によって考案された世界的にも最も古い部類のプログラミング言語の一つである。(※) 日語の起源は、古代の北方系言語と南方系言語であり、それぞれの特徴、即ち、強力なマクロ機能と柔軟な音節構造を共に持ち合わせているかなり珍しい言 語である。 更に、日語はその後、約1万年の間にわたって仕様の変更や拡張が幾度も行われ現在の形に至っている。その過程で日独特の固有な機能を有するように なった。 これらの特徴は日語の利点であると同時に、習得する上での障害ともなっている。 書はプログラミング言語としての日語を習得する上で、比較的良く使われる構文を主に取り上げ解説したものであり、これから日語プログラミングを始 める人を対象として書かれている。 ※念のために書いておくと、書は日語をプログラミング言語のように解説することによって、普段意識 しないで使っ

  • WJで「重版出来」に「じゅうはんでき」とルビが振られたことから、「でき」をめぐる考察に | nelja

    17日発売の週刊少年ジャンプ2013年16号で、「重版出来」に「じゅうはんでき」のルビが振られていたことがきっかけとなって、「重版出来」の読み方、慣例が一部で話題になった。 「重版出来」は「じゅうはんしゅったい」が来の読み方。今回、週刊少年ジャンプの「クロス・マネジ」(KAITO)の冒頭で、「JC『クロス・マネジ』①巻、重版出来ッ!!」の文字に「でき」のルビが振られたことは、読者の間でも誤読ではないかと指摘されていた。 だが、一方で書店員のアカウントなどからは(「しゅったい」が正しいのは承知の上で)、取次や版元の書店営業の人間など含め、現場では「でき」と読む人がほとんどという報告もあり、「重版でき」は「正しくはないものの、現場レベルでは使われる読み」であるようだ。 ただし、編集関係者となるとやはり「でき」は誤読として眉をひそめられるケースが多いようで、「しゅったい」が当たり前という反応が

  • P-NEST リサーチ / 株式会社ピーネスト

    2012年の女子中高生ケータイ流行語大賞が決定しました。 10代女性が、今年もっとも注目した言葉とは? 2012年も、女子中高生ケータイ流行語大賞のアンケートを実施しました。 TVCMにより更なる認知を得た言葉、ブログやTwitterをはじめ、ネット上で多く使われている言葉が、金賞・銀賞を受賞しました。 【調査結果サマリー】 ■女子中高生の「ケータイ流行語大賞 金賞」は「てへぺろ」

  • Hatena ID

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

    Hatena ID
  • 本の書き出し

    とおいとおい、空のむこう、雲をこえて、かぜをすりぬけて、そのもっともっとむこうに、一頭のゾウがすんでいました。

    本の書き出し
  • やぎさんゆうびんの謎

    【講座:ペンとともに考える】 『やぎさんゆうびん』の謎 まずここで、「やぎさんゆうびん」(作詞:まどみちお)なる童謡の歌詞を提示しておく。 1 白やぎさんからお手紙着いた 黒やぎさんたら読まずにべた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 2 黒やぎさんからお手紙着いた 白やぎさんたら読まずにべた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 以下無限に続く さて、ここで私が論じようとしているのは、この歌詞に秘められた謎である。いや、謎などというと誤解を招くかもしれない。不可解な点と言い直す。つまり、「なぜ《白やぎさん》及び《黒やぎさん》は、《お手紙》を読まずにべてしまうのか」という点に関する疑問である。そしてもう一点、「《白やぎさん》による第一通目の手紙には何が書かれていたのか」という疑問である。これらをできるだけ論理的な形で論じてみたいと思う。 まず、こ

  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • どんな会話でも常に相手を「いや、それは違う」と否定してしまう心とその予防法

    どんな会話をしていても「いや、それは違う」とか「それはこちらでしょう」などと否定することが会話の基になっている人、たまに見かけますよね。 そうした人は洋の東西にいるようで、先日のブログHappiness Projectの記事でもそういう人のことが紹介されていました。 A person with oppositional conversational style is a person who, in conversation, disagrees with and corrects whatever you say. He or she may do this in a friendly way, or a belligerent way, but this person frames remarks in opposition to whatever you venture. 私が反抗

    どんな会話でも常に相手を「いや、それは違う」と否定してしまう心とその予防法
  • 配慮のつもりが…「新社会人のプレッシャーに関する意識調査」

    イオンが運営する「ストッパ」新社会人応援プロジェクトは、新社会人にとって何がプレッシャーで、どのように解消したかについて、社会人2年目の男女500名に調査を実施し、結果を4月11日に公開した。また新社会人応援の一環として、現在地から最短距離の使用可能なトイレの位置を検索できるアプリ「@トイレ」の拡充の概要も併せて発表されている。 上司の配慮も新入社員にはプレッシャー? 新入社員時代(入社1年未満)にプレッシャーを感じた上司からの言葉は、1位が「言っている意味わかる?」(35.2%)、2位「そんなこともわからないのか」、3位「期待しているよ」となった。上司が部下に対する配慮のつもりでかけた言葉が、新入社員には逆にプレッシャーと感じられることもあるようだ。

    配慮のつもりが…「新社会人のプレッシャーに関する意識調査」
  • 【賢者に学ぶ】哲学者・適菜収 先人に「上から目線」の愚+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    賢者の言葉を紹介したが売れている。ゲーテやニーチェ、カフカといった先人の言葉をコンパクトにまとめたものが多い。こうした中、巷(ちまた)でよく聞かれるのが、「ゲーテは今から200年も前の人なのにこんなにすごいことを言っていたのか。驚きました」「ゲーテの言葉は今の世の中でも十分に通用しますね」といった類いの反応だ。「どれほど上から目線なのか」と逆に驚いてしまう。たかだか200年後に生まれたというだけで、一段上の立場から「昔の人なのにすごい」とゲーテを褒めるわけだ。これは近代-進歩史観に完全に毒された考え方である。すなわち、時間の経過とともに人間精神が進化するという妄想だ。 彼らに悪気がないことはわかる。ただ感じたことを口にしただけだ。だからこそ深刻なのだ。捻(ね)じ曲がったイデオロギーが体のレベルで染み付いてしまっている。たしかにこの200年で科学技術は進化し、生活は豊かになった。当時、電話

  • 「慮る」は「おもんばかる」か「おもんぱかる」か - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第281号、通巻301号) なにかを計画する時に周囲との関係や将来への影響などを考え合わせることを「慮る」という。例えば「相手の立場を慮る」、「事態を慮る」などと使う。この「慮る」をどう発音するか。 「おもんばかる」。私自身は、そうとしか読みようがないと思ってきた。ところが、前回のブログで「生保」を「ナマポ」と発音する今時の若者の言葉遣いを取り上げた際、ついでにいろいろ調べているうちに、ひょんなことから「慮る」の読み方が一様でないことを知った。博識の方にとっては常識かもしれないが、私にとっては新鮮な驚きだった。 小学館の『日国語大辞典』第2版によれば、「おもいはかる」の変化した語とある。それが「おもんはかる」に変わり、さらに「は」が濁音化して「おもんばかる」という読み方になった、という。中世から近世の日語を採集して編纂された『邦訳 日葡辞書』(岩波書店)には「ヲモムバカル」《注》と表

    「慮る」は「おもんばかる」か「おもんぱかる」か - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
  • 「ご返事」か「お返事」か“相乗り語”余話 - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第265号、通巻285号) 前号からの続きの今回をもって再録シリーズの最後としたい。「お誕生」「ご誕生」のように、「お」も「ご」も使える単語はそう多いわけではないが、少しずつ増えつつあるように見える。前回のブログの末尾でも紹介した、このような「相乗り」語には規則性があるのだろうか。私が調べた限りでは明確な基準はないように思われるが、ある傾向はうかがえる。「ご」→「お」、「ご」=「お」の移行である。 冒頭に例を引いた「誕生」は漢語だから基ルールからいうと「ご誕生」となるべきであり、「お誕生」はありえなかったはずだ。しかし、現実には「お誕生日、おめでとう」とか「お誕生会」とかなどとごく日常的に使われており、なんの違和感も覚えない。「祝辞」「勉強」「年始」なども「お」と「ご」の両用を耳にする。 「ご」が、尊敬を表すことが多いのに対し、「お」は、尊敬はもちろんのこと、美化や冷やかし、皮肉、ある

    「ご返事」か「お返事」か“相乗り語”余話 - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
  • 心に響く名セリフ - 三軒茶屋 別館

    2011年3月11日14時46分の東北地方太平洋沖地震に端を発する「東日大震災」の被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々およびご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。 フジモリは出張中の東京で地震にあったのですが、自身が被災した阪神大震災と重ね合わさり、しばらくのあいだ精神的に落ち着かない状態でした。 blog更新をお休みしてマンガを読むなどしてぼーっとしておりましたが、こんなときだからこそ自身の心に響いた名セリフがありました。 やらない善よりやる偽善 偽善で結構!! やらない善よりやる偽善だ! 荒川弘『鋼の錬金術師』15巻P29、ユーリ・ロックベル医師のセリフです。 「やらない善よりやる偽善」という言葉は、意外と浸透しているような気がします。 ちなみに、小説家の新城カズマ先生も、twitterでこうつぶやいています。 余談ですが、対称的(対

    心に響く名セリフ - 三軒茶屋 別館
  •  言葉から前向きに! 「後ろ向き」の言葉を変換するソフト−北海道新聞[暮らし・話題]

    言葉から前向きに! 「後ろ向き」の言葉を変換するソフト (03/21 10:34) 言葉づかいから前向きに、とソフトをアピールする高校生たち 後ろ向きな言葉を入力すると、前向きな言葉に変換される携帯電話専用ソフト「ネガポ辞典」が完成し20日、札幌市内で発表会が行われた。 札幌平岸高3年の蠣崎明香莉さん(18)ら3人のアイデアに注目した札幌市内のゲームソフト会社が実用化。例えば「けち」と入力すれば「やりくり上手」と変換される。 3人は約300語を選び、言い換え方を考えた。4月上旬にもネット上で公開される。「ちょっとした言葉に傷つく私たちのような繊細な年頃の人にお薦めです」。 <  前の記事 | 次の記事 >

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