313 中国で『药』が必要になる時 カテゴリ:【China 中国】河南省 中国を旅行する機会があれば、『药』という字は覚えておいたほうが良い。 『薬』の簡体字である。街のいたるところに薬局はある。しかし私の苦い経験上、この字が読めたらすぐに認識できるのだが、読めないとなかなかわかりにくいものだった。考えてみれば、薬局は外観からは何を売っているお店なのかわかりにくいので、看板の文字に頼る部分が大きいのだろう。ちなみに繁体字は『藥』なので、これは読めると思う。 都市の繁華街に行けば、大手ドラッグストアのワトソンズ(中国語名:屈臣氏)などもよく見かけるが、旅先でわざわざ薬などが必要になる時というのは、大抵体調がかなり悪くなってからで、なかなか探しに行くのも億劫になる場合が多い。居る場所付近ですぐに薬局を見つけられるに越したことはない。 写真は私が以前のリアルタイム記事で記した喉痛の薬を求めた薬局
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