タグ

ブックマーク / meno-kitchen.hatenablog.jp (248)

  • 玉葱巻き焼売と茹で野菜のピリ辛だれ - めのキッチンの美味しい生活

    先日、ご近所の方から新玉葱をいただきましたが、まだ年明けにやってきた例のふるさと納税(「丸ごと玉葱と手羽元の和風煮」 参照)返礼品の玉葱が残っています。 芽が出ちゃっています。 街中の今風の家には玉葱を吊るす場所も自然の冷暗所もありません。 一応日の当たらない暗いところに置いていましたが、気温が上がって来て危機感を感じた玉葱は必死です。 こっちらも腐りゆく玉葱を止めようと必死。 バトルです。 ようやく多少傷んでしまったものの、芽が出ていないものだけを冷蔵庫の野菜室に今朝、入れ終えました。 野菜室の半分は玉葱。 芽が出ちゃった子は庭に植えたらどうなるかな?とちょっとお試しするつもりでいます。 さて、そんな玉葱を消費しつつ、手抜き且つ家計に優しい格安チルド品の焼売でこんな一品を作ってみました。 玉葱巻き焼売と茹で野菜のピリ辛だれ 玉葱巻き焼売と茹で野菜のピリ辛だれの痛風ケアメニュー 玉葱巻き焼

    玉葱巻き焼売と茹で野菜のピリ辛だれ - めのキッチンの美味しい生活
  • 豚ひき肉の野菜入りローフのキャベツソース - めのキッチンの美味しい生活

    ミートローフはハンバーグより一段高級感があるイメージで、手間がかかっていておもてなし系になりますね。 私はよくハンバーグにするのが面倒な時や、特売で安くひき肉が手に入る時に多めに買って、オーブンを使わず、鍋でミートローフ風に作って、冷凍保存しておきます。 出来立てはどうせ崩れやすくて切り分けられないので、作り置きしてあったものでも味にそん色はありません。 作り置きして置いたものがあると、手作りソースを作ればそれで急な来客時にも対応可能(今回は来客があったわけではなく……そろそろ「マイ賞味期限」でした)。 ソースはキャベツの外葉。毎度外葉大好き?というか、またキャベツがゴロンと事の受け渡し部屋にありまして……。 キャベツは色が薄いので白っぽいソースになりますが、外側の緑の所を使えば、緑色のソースができます。以前紹介しているスープも然り。 豚ひき肉の野菜入りローフのキャベツソースチンゲン菜添

    豚ひき肉の野菜入りローフのキャベツソース - めのキッチンの美味しい生活
  • 湯豆腐と小松菜の鯛白子味噌 - めのキッチンの美味しい生活

    湯豆腐といいますか、豆腐の煮物といいますか、椀ものです。 例によって鯛のアラを半額シールで手に入れました。 その中に、白子。 「う~ん、白子は魚好きのしたの娘もべないなぁ…」 でも、もったいない。 でも、プリン体が凄い量。痛風ケアにはNG材。 どうしたものかと思案。 結果、滅多にべるものでもないので、たまには少し位こういうものを使っちゃってもいいということで、なんとプリン体ブリブリの白子で痛風ケア料理チャレンジ。 湯豆腐と小松菜の鯛白子味噌 湯豆腐と小松菜の鯛白子味噌の痛風ケアメニュー 湯豆腐と小松菜の鯛白子味噌 シシャモみりん(市販品) サラダ盛り合わせ 蒟蒻のピリ辛胡麻風味 米麹漬け 茄子と油揚げの煮物 白米ご飯2杯 白子に白味噌を合わせて、鯛の風味の(白子でも鯛は鯛の味するのですね)つけ味噌を作りました。 タレのようにだらりとしなくて、ネバネバした濃度のある味噌になってしまいま

    湯豆腐と小松菜の鯛白子味噌 - めのキッチンの美味しい生活
  • 大切りキャベツとパンチェッタの洋風煮込み - めのキッチンの美味しい生活

    冬からずーっとキャベツづいています。あ、玉葱も。 先日作った「パンチェッタとジャガイモのスパゲッティ フォリ・エピのせ 」の残りのパンチェッタ、たくさんあるキャベツ、玉葱で洋風煮物。 フレッシュトマトの酸味がアクセントになります。 大切りにすることで、ボリューム感が出て野菜だけれどメイン料理に持ってくることができます。 野菜の材料が同じであっても、ベーコンやハム、ソーセージ等加工肉は、それぞれの風味の特徴が出て、何を選ぶかで味が違ってきますね。 洋風煮だけれども、味噌汁。 日の家庭料理感満載ですね。材料はありきたりですが、切り方と盛り付けを変えることでお味噌汁も雰囲気が変わります。 このところ、明日の通院やら出店じゅんびやらでバタついておりまして、手抜き料理を誤魔化すことに終始しております。 お味噌汁の盛り付けで誤魔化したら、お惣菜で一皿。 大切りキャベツとパンチェッタの洋風煮込み 大切

    大切りキャベツとパンチェッタの洋風煮込み - めのキッチンの美味しい生活
  • イサキの塩焼き - めのキッチンの美味しい生活

    痛風ケア料理をするようになってから、焼き魚率が低くなりました。 庶民の焼き魚と言えば、鯖、鯵、鰯の家計に優しくて栄養の優秀な青魚が中心。 当はべたいけれど、プリン体の宝庫でもあります。 その上、時間差で各々が事をして、一緒に卓を囲みません。娘もバイトでバラバラですし、ケア料理が必要なお隣さんが確実に別のお好きな時間にチンしてべる生活。 焼き魚は冷めると硬くなって、身離れも悪くなります。 なんとなく、焼き魚はお出しするのを控えるようになってしまいました。 勉強会の帰り道、通り道の夕方のスーパーで値引きシール。しかも、イサキ。 青魚以外なら満足にべていただけます。 イサキの塩焼き イサキの塩焼きの痛風ケアメニュー イサキの塩焼き モヤシの胡麻醤油和え トマトと分葱のマリネ 小松菜の塩麹だれ 黒豆と里芋のぬた風 赤蕪の甘酢漬け 油揚げとナメコの味噌汁 白米ご飯2杯 久し振りに一人1尾

    イサキの塩焼き - めのキッチンの美味しい生活
  • 茹で卵とウインナーソーセージの春の根菜カレー - めのキッチンの美味しい生活

    例によって体調が思わしくない日が続きました。 意を決して通い始めた接骨院ですが、施術をしてくださる方によって差が激しい。 腕一つで良くも悪くもなるということを体感しました。 でも、それを伝えたら傷つくかもしれないし、少なくとも気を悪くさせてしまうと思って、お金と時間がもったいないと思いつつ何回も我慢をしていました。 先日は接骨院から帰宅途中でもう息苦しくて辛くなり、その次の時にその事をやんわりとお伝えしたけれども改善するどころか、もう苦しくて苦しくてその夜眠れない状態。 首の後ろにクッションを入れてそるようにして気道を確保する無理な体制で座ったまま朝を迎えました。10年前まではよくそういう状態でしたので慣れっこではありますが。 そうは言っても、さすがに予算と時間の損失も上乗せですから、我慢の限界。 昨日、受付の人が一人になったタイミングを見計らい、相談。 別の人に予約を入直していただき、今

    茹で卵とウインナーソーセージの春の根菜カレー - めのキッチンの美味しい生活
  • パンチェッタとジャガイモのスパゲッティ フォリ・エピのせ - めのキッチンの美味しい生活

    製の安めのパンチェッタ。売れ残りが出るらしくたまに値引きシールが貼られていて手が届く感じになっていました。 ところが、コロナになって外自粛が盛んになって以後、シールを見かけなくなりました。 「おうち時間」などとマスコミが煽って、外にかける分を家でべる事に、手作り贅沢品にという流れを作ったことが原因です。 パンチェッタを知らなかった人たちが新たな材を探して手に取るようになりました。 チーズの種類も然り。 グラナパダーノやブッラータなんて知らなかった人たちが買うようになって、シールが貼られなくなり、来分不相応な経済力の私の手に入らなくなりました。 そして、この怒涛の物価高に流れ込んだ今、急に売れ残るようになったようで……。 お店の方には申し訳ないけれども、私にはチャンス到来! 久しぶりのパンチェッタです。 パンチェッタとジャガイモのスパゲッティ フォリ・エピのせ 値引きシールが

    パンチェッタとジャガイモのスパゲッティ フォリ・エピのせ - めのキッチンの美味しい生活
  • 塩鯖とジャガイモと玉葱の和風蒸し物 - めのキッチンの美味しい生活

    痛風ケアを始めた頃は、当然人に痛みや腫れがある状態の時で、病院で薬も貰っていました。 が、痛風による足の腫れと痛みは波があって何日かすれば落ち着くものです。治るわけでは無いし、尿酸値が下がったわけでもありません。 そういう事実に無自覚無頓着な人は何度も「再発」を繰り返します。 私の感覚では「再発」とは言えないこと。一時の痛みが過ぎたことを治ったと勘違いしているだけ。 薬で抑え込み続けることもせず、途中で薬も放り出し、通院するように言われたのに通院も1度切りでやめてしまったお隣さん。 総ては事制限にかかっていました。 そんな頃にとにかく少しでも早く尿酸値を下げようと厳しめケアをして、すべての材を下茹でしてからの調理というのを一年以上続けました。 生の魚は茹でると生臭さが残ったり、荷崩れしたりしますが、塩鯖、塩鮭など塩で締めてあるものは下茹でしてもボロボロにならずに使い勝手が良かったです

    塩鯖とジャガイモと玉葱の和風蒸し物 - めのキッチンの美味しい生活
  • 春野菜の豚肉巻き照り焼き - めのキッチンの美味しい生活

    分葱、筍、人参。当は春の牛蒡があればよかったのですが、お値段的にストップで、格安の蒟蒻を採用。 筍は水煮。分葱は生のまま。人参と蒟蒻は煮たものを使いました。 薄切りの豚ロース肉を(痛風ケアなので最小限の肉で薄く)巻き付けてフライパンで照り焼き。 分葱の火が通ったら、案の定潰れてしまい、四角にできるはずがハートに。 きちんと健康のためにケア料理を作ってはいても、さすがに私のハートまであげたいわけではありませんが……いびつなハートがいかにも過ぎて深読みしたら嫌味ですが、勝手にできてしまった形なのでそのまま。 「下手くそで出来が悪い」と思うぐらいで、自分が被害者だと脳内書き換えをしているらしいお隣さんは気にも留めないでしょう。 それはDV加害者によく見られる自己防衛の心理なので、私も気にしなくなりました。 余計な負の感情が無くなって、部分共同生活者としての役目だけをこなす日々になっていますね。

    春野菜の豚肉巻き照り焼き - めのキッチンの美味しい生活
  • フライドポテトと玉葱と鮪のフラン - めのキッチンの美味しい生活

    かなりジャンキーさの漂うフライドポテトをいただきました。 ジャガイモの粉末を再成形して揚げたタイプで、味も如何にもという油の味になっていて、お祭りでビール片手に雰囲気でべる感じの、体に悪そうな味と香り。 そのままでは私も娘も美味しく感じません。 水分の無いパサパサでスカスカで茶色に揚がった、塩と何かスパイス入りの人工の旨味をまぶしたポテト……それでも……もったいない。 品ロスは避けたいし、廃棄する罪悪感も避けたい。できれば、美味しくないと思ってべるのも避けたい。 量も多く、なんとかおかずにしてお隣さんにもべていただかないと片付きません。 普通のジャガイモを揚げて普通に塩だけなら、トルティージャで十分。 でも、卵が加わるだけで味が変わらないと予想されるので気乗りがしません。 何とかして味変を試みます。 フライドポテトと玉葱と鮪のフラン フライドポテトと玉葱と鮪のフランの痛風ケアメニュ

    フライドポテトと玉葱と鮪のフラン - めのキッチンの美味しい生活
  • カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 - めのキッチンの美味しい生活

    大人のお酒のおつまみや子どものおやつというカルパス。 私は大人になるまでその存在を知りませんでした。 実家はアルコールを飲まない家でしたし、自分は学校と家の往復で駄菓子屋にも行ったことが無かったのです。 今は、欲が無くても時々べる娘のおやつのためにスーパーで購入。 期限がうっかり切れると料理に使うようになりました。 最初はピザに始まり、今は他の料理にも使っていて、今では料理材としてサラミの代わりに買うようになっています。 カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮の痛風ケアメニュー カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 青海苔風味のネバトロ丼の具 (ナメコ煮、青海苔佃煮、山芋、青菜入り納豆、鮪) 赤蕪の甘酢漬け 厚揚げとわかめの味噌汁 白米ご飯2杯 そんなカルパスと人参の薄切りを白菜で折りたたむようにして、切り口が層になるように煮てみました。 カルパスもピリ辛味

    カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 - めのキッチンの美味しい生活
  • 鯵フライ(市販チルド品) - めのキッチンの美味しい生活

    物価高なので、お肉が「特売日限り」という広告につられて遠いほうのスーパーに行きました。 この一週間は不調を感じつつも、毎日夜までなんとか持たせられて、眠れる日もあったので大丈夫と思って午前中に行ってきました。 目的のスーパーのすぐ近くに、いつも砂肝を買う物によってはすごく安いスーパーがあり、当然寄り道。そこであれこれ買って、値引きシールにつられて鯛のアラと鶏ミンチを買い、別のスーパーの広告の値段とそこのお肉の値段を確認し、当初予定通りにもう少し足を延ばすことに決定。 そこで、特売の肉と値引きシールにつられて、初めてチョイスしたのが衣がついて家で揚げるだけの状態になった鰺。 生の鯵より安く買えたので、手間いらずですし、お試ししない手はありません。 ということで、昨日のケア料理は堂々手抜き品で、何一つ変わったものの無い日。 唯一、料理で初挑戦したのは、添え野菜。 キャベツとケールの千切りミッ

    鯵フライ(市販チルド品) - めのキッチンの美味しい生活
  • 花壇の蕪2#よもやま話 - めのキッチンの美味しい生活

    毎年まともに育ってくれない蕪菜の続きの話。 原因は冬の日当たりの悪さと、虫の多さです。 防虫ネットをかいくぐり、虫の餌になっていく蕪や大根や小松菜たちです。 私は虫がとても苦手で、飢え死にしても昆虫なんてあり得ないと思っています。 虫いの抜き菜サイズの蕪たちを抜き、土を落とし、虫そのものを含め、虫害を受けた部分を綺麗にするのは何時間もかかる上に集中力のいる作業です。 フルタイムでブラック系の職場で働いていた頃も、それをやり遂げていたことを思い返すと、自分でもどうやって時間と気力を捻出していたのか謎に思うほどです。 そんな蕪菜と大根菜。 とにかく全部使い切ります。 今年は体調が思わしくなかったこともあり、特別に使うことはせず、定番の蕪菜のポタージュを何度も作り、ひき肉に混ぜ込んで使ったり、お味噌汁に入れたり、他の料理の中の具材として、蕪菜に特化したものを作りませんでした。 そこで、一昨

    花壇の蕪2#よもやま話 - めのキッチンの美味しい生活
  • 鰯の辛子ソースフライと魚肉ソーセージとセロリのかき揚げ - めのキッチンの美味しい生活

    鰯フライ。子どもの頃、鰯の臭みが苦手で嫌いでした。今は好きです。 おそらく輸送方法が進化したために、臭みが出ない鮮度の高い間に手に入れられるようになったからでしょう。 このフライは私の作る定番品です。 子どもの頃、家計に優しかった鰯を使えるようにと、同じように臭みが苦手だった母のために、臭みをいかに消して卓に上げるかと研究した結果のフライです。 目指したのは鰯の旨味を引き出しながら一体化する味。 当時、母もべてくれ、以後、この味付けで天ぷら、フライ、ソテーなどができるようになりました。 昔々の子ども時代のことです。 決め手は辛子。 日人はすぐに生姜と酒をイメージする臭み取りですが、臭みが気になる人にとっては、それらが臭みの存在を際立たせることも多いのです。 痛風ケアにつき、少し大きめの鰯は一尾にして、それよりプリン体の少ない魚肉ソーセージでお皿にボリュームを出しました。 鰯の辛子ソー

    鰯の辛子ソースフライと魚肉ソーセージとセロリのかき揚げ - めのキッチンの美味しい生活
  • サゴシの洋風ハーブ煮 - めのキッチンの美味しい生活

    鰆という名目で売ってもよさそうなぐらいの立派なサイズのサゴシが一尾、半額シールがペタリ。 残念なのは捌いて……なんと真っ二つに切ってあったこと。これは使いづらくて、はっきり言えばただの迷惑です。売れ残って当然でしょうね。 それでも痛風ケア向きの白身坂ですから当然買います。 頭と尾。尾は筋肉部分多すぎですからプリン体も多い。栄養的にも頭がいいけれど、半分は多すぎなぐらいの肉厚さでした。 仕方ないのでまた太い骨ごと腹の部分を少し切り落とし、お皿にギリギリ乗るサイズまでにして、多めだけれども大サービスということにしました。 切り身一切れ強に尾頭付きという感じでしょうか。 例の玉葱、例のセロリの葉(加工冷凍冷凍)と合わせて、ハーブを足して、白ワイン、塩、胡椒、オリーブオイルで洋風煮。 サゴシの洋風ハーブ煮 サゴシの洋風ハーブ煮の痛風ケアメニュー サゴシの洋風ハーブ煮 サラダ盛り合わせ (ヒジキ、ブ

    サゴシの洋風ハーブ煮 - めのキッチンの美味しい生活
  • 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 - めのキッチンの美味しい生活

    おかずに困る日。時々ありますね。 時間もそんなに無い。これもあります。 そういう時はお惣菜頼みでいいかな?と思ってコロッケを買いましたが、メインになるほどのサイズ感がなくなっています。 値上がりもしているのに、小さくなったというか、薄くなったというか……。 結果的に、家にあるもので何か大きな器に入るおかずを考えなくてはならない状況になり、こんな煮物にしてみました。 エコでヘルシー。 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮の痛風ケアメニュー 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 抜き菜大根のごまだれかけ コロッケ(総菜) 蓮根の煮物 さつま揚げの蕪菜入りマヨネーズソース アカモクと厚揚げと分葱の味噌汁 白米ご飯2杯 白菜の外葉と麩。 和風味で煮てカレースパイスを加えました。 白菜と麩を取り出してから、煮汁に片栗粉で少しとろみをつけて後がけしました。 これで水分の多い白

    白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 - めのキッチンの美味しい生活
  • サゴシ出汁のクリームシチュー鯛アラほぐし入り - めのキッチンの美味しい生活

    今朝、可燃ごみの収集はいつもより少しだけ量が多かったです。夜行バスで移動したことで収集日を一回逃したけれど、それでも10リットルの袋は隙間だらけ。 節約とエコな暮らしをしていると都会であってもゴミの量は少なくなるようです。 ゴミを毎回大袋でたくさん出しているお家は、節約もエコとは無縁にも感じます。 大掃除や花壇を片付けるなどがあれば私も20リットルの袋を使います。二袋になることもあります。 そういう日ではない日常で、どうしてそんなにゴミがたくさん出るのか、私には理解できません。 今朝、お隣さんがゴミを出してあって、安心しました。 先日の「 サゴシの洋風ハーブ煮 」で、わざわざ頭を盛り付けたのはプリン体の量だけでなく、あのゴミが出ればさすがに収集日に出してくれるかという作戦もありました。 ゴミの出し方、量、時には中身も少し見えると、生活が見えてしまいますね。 我が家の女子生活、プラ資源の日に

    サゴシ出汁のクリームシチュー鯛アラほぐし入り - めのキッチンの美味しい生活
  • 鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼き - めのキッチンの美味しい生活

    これは少々手が込んだように見えて、来客時にも行けそうな感じがします。 鶏むね肉は鶏肉の部位ではプリン体が多いほうに分類されますから、そのまま焼いたり煮たり揚げたりしてしまうとプリン体はそのままの量です。 皮を取ってしまうとさっぱりして、例えば鶏ハム、サラダチキンのように肉も加熱で小さくなり、旨味と共にプリン体が凝縮されて、少量に見えるのに実際はたくさんのプリン体を摂ってしまうことになります。 さっぱりした部位でもありますから、ついついべ過ぎてしまいます。 それを避けるために、赤身部分を減らすこと、皮を使うこと、他の素材を一緒に使うことがお勧めとなります。 減らした少なめの赤身に、加熱しても嵩の減らない人参とブロッコリーの芯を組みあわせて、皮で包んで成形しなおして、じっくり蒸し焼きにしました。 鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼き 鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼きの痛風ケア

    鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼き - めのキッチンの美味しい生活
  • 鮪とキャベツの外葉のハンバーグ入り和風あんかけカレーうどん - めのキッチンの美味しい生活

    春めいてきて、気温もしっかりありますが……夏にコロナ罹患後、その後遺症でしょうか、とにかく体が冷えます。皮膚が冷たい。 元々冷え性なので、この冬は霜焼けが凄まじく水泡ができる程で、あかぎれて血が滲んで、皮膚も弱っていて傷つきやすく、抵抗力が無いのか傷が必ず膿んでかなり大変でした。 こんなにポカポカしているのに(はずなのに)まだ結構寒いし、時折お家の中手袋をしています。下の娘も20度の気温の中でも「寒~~い」と言う状態。 そんなわけで、春になっても温かいものがべたい状態。 先日の「鮪とキャベツの外葉のハンバーグ 」も、女子はこんなふうにべました。 ……なんだか長い名前です。 鮪とキャベツの外葉のハンバーグ入り和風あんかけカレーうどん とにかく、温まりたいという感じでした。 それでもちゃんと春です。 玄関先の水仙が、昨日揃って元気に咲きました。黄色が鮮やかで気分が上がります。 火曜日までは

    鮪とキャベツの外葉のハンバーグ入り和風あんかけカレーうどん - めのキッチンの美味しい生活
  • コンビーフと蕪菜のポテトサラダ - めのキッチンの美味しい生活

    花壇の蕪のお片づけで出た蕪菜はまとめて茹でて、冷蔵庫に入れておきました。 きざんで彩りに混ぜ込むのに便利です。 その蕪菜をポテトサラダに加えてみました。 コンビーフ、玉葱、蕪菜でジャーマンポテト風のサラダです。 レトルトで一つ買ったコンビーフで「コンビーフの玉葱サンドフライ 」、「サワドー菌のパン(コンビーフロール) 」に、このサラダで三回も楽しめました。 節約になりました。 サラダに使った庭の蕪菜もエコで節約ですが、またキャベツの外葉も使っています。 それに、白菜の芯の部分もきちんと使い切りです。 節約とエコのため。 そして以外に野菜の皮などには栄養がたくさん詰まっていますから、健康のためにも、べられる部分は捨てずに極力べきりたいです。 メインは納豆と蕪菜の山芋焼きです。ここにも蕪菜。 コンビーフと蕪菜のポテトサラダ 納豆と蕪菜の山芋焼きの痛風ケアメニュー 納豆と蕪菜の山芋焼き キャ

    コンビーフと蕪菜のポテトサラダ - めのキッチンの美味しい生活