バチカンのローマ教皇庁にある内赦院の内赦執行官 ジャンフランコ・ジロッティ師が発表したところによると、リサイクルしないことは環境を汚染するという「大罪」に値するとのことです。 つまり、今まで7つの大罪とされていた怠惰、嫉妬、大食、貪欲、色欲、激怒、傲慢とはまた別に新しい「7つの大罪」がある、と。 詳細は以下に。 Recycle or go to Hell, warns Vatican - Telegraph バチカンの公式新聞「オッセルヴァトーレ・ロマーノ」に掲載されたところによると、今までの7つの大罪はやや個人主義的な側面があったため、これまでとは違う種類の大罪もあるということを信者たちに伝え、理解させるために新しい7つの大罪を発表したとのこと。 新しい7つの大罪は以下のようになっています。 ・遺伝子改造 ・人体実験 ・環境汚染 ・社会的不公正 ・人を貧乏にさせる事 ・鼻持ちならない程金
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