ブックマーク / diamond.jp (332)

  • 感染症対策予算も保健所も減らしておいて「韓国の体制が良い」などと言うな

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 第1波が終息しつつある新型コロナウイルス。6月22日発売の「週刊ダイヤモンド」の特集「医者&医学部 最新序列」では、コロナ禍を経た医療現場の状況を詳報している。感染症専門医や公衆衛生の専門家が抱える課題や、日の新型コロナ対策についての課題を、政府専門家会議委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所所長に聞いた。2回にわたってお届けする。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 緊急事態宣言は劇薬だった、副作用が作用を上回らない手当てが必要だ ――緊急事態宣言が解除され、第1波は乗り切りました。日のどのような対策が奏功したのでしょうか。 社会全体がさまざまな不便を被りながらも、感染症の広がりが少なくなったのは緊

    感染症対策予算も保健所も減らしておいて「韓国の体制が良い」などと言うな
    toraba
    toraba 2023/12/08
  • 本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史

    1959年東京都生まれ。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修了。東京工業大学大学院修了。日建設計、信州大学工学部教授を経て、東京理科大学工学部建築学科教授。O.F.D.A.associates主宰。主な作品に「長野県信用組合社ビル」、「するが幼稚園」、「リーテム東京工場」(第4回芦原義信賞)、「松ノ木のあるギャラリー」(インターナショナル・アーキテクチャー・アワード2015)、「運動と風景」(SD賞2017)。著書『建築の規則』(ナカニシヤ出版、2008)、『建築の条件』(LIXIL出版、2017)、『建築の設計力』(彰国社、2020)、『会社を辞めて建築家になった』(フリックスタジオ、2023)。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一

    本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史
    toraba
    toraba 2023/11/30
    本当は怖い『国立競技場ザハ案について』アンビルトの女王。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2034402
  • 「悪質ホスト問題」に国会がついに言及、「売掛金は取り消せる?」消費者庁の回答とは

    ジャーナリスト、ライター。1970年代、関東生まれのポスト団塊ジュニア。大学卒業後、就職氷河期時代に某報道機関に入社。記者として社会、経済、国際分野などを約20年多方面に取材する。その後、ネットメディアに執筆の主舞台を移し、雑誌のライター業も。夫婦や家族のほか、貧困、ネットの誹謗中傷問題などにも関心を寄せている。「一筆入魂」をモットーとして、目線の低い取材を心がけている。 Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 若い女性を風俗店勤務に追い込む「悪質ホスト」問題が、国会で取り上げられた。9日午前、参議院内閣委員会で立憲民主党の塩村文夏氏が質問に立ち、国家公安委員長の松村祥史氏やこども政策担当相の加藤鮎子氏らに認識を問うた。国会でホストに関する議論が展開されるのは

    「悪質ホスト問題」に国会がついに言及、「売掛金は取り消せる?」消費者庁の回答とは
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    toraba 2023/11/10
  • 共産党の伝説・野坂参三を倒した、お金に全く興味がない2人の記者

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

    共産党の伝説・野坂参三を倒した、お金に全く興味がない2人の記者
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    toraba 2023/11/04
  • 岸田首相の「メガネ」は何を見間違えているのか?

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 岸田文雄首相が打ち出した減税案が不評だと話題になっている。確かに、誰か悪意のある人がアドバイスしたのではないかと思うくらい多方面にダメだ。減税自体は国民も求めているのに、岸田首相は何を間違えているのか?(経済評論家 山崎 元) 不評の「岸田減税」 支持率低下で最低に 岸田文雄首相の内閣支持率が低下している。各所の調査で下落が目立つが、分かりやすいのは10月27〜29日にかけて行われた日経済新聞社とテレビ

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    toraba 2023/11/01
  • ジャニーズと戦った元文春編集長が、二度目の記者会見を見ても納得できないこと

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 会見を見ながら脳裏に浮かんだ ジャニーズ関係者の「あきらめの言葉」

    ジャニーズと戦った元文春編集長が、二度目の記者会見を見ても納得できないこと
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    toraba 2023/10/06
    「二度目の会見でジャニーズ関係者が繰り返し謝罪していたのは、ジャニー氏による性加害であって、メディアへの圧力やテレビ局との癒着といった古い体質の改善についてはきちんと言及されていません。」
  • テレビ局は「ジャニーズ離れ」完全スルー!“解体的出直し”はマスコミにも必要だ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

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    toraba 2023/09/14
  • ジャニーズ事務所は結局どうすべきなのか?東山紀之新社長、社名、補償…

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ジャニーズ事務所が、創業者である故・ジャニー喜多川氏の性加害問題について記者会見を開いた。筆者は、ジャニーズ事務所の対応や会見の発表内容について、「最適解」

    ジャニーズ事務所は結局どうすべきなのか?東山紀之新社長、社名、補償…
    toraba
    toraba 2023/09/13
    「ジャニー氏には、プロデューサーとして類いまれなセンスがあった」90年代以前は中堅事務所だったし、躍進の立役者であるSMAPは事務所では傍流の飯島班だしジャニーではなく外部(バラエティ現場)で鍛えられた事実。
  • ジャニーズに言いなりのテレビ局「明らかな失敗」はなぜ起こったのか?

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    ジャニーズに言いなりのテレビ局「明らかな失敗」はなぜ起こったのか?
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    toraba 2023/09/12
    ジャニーズとテレビ局の共犯関係の始まりを語る元日テレプロデューサー「背景には1990年代後半からのSMAP一強時代に〝危機感〟を覚えたテレビ局サイドとジャニーズ事務所の思惑もあった。」https://toyokeizai.net/articles/-/262947
  • ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 今でも忘れられない 「ジャニーズの女帝」の言葉 ジャニーズ事務所の元

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    toraba 2023/09/11
  • ガソリン価格200円目前でも…補助金は「やめ時」ではないか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ガソリン補助金の延長が、岸田政権らしい「ぐずぐず」の展開で決まった。しかし、合理的に考えれば、補助金はもう「やめ時」ではないか。その理由をお伝えする。(経済

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    toraba 2023/09/06
    「暫定税率は、道路整備のために財源が必要だとして1970年代に導入されたものだが、2010年に道路整備は一段落したとしてこれが廃止された。ところが、同時に同額が特例税率として残って一般財源化された。」
  • 日本の家事と育児は大変すぎる!アメリカ人の家族と過ごしてわかった必要・不必要の境目

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 アメリカの叔父叔母のうちでいただいたある日の夕料理はタッパーや大皿にドーン、あとはめいめい紙皿に分ける、というローコストな提供方法(画像提供/筆者) アメリカから義理の母と妹が遊びに来てくれました。 約1カ月、ひとつ屋根の下で過ごす毎日。そう言うと友だちからは「大変だったんじゃない?」と聞かれるのですが、これがまるで苦ではなく、むしろ日々のストレスが減りました。なぜかと考えてみたのですが、それはアメリカ人のふたりと過ごすことで家事育児の負担がぐんと減ったからです。家事育児を手伝ってもらえたからなのは言うまでもなく、それ以前に義母と義妹の家事育児のやり方がいい意味でローコストだったからです。改

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    toraba 2023/08/20
  • DJ SODAの性被害に冷ややかな韓国世論…だが「服装のせい」は大間違いだ

    たなか・みらん/1977年生まれ。学生時代よりアジアに興味を持ち、オーストラリア留学後、韓国系企業に勤務。在職時は通訳や研修コーディネートなどを担当。2003年から韓国に在住。ライター業は16年になり、長年の韓国在住歴を生かし、「現地の声を伝える」をモットーに韓国の時事問題、政治、経済、教育や芸能、美容、グルメ、旅行に至るまで幅広い分野で多くの執筆を手がけている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 DJ SODAは、元はソウルの有名クラブのDJとして名を馳せ、その美貌と奇抜なファッションからSNSでも注目を集めるようになった Photo:Eurasia Sport Images/gettyimages 韓国の人気女性

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    toraba 2023/08/19
  • 「人助けランキング」日本は世界118位、ビリから2番目に“納得の理由”

    さとう・なおき/1951年仙台市生まれ。九州大大学院博士課程単位取得退学。福岡県立大助教授を経て96年九州工業大教授、2014年から名誉教授。専門は世間学、刑事法学。1999年に「日世間学会」を設立。日世間学会幹事、日文藝家協会会員。著書に『同調圧力』(鴻上尚史との共著)『加害者家族バッシング』『「世間教」と日人の深層意識』など。近著に『なぜ自粛警察は日だけか』 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 1位インドネシア、2位ケニア 「人助け」と「寄付」が低い日 イギリスに部のあるチャリティーズ・エイド・ファンデーション(CAF)という慈善団体が、「世界寄付指数」という人助けランキングの報告書を毎年公表している。 100カ国以上

    「人助けランキング」日本は世界118位、ビリから2番目に“納得の理由”
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    toraba 2023/08/15
    「相互監視の全体主義国家なわけでそれは20世紀に否定されたはずなのになんで未だに生き残ってしかも肯定的に評価されてる」Foreign Affairs(2018年)『デジタル権威主義国家』https://youtu.be/helG4ohheTM?t=3264
  • ビッグモーター不正事件で平均年収1100万円、最高5000万円の「超高待遇」社員たちはどうなるのか?

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 連日報じられるビッグモーターの不正事件。これは「ビッグモーター1社の凋落(ちょうらく)」だけでは終わらないでしょう。私は、中古車業界・他業界まで波及する影響があると予測します。今後、何が起こるのか? 平均年収1100万円、最高5000万円の「超高待遇」社員たちも、このままではいら

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    toraba 2023/07/29
  • 日銀・植田総裁「何でも知っているけど何もしない」就任100日は何点か?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 就任100日を経過した日銀行の植田和男総裁はこれまで、「現在の金融政策の弊害があることも知っているが、バランスを考えてこう判断した」という論法でコミュニケ

    日銀・植田総裁「何でも知っているけど何もしない」就任100日は何点か?
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    toraba 2023/07/19
    「どうせ消費増税のせいにして緩和万能論無傷で済ませる」って金融緩和万能どころか金融緩和は財政引き締めに勝てないのを認めてしまってないか?
  • 社員の賃上げは置き去りなのに、社長の年収が上がるのはなぜか?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 企業の社長の報酬はハイペースで上昇してきた。さらに、「まだ上がる」ための追い風も吹いている。政府に要請されながらも社員の賃上げがなかなか進まないのに、社長の

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    toraba 2023/06/21
    『大企業のCEOの給料は社員平均賃金は312倍(1989年は58倍に過ぎなかった)』https://youtu.be/helG4ohheTM?t=840
  • 「子供部屋おじさん」が合理的なのかは、実は深い問いだ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「子供部屋おじさん(おばさん)」とも呼ばれる、成人後も親と同居を続ける中年の増加が日で取り沙汰されてきたが、米国や英国でもそうした人々やその予備軍が増えつ

    「子供部屋おじさん」が合理的なのかは、実は深い問いだ
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    toraba 2023/06/07
  • 「ワンチャンいけんじゃね?」若者の間で「ワンチャン」という言葉が流行した深い理由

    1976年福岡生まれ。学位は文学修士(日文学・精神分析)。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 「一縷の望み」のような意味合いで使われる「ワンチャン」(one chanceの略)。主に若者の間で使われている言葉だが、その流行

    「ワンチャンいけんじゃね?」若者の間で「ワンチャン」という言葉が流行した深い理由
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    toraba 2023/05/25
  • PTAを休止・廃止・外注した学校はどうなった?「意外な現状」が取材で判明

    おおつか・れいこ/主なテーマは「いろんな形の家族」と「PTAなど学校と保護者の関係」。編集プロダクションや出版社勤務を経てフリーに。書籍やムックの企画編集、執筆等に携わる。 著書は『オトナ婚です、わたしたち』『PTAをけっこうラクにたのしくする』『PTAがやっぱりコワい人のための』(いずれも太郎次郎社エディタス)、『ルポ定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(ソフトバンク新書)、『さよなら、理不尽PTA!』(辰巳出版)。共著は『子どもの人権をまもるために』(晶文社)ほか。 大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが… PTAの存在が、小学生以上の子を持つ保護者を悩ませるようになって久しい。来は任意加入にもかかわらず、その実態は強制参加であるなど、組織風土が“健全”とは言い難いからだ。 PTA会費の不透明性や「ポイント制」などの独自ルールも、親たちの悩みの種になっている。だが、今ではこれ

    PTAを休止・廃止・外注した学校はどうなった?「意外な現状」が取材で判明
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    toraba 2023/04/09