ブクマカってプロのクリエイターでも専門家でもないのに創作論めっちゃ語るね…(編集済み)
『チェンソーマン』の舞台は日本であるが、この作品に登場するアサの抱える問題は、国や文化や世代を問わず、広く共感されている。 incredibly yoshidapilled @bpdasa I truly have to applaud Fujimoto for his writing of Asa Mitaka. It’s been a while since I have seen such an inspired character and truly excellent writing of a teenage girl in a shonen manga 🧵 pic.twitter.com/IPCxRAEwqz 2023-06-29 04:20:22
ジャンプ+で、ゴールデンウィーク読切祭6連弾が開催されていて、今日までに2作品公開されているのだが、 どちらも女性が男性に全面的な精神ケアを行うものだった。 1作品目「おやすみ、ににちゃん。」 https://shonenjumpplus.com/search?q=%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%BF%E3%80%81%E3%81%AB%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%80%82 2作品目「せっかちくんとナマケモノちゃん」 https://shonenjumpplus.com/search?q=%E3%81%9B%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%8E%
日本漫画の快進撃 フランスにおける日本の漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日本に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日本の漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日本の漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日本の漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日本の漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日本での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ
ひらばのひと 久世番子 落語家との認知度の差は歴然、絶滅危惧「職」とまで言われる講談師。でも泉花(せんか)と泉太郎(せんたろう)の姉弟(きょうだい)弟子は、「講談」の深い魅力に引っ張られながら、ダンジョンだらけの芸の道をよじ登っていく! 「日本一チケットの取れない講談師」六代目神田伯山、完全監修。講談って落語と何が違う? どんな演目があるの?…などを知りたい方も一読瞭然!
はっきり言って、惜しすぎる。この作品がなぜ生まれたのか、なにを描きたかったのか、それは描き切れたのか……。どうしても聞きたい。そこで、最終巻の発売に合わせて、作者である吉本浩二氏と、吉本氏の相棒役として漫画にも登場する担当編集者・サクライ氏にインタビューを行った。 「斬新な表現はどのような経緯で生まれたのか」から「『あの作曲家』との間で何が起きていたのか」まで、二人に余すことなく語ってもらった。 聞こえない世界、を漫画なら描ける ――この作品が3巻で終わると聞いてとても残念です。聴覚障害の世界、聴覚障害を持つ方々の苦労と考えを広める素晴らしい作品でした。 吉本 そう言っていただけると嬉しいです。ただ、連載開始時点から「この作品は、3巻ぐらいで完結させましょう」と話をしていましたので、いまは「3巻まで出せてよかった」という気持ちです。 ――吉本さんは「このマンガがすごい!2012」オトコ編で
おはようございます。 奈良北西部はおだやかな朝で蝉の鳴き声が響いています。 台風の影響は、まだ出ていません。 今日は「原爆の日」 この本を読み直してみました。 『夕凪の街 桜の国 』 こうの史代 ㈱双葉社 2004年 あとがきで 作者はこのように綴っています。 遠慮している場合ではない、原爆も戦争も経験しなくとも、それぞれの土 地のそれぞれの時代の言葉で、平和について考え、伝えてゆかねばならな い筈でした。まんがを描く手が、私にそれを教え、勇気を与えてくれまし た。(中略) そして誰より「夕凪の街」を読んでくださった貴方、このオチのない物語 は、三十五頁で貴方の心に湧いたものによって、はじめて完結するもので す。これから貴方が豊かな人生を重ねるにつれ、この物語は激しい結末 を与えられるのだと思います。そう描けていればいいと思っています。 また「桜の国」では、原爆と聞けば逃げ回ってばかりだっ
先ごろ、“ブラック労働”の代表例にもなっているアニメーターの給与問題が話題となった。その際、現役のアニメ監督によってつまびらかになったのは、ワーキングプアの現状だけでなく、アニメーター育成の難しさ、業界団体としての問題点であった。そこで今回、超党派で作る議員連盟『MANGA議連』会長の衆議院議員・古屋圭司氏に、政権与党としてこの問題とどう向き合うのかを聞いた。 現在、MANGA議連(マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟)の会長を務める古屋氏。ワーキングプア化しているアニメ業界の現状については「先日の記事を読みました。もともと、以前からアニメ業界の現状については把握しており、新人アニメーターの年収が110万円であるとか、若いアニメーターは本当に気の毒です」とコメント。その原因として、業界の体質についても触れた。 「アニメ業界全体が、前近代的なシステムのままだと感じます。市場経済の仕組みが機
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