朝日新聞に関するtorabaのブックマーク (132)

  • 彼女が顔を出して語ったもう一つの意味(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月29日、東京・霞が関の司法クラブで、28歳の詩織さん(家族の意向から名字は非公表)が記者会見を行った。ジャーナリスト・山口敬之氏からの準強姦被害を訴え、これが不起訴となったことを、検察審査会に不服申し立てするものだった。 彼女の勇気に拍手を送りたい。また、これまで性暴力取材を行ってきた者として、また一連の報道前から詩織さんに話を聞いていた者として、書いておきたいことがある。(※この原稿は彼女に掲載許可をもらっている) 山口氏が安倍政権と距離が近いジャーナリストであり、不起訴に“忖度”があったのではないかという疑惑があることで、会見には大きな注目が集まった。忖度があったのか否かが、大きな関心の一つなのだろう。しかし、この会見にはもう一つ、大きな意味がある。 彼女が、知人(顔見知り)からの被害の告発者であるという点だ。現在、ジャーナリストとして国内外で取材を行う詩織さんは、2015年3月、

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  • 大衆迎合、なぜダメ? ポピュリズムと民主主義の違いは:朝日新聞デジタル

    各国で注目される選挙が近づくたびに必ず耳にする言葉がある。ポピュリズムだ。大衆迎合主義とも訳され、批判する文脈で使われる。でも、大衆が決めるのは民主主義の基のはず。大衆に迎合して決めたら、なぜだめなのか? 「今日はみなさんの一日。米国はみなさんの国です」 今年1月の就任演説で、米国のトランプ大統領はそう語り、国民の団結を訴えた。選挙戦でトランプ氏はツイッターで虚実ない交ぜの情報を発信するなどして関心を集め、既存の政治に不満や怒りを抱く人たちの心をつかんで支持を拡大。民主主義のダイナミズムの成功事例にも見えるのだが、ポピュリズムの典型例として批判も根強い。 ポピュリズムの特徴は、極端に単純化した争点を掲げる、大衆の欲望を読んで「敵」を見つけて攻撃する、などが挙げられる。「みなさんの国」と語ったトランプ氏も他の集会では「市民の団結が重要だ。他の人たちはどうでもいい」と発言。「みなさん」に含ま

    大衆迎合、なぜダメ? ポピュリズムと民主主義の違いは:朝日新聞デジタル
    toraba
    toraba 2017/04/24
    朝日は改革ポピュリズム(小泉・橋本等)には小言は言いながらも応援してるイメージw
  • 「マスコミが報じない」は本当? 神道小学校めぐる疑惑、各紙の報道状況を調べてみた

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  • 左派朝日新聞vs極右幼稚園 | 文春オンライン

    米・トランプ大統領とのゴルフ外交に挑み成功裏に終えた安倍晋三首相、その会談のツカミにこんな話をしたと伝えられています。 安倍「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った」 トランプ「おう、私も勝った!」 そ、そうですね……。 まあ、両者がメディアから叩かれている内容は違うような気もしますが……。権力者を監視し批判するのがメディアの役割であるとはいえ、何かしようとすると必ずいちゃもんをつけてくるマスコミが陶しいという気持ちを持ちやすいのは分かります。 右まっしぐらな学校法人「森友学園」と焦げ臭い土地 で、先日は「教育勅語の活用」など、いろんな意味で右まっしぐらな学校法人「森友学園」に対し、財務省の近畿財務局が格安の値段で国有地を払い下げていたことが、朝日新聞の報道で改めて表沙汰になりました。もちろん、

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  • トランプ氏「米軍を受け入れてくださり感謝」 首脳会談:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相とトランプ大統領は10日昼(日時間11日未明)、米国のホワイトハウスで会談し、その後、共同記者会見に臨んだ。 両氏は日米同盟が重要で、アジア太平洋地域の安定の礎になるという認識で一致したと発表。トランプ氏は在日米軍について、「米軍を受け入れてくださり、(日に)感謝している」と述べるとともに、「日の安全保障に関与する」とした。 また、首相は会談で、沖縄県の尖閣諸島が米国の日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲であると確認したことを明かした。北朝鮮による核・ミサイル開発や中国の南シナ海、東シナ海への海洋進出などに連携して取り組むことでも一致した。 会談では、経済関係強化の具体策を検討するため、麻生太郎副総理とペンス副大統領をトップとする対話の枠組みを作ることで合意したという。自由な貿易や投資の拡大をめざす。 トランプ氏が「不公平」と批判してきた自動車貿易について

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  • 匿名、悼まれる機会失った ダウン症の弟がいる弁護士:朝日新聞デジタル

    香川県で暮らす弁護士の佐藤倫子さん(41)の弟、理一(まさかず)さん(39)は最重度の重複障害者だ。脳性まひとダウン症で、最近は耳も聞こえない。佐藤さんは相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の惨劇の報に触れ、「弟は、事件で標的にされた方々と全く同じ境遇にある」と思った。 事件の3日後、母キクさん(67)に電話してみた。「被害者の方たちは、息子にしか思えない」。キクさんはインターネットで事件のことを検索する度に、障害者をおとしめる植松聖(さとし)容疑者(26)の考えや、同調する人たちの心ない言葉に傷ついていた。「息子を施設に入れた自分を責めてしまう」と、電話口で泣いた。事件のことばかりを考えてしまうので、裁縫に没頭するようにしていると、母は言った。 電話を切った後、佐藤さんも涙があふれ出てきた。弟が何者かに刺される様子が目に浮かび、悲しくて悲しくて、どうしたらいいのか分からなくなった。

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  • 大分の女子マネ、甲子園のグラウンドから締め出される 高野連は何と答えた?

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  • 「組み体操、率直に危ない 重大な関心」 馳文科相:朝日新聞デジタル

    馳浩・文部科学相 私もビデオを見て率直に危ないと思った。都道府県教育委員会などの権限を飛び越えて言うことは控えないといけないが、そのうえで重大な関心を持たざるを得ない。けがをした子どもは脊髄(せきずい)損傷などを負い、重大な事故だと言わざるを得ない。体育はすべての子供が取り組む。不安な状況が起こりうると予見するのは教員の責務だと思う。やめるやめないと簡単には言えないが、重大な関心を持って文科省としても取り組まないといけない。(5日、衆院予算委で組み体操の危険性を問われて)

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  • 朝日新聞が報じた名古屋の部落料理の店に行ってきた - 示現舎

    草津市木川町の「じんじん」について、既に閉店と書いていましたが、完全な誤報でした。「じんじん」は、日曜日を除くお昼と夕方に営業しています。お詫びして訂正いたします。 新聞が「同和」を報じる場合、いろいろと面倒な制約があるためか、何だかよく分からない記事になりがちだ。昨年、12月24日に朝日新聞(ネット版)が報じた「隠れた部落差別、今も ふるさとの料理出したら離れた客」という記事もその一つ。 記事内でタイトルに関係する部分が、この一文だ。 名古屋市で居酒屋を経営する山義治さん(38)は今年6月、生まれ育った地域で親しんできた料理をメニューとして紹介した。とたんに離れた客がいた。ふるさとは被差別部落とされた地域だ。 ご承知のとおり、報道の基は5W1Hである。しかし、同和がからむとまず「Where(どこ)」ということが抜けてしまう。そういう制約の下で記事を書く上、何を恐れているのかいろいろ

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  • スキーバス事故で亡くなった乗客の方々:朝日新聞デジタル

    長野県軽井沢町で15日に起きたスキーバス事故で、長野県警が亡くなった乗客の方々を発表した。全員が大学生だった。  【法政】西原季輝さん(21)=千葉県市川市▽花岡磨由さん(22)=東京都多摩市▽林晃孝さん(22)=川崎市【早稲田】阿部真理絵さん(22)=さいたま市▽小室結さん(21)=川崎市▽田端勇登さん(22)=東京都渋谷区【東京農工】大谷陸人さん(19)=東京都杉並区▽小嶋亮太さん(19)=東京都小金井市【首都大学東京】田原寛さん(19)=東京都八王子市【東海】池田衣里さん(19)=東京都多摩市【東京外国語】西堀響さん(19)=千葉市【広島国際】山田萌さん(19)=広島県東広島市

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • 「兵士とセックス―第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか?」書評 戦争が誘発する性暴力とは|好書好日

    兵士とセックス 第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか? 著者:メアリー・ルイーズ・ロバーツ 出版社:明石書店 ジャンル:社会・時事・政治・行政 第二次世界大戦下のフランスで米軍兵士たちが何をしたのか、米兵とフランス人女性との性的な関係が米仏関係といかに密接にかかわっていたのかを、膨大な一次史料を用いて、恋愛・売買… 兵士とセックス―第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか? [著]メアリー・ルイーズ・ロバーツ 1944年夏、フランスのノルマンディー。ここで米軍が行った上陸作戦は、しばしば軍事的側面からのみ取り上げられる。その後のフランスで、米兵がどのような生活を営んでいたのかについては、ほとんど焦点があたらない。書は、性という観点から、第二次大戦下の米仏関係を読み解く一冊。三部構成で、一部では「恋愛」を、二部では「売買春」を、三部では「レイプ」を取り扱っている。 ノルマン

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  • 奇跡重なり80年ぶり再会 106歳元教師と台湾教え子:朝日新聞デジタル

    終戦前に台湾で教師だった106歳の日人女性と当時の台湾人教え子らが8日、インターネットで映像と音声をつなぎ、約80年ぶりの「再会」を果たした。きっかけは女性が出した一通の手紙。現存しない古い住所宛てだったが、郵便局員が訪ね歩いて宛先を探し出した。「映画のような話」と話題になり、日企業が対面を支援した。 「毎日、あなたたちのことを思い出しています」 台湾中部・台中の烏日小学校。講堂に設置されたスクリーンに映し出された熊県玉名市の高木波恵さんは力強い声で語りかけた。80代後半から90代の教え子20人ほどが、代わる代わるマイクを握った。「お孫さんと遊びに来てください」「長生きのひけつは」。つかの間、童心に帰って日語で会話を交わした。 日統治時代(1895~1945年)の台湾で暮らした高木さんは27年に教員免許を取り、今年創立100周年の同小の前身、烏日公学校で39年まで1、2年生を教え

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  • 多数決って本当に民主的? 問い直す漫画や評論相次ぐ:朝日新聞デジタル

    「多数決」は民主的な決め方とされてきたが、その問題点をとらえ直そうとする漫画や評論の刊行が相次いでいる。折しも、安全保障関連法案は週内にも衆議院で採決される公算大だ。異なる意見を取り入れながら物事を決めるにはどうしたらいいのか。 「主人公」は人間そっくりの女性アンドロイド。体にはカメラが埋め込まれ、オンライン中継されている。彼女の行動は、ネット上に集まった人たちの「多数決」が決めていく。 雑誌「ビッグコミックスピリッツ」の漫画「デモクラティア」の設定だ。彼女を製作した技術者は言う。「動かしているのは、ネットを介して集められた“人類の英知”そのもの…だとすると…それは人間よりも人間的に正しい」 作品が生まれたきっかけは、ネット世論が旧体制の崩壊につながった「アラブの春」だった。縁もゆかりもない数の力が世界を変えた。それを目の当たりにし、作者の間瀬元朗さんは「多数決」の問題を考えるようになった

    多数決って本当に民主的? 問い直す漫画や評論相次ぐ:朝日新聞デジタル
    toraba
    toraba 2015/07/14
    「多数決で勝つためには、万人に配慮してはいけない。誰かをたたいて対立構図を作った方がいい」散々、守旧派叩きで改革派の後押しをしてきた朝日新聞・・・
  • PTA批判を繰り広げてきた朝日新聞が踏み込めないベルマーク運動 - 斗比主閲子の姑日記

    今年は個人的にPTAキャンペーンをしていまして、いくつか記事を書きました。 たまたま、朝日新聞もPTA改革に関して特集を組んでいたり、日経では川端裕人さんが、東洋経済オンラインでは大塚玲子さんがPTAに関して記事を投稿するなど、NHKもそうですし、今年はかなりPTAに関する議論がメディアで取り上げられているように思います。(紹介したお二人ともPTAに関するを出されています。) PTA カテゴリーの記事一覧 - 斗比主閲子の姑日記 朝日新聞デジタル:PTA改革に関するトピックス 川端裕人の「PTAは変われるか!?」(連載バックナンバー) | 日経DUAL 大塚 玲子 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト 先日も、大塚玲子さんがベルマークについて取扱い、大変な話題になっていました。 この記事ではベルマーク運動がいかに非効率的なものであるかが語られており、次回はどう

    PTA批判を繰り広げてきた朝日新聞が踏み込めないベルマーク運動 - 斗比主閲子の姑日記
  • まだ言い逃れようとしている朝日新聞 | GoHoo

    6月25日の自民党の若手・中堅議員の勉強会における作家・百田尚樹氏の発言が大きな波紋を広げていますが、いまひとつ新聞に関する大きな動きがありました。昨年6月15日付け1面トップの集団的自衛権に関する誤報について、朝日新聞側から27日付けの紙面でひとつの「釈明」が行われたのです。 記事は朝日新聞のパブリックエディターの一人・小島慶子さん(タレント、エッセイスト)の署名原稿で、オピニオン面(16面)の下側に「(パブリックエディターから)安保、正確な情報の提示を」という見出しのもとに掲載されました。 あまりにも下の方にあったもので、日報道検証機構(Gohoo)の楊井人文代表からの連絡で初めて気づいたくらいでした。朝日としても、目立つ場所に掲載するのには社内的な抵抗があったり、気が引けたのかもしれません。 パブリックエディターは今年4月、朝日新聞が読者と誠実に向き合っているかについて自己検証する

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  • 『絶歌』何が読み取れるのか 荻上チキさん・斎藤環さん:朝日新聞デジタル

    神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記『絶歌』から、私たちは何を読み取ることができるのか。2人の識者に聞いた。 荻上チキさん(評論家) 前提として、表現の自由を確認しておきましょう。加害者が多数出る中で、「元少年A」に限っては何も言ってはならない、なんて話はありえません。そのうえで言えば、僕は内容面でも形式面でも、書を評価しません。 僕は元少年と同世代です。当時はメディアにより、「酒鬼薔薇世代」「キレる少年」とひとくくりにされていました。20年が経ち、犯罪への語り方も変化しています。少年犯罪が増加・凶悪化しているという「誤報」も最近では減り、「心の闇」などでなく療育や福祉の重要さが語られるようになりました。そうした今にあって、このは20年前で時が止まっている。 『絶歌』で著者は、第一部で事件当時の自分を語り、第二部で退院後の話を書い

    『絶歌』何が読み取れるのか 荻上チキさん・斎藤環さん:朝日新聞デジタル
    toraba
    toraba 2015/06/30
    「「元少年A」に限っては何も言ってはならない、なんて話はありえません」少年法によって刑罰を受けていない(教育・治療を受けた)刑期を終えた加害者を元少年Aを一緒にするあたりは本家ちきりんっぽいぞ
  • 冨永 格(たぬちん) on Twitter: "都構想の反対派、特にリベラル勢力は「自分たちの側に橋下徹がいない不幸」を見据える時かもしれません。レトリックを含めディベート能力に長け、有権者を味方につける愛嬌があり、それなりの経歴と見た目を持つ人はそういない。いないが、一人いれば政治はどちらにも動くことが証明されたのですから。"

    都構想の反対派、特にリベラル勢力は「自分たちの側に橋下徹がいない不幸」を見据える時かもしれません。レトリックを含めディベート能力に長け、有権者を味方につける愛嬌があり、それなりの経歴と見た目を持つ人はそういない。いないが、一人いれば政治はどちらにも動くことが証明されたのですから。

    冨永 格(たぬちん) on Twitter: "都構想の反対派、特にリベラル勢力は「自分たちの側に橋下徹がいない不幸」を見据える時かもしれません。レトリックを含めディベート能力に長け、有権者を味方につける愛嬌があり、それなりの経歴と見た目を持つ人はそういない。いないが、一人いれば政治はどちらにも動くことが証明されたのですから。"
  • 投票総数が投票人数を上回る 大阪の住民投票で不正か:朝日新聞デジタル

    17日投開票の大阪市の住民投票で、同市西、淀川、鶴見の3区で投じられた票数が、実際に票を投じた人数をそれぞれ上回った。市選管は一部で意図的な不正の可能性もあるとして、大阪府警に通報した。 開票の結果、西区で1票、淀川区で2票、鶴見区で1票、投票総数が投票者総数を上回った。西区と鶴見区のケースは、1人で2票入れた二重投票の疑いがあり、市選管は「警察の捜査に委ねる」としている。淀川区の2票はいずれも不在者投票分で、病院などの施設内で投票され、送付されたとみられる封筒2通に各2票入っていた。何らかのミスの可能性が高いという。

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  • 「スマホなし生活あり得ない」 信州大学長苦言に学生は:朝日新聞デジタル

    「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」。4日に開かれた信州大学の入学式で、山沢清人学長(70)が新入生にこう語りかけ、ネットでも大きな話題になった。学生たちはどう思っているのだろうか。 山沢学長は入学式のあいさつの中で、若い世代がスマートフォン依存症になっている風潮に触れ、「知性、個性、独創性にとって毒以外の何物でもありません」「スイッチを切って、を読み、友達と話し、自分で考えることを習慣づけよう。物事を根から考えて全力で行動することが独創性豊かな信大生を育てる」と約2千人の新入生に呼びかけた。 山沢学長は東北大学大学院を修了。1979年に信州大工学部講師となり、93年に教授、2006年に信州大工学部長となり、09年10月から学長に就いている。電気機器学が専門で、携帯電話の技術革新にも携わったという。 信州大工学部に入学した男子学生(19)は「学長はスマホ自体を否定しているので

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