ブックマーク / biz-journal.jp (109)

  • 楽天副会長、突然の辞任 同時に不倫&女性暴行報道、本人は猥褻写真の存在を認める

    楽天は、4月22日付けで國重惇史副会長が「一身上の都合により」辞任したと発表した。同時に國重氏は、子会社である楽天証券や楽天カード、楽天インシュアランスプランニング、楽天生命の取締役、楽天銀行の会長も辞任した。 國重氏は住友銀行(当時)出身で、楽天の金融事業や企業買収などで貢献してきたとされる、まさに楽天グループの「ナンバー2」「三木谷浩史会長の右腕」だったが、その辞任の理由である「一身上の都合」とはなんなのか? その理由とおぼしきスキャンダルを、4月24日発売の「週刊新潮」(5月1日号/新潮社)が報じている。 そのスキャンダルとは、都内在住の専業主婦と國重氏がダブル不倫をしていたというもの。記事によれば、昨年4月、お互い仮面夫婦状態であった2人は、東京・赤坂の國重氏の自宅マンションで関係を持ったという。その後、国重氏がこの女性に送ったとされる「今夜、3階(國重氏のマンションにある別宅)で

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  • 石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」 | ビジネスジャーナル

    「負けたのにヘラヘラ『楽しかった』はありえない」「メダルをかじるな」、そして「君が代は聴くのでなく直立不動で歌え」。 2月23日に閉幕したソチ五輪に関連して、「明治天皇の玄孫」として話題の右派論客である慶應義塾大学講師・竹田恒泰氏が、日選手に対して上記のコメントをTwitterに投稿して物議を醸したが、スポーツの国際大会では出場選手に対して、しばしば国家への忠誠を強要するようなプレッシャーがかけられることがある。 中でも厳しいのは試合前や表彰式での「国歌斉唱」のチェックで、元サッカー日本代表の中田英寿氏のように「国歌を歌っていない」として右翼から街宣や抗議を受けたケースも少なくない。 そんな中、意外な人物が「国歌なんて歌わない」と堂々と宣言して一部で話題になっている。 政治家でありながら中韓に対してネトウヨ顔負けのヘイトスピーチ的発言を繰り返し、東京都知事時代には尖閣諸島の買収を宣言して

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  • 脱原発で“失うもの”とは~莫大な国民資産で大量の化石燃料を燃やす地球温暖化サイクル

    数多くの大企業のコンサルティングを手掛ける一方、どんなに複雑で難しいビジネス課題も、メカニズムを分解し単純化して説明できる特殊能力を生かして、「日経トレンディネット」の連載など、幅広いメディアで活動する鈴木貴博氏。そんな鈴木氏が、話題のニュースやトレンドなどの“仕組み”を、わかりやすく解説します。 今回の東京都知事選挙(2月9日投開票)の最大争点は、「脱原発」かそうでないかという論点に収束しそうだ。まだ投票日前なので都民がどのような審判を下すかはわからないが、少なくともこれまで震災以降の世の中の空気は、脱原発に賛成する人が多い。 それはそれでひとつの見識なので筆者は反対はしないのだが、脱原発によってわれわれが何を失っているのかについては理解をしておいたほうがいいと思っている。 実は1月末に出版した自著『10年後躍進する会社 潰れる会社』(KADOKAWA)の中で、いくつかの業界に起きている

    toraba
    toraba 2014/02/05
    地球温暖化懐疑論の勝利→脱原発
  • アベノミクス、なぜ若者の貧困化を加速?景気回復が格差拡大・非正規雇用を増長

    2013年、アベノミクスによって日経平均株価や有効求人倍率などの経済指標は改善した。日経済団体連合会(経団連)の調査によると、東証一部上場企業76社の冬のボーナスも前年比5.8%増と、バブル期以来の増加となった。 さらに、政府は4月の消費税増税による景気回復の腰折れを防ぐため、5兆円規模の経済対策を実施する。そろそろ景気回復を実感できる時期に差しかかっている。 しかし、残念ながら、アベノミクスの恩恵は若者(特に非正規労働者)には回ってこないかもしれない。そう悲観的にならざるを得なくなるのが『増補新版「格差」の戦後史』(橋健二著/河出ブックス)だ。書は、データを駆使して日社会の階級構造を浮き彫りにしてきた早稲田大学人間科学学術院教授(社会学)が、若者の貧困、格差の始まりがバブル期だったということを明らかにする。 ●若者の経済格差は、バブル期に始まった 1980年代のバブル期は、70年

    アベノミクス、なぜ若者の貧困化を加速?景気回復が格差拡大・非正規雇用を増長
    toraba
    toraba 2014/01/16
    雇用を改善しない株高というのはその通りだが株高と好況を混同するのはミスリード、国内が不況でもグローバル企業は国内労働を買い叩けて安泰。とのクルーグマンの指摘は鋭いhttp://blog.livedoor.jp/sowerberry/archives/35198293.html
  • ワタミにユニクロ…短絡的なブラック企業批判が問題を延命?社員や客が加担も

    ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、数多くの企業の裏を知り尽くした新田氏が、かえって根的な問題解決の先送りにつながりかねない、噛み合わないブラック企業をめぐる議論を整理します。 前回記事『“よくわからない”ブラック企業問題〜誰にとっていい/悪い企業?日企業の多くはグレー』で述べたように、ブラック企業にまつわる議論がよくわからないのは、問題の切り口が複数あり、どの立場に立つかによって答えが変わってしまうことによる。 一つの会社が、ある立場をとる人からは「いい会社」と称賛され、別の立場の人からは「ブラック企業」だと罵られる、などということは普通にあるものだ。その切り口とか立場の違いについては前回述べたが、今回は筆者が「最も我慢できない存在」から述べ

    ワタミにユニクロ…短絡的なブラック企業批判が問題を延命?社員や客が加担も
  • 高橋みなみ、NHK討論番組内での発言が「大人過ぎる」と話題に~仕事観、世代間問題…

    雇用や社会保障など日のさまざまな問題について討論するテレビ番組『NHKスペシャル シリーズ日新生 ニッポンの若者はどこへ?』が1月11日19時30分~放送され、同番組内でパネリストとして出演したアイドルグループ・AKB48総監督の高橋みなみの発言が、「大人過ぎる」「アイドルの発言とは思えない」などと一部ネット上などで早くも話題を呼んでいる。 番組は、ローソン代表取締役CEO・新浪剛史や映画監督・井筒和幸、評論家・宇野常寛などの論客と一般の人々が、広い世代・ジャンルから集まり、経済や社会の問題などについて討論し、「大人の心配と若者の音」をぶつけ合うという企画。その中で高橋は「若者世代」「アイドル」代表として出演した。 まず、「今の若い世代には夢がない?」というテーマで議論する中で高橋は、「どれだけいい大人とかかわれたかが、先の人生がすごく変わるスタートボタンだと思う」と切り出した。そ

    高橋みなみ、NHK討論番組内での発言が「大人過ぎる」と話題に~仕事観、世代間問題…
  • 松本人志、メディアによるタレントの失言”歪曲”報道に苦言「もうしゃべれなくなる」

    先月、映画最新作『ライジング・ドラゴン』のキャンペーンで訪米中の世界的アクション俳優・ジャッキー・チェンが、米カリフォルニア州の地元メディアの取材に対し、「世界の国々が手を結ぶためには、たまに世界のどこかの国で大地震や大津波のような災害が起こればいい」という主旨の発言を行ったと報じられ、波紋を呼んでいる。 この問題を取り上げた11月12日0時35分~放送のテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)内で、お笑いタレント・松人志(ダウンタウン)は、ジャッキーの発言に違和感を示しつつも、メディアによる“有名人の失言批判”報道について疑問を呈した。 同番組内では、ジャッキーが以前から度重なる失言が原因で、地元香港(中国)の一部メディアやネット上で「失言キング」「香港の恥」などと批判されている一方、2011年3月の東日大震災直後にチャリティーコンサートを行い約3億2000万円の義援金を集めた実

    松本人志、メディアによるタレントの失言”歪曲”報道に苦言「もうしゃべれなくなる」
    toraba
    toraba 2013/11/12
    「『自殺する人は可哀想だ』とみんなが言うと、『俺もみんなから可哀想がられたいから死のう』っていう人が出てくる。だから、『自殺するヤツはアホや、みたいな空気をつくらないと、自殺者は減らないよ』って」
  • 日銀新総裁に黒田氏有力との朝日新聞スクープ、財務省のリークか

    日(2月23日)付朝日新聞朝刊は、3月に辞任する日銀行(日銀)の白川方明総裁の後任について、黒田東彦・アジア開発銀行総裁、元財務官の起用を軸に調整される見通しだと報じた。昨日22日、安倍晋三首相はワシントンで「月曜日(25日)ぐらいから日銀総裁と副総裁人事について進めていきたい。その週の間に、各党にお願いをしていく。候補者人にも了解をとる」との意向を明らかにしていたこともあり、朝日の報道は、早くも市場関係者の間に波紋を呼んでいるという。 今回の報道について、全国紙記者は次のように話す。 「記事では『財務省や内閣官房の関係者らが明らかにした』とされていますが、財務省のリークではないかとの見方が有力です。以前は日銀総裁ポストは、旧大蔵省(現財務省)OBと日銀出身者が交互に就任する“たすきがけ人事”が行われていましたが、1998年に着任した速水優氏以降、3代続けて日銀出身者が就いています。

    日銀新総裁に黒田氏有力との朝日新聞スクープ、財務省のリークか
    toraba
    toraba 2013/02/25
    「既成事実化を狙ってリーク」よくある手法
  • 山本一郎「橋下市長の裏にある金の流れがわかる記事」

    ――山一郎氏が、国内外の経済・起業ネタから、テレビ・芸能ネタまで、幅広くチョイス。今回は、次期衆院選に向けて動き出した大阪維新の会と橋下徹大阪市長にまつわる記事を中心に、それに擦り寄る民主党議員、そして橋下市長を裏で支える金についての記事をピックアップしていただきました! 大阪府特別顧問及び特別参与について – 大阪府特別顧問等一覧(8月29日) 大阪府の不思議すぎる特別顧問の一覧がこちら。ポイントは澤田秀雄HIS会長と、あの溝畑元観光庁長官がセットで入っているところでしょうかねえ。統合部には、橋下大阪維新の会の政策ブレーンと目されるメンバーがだいたい入ってます。 大阪市特別顧問及び特別参与について – 大阪市府市統合部関係(8月29日) で、その後ダブル選挙を経て橋下徹さんが大阪市市長に当選されてから立ち上がったリストがこちら。飯田哲也さんが山口知事選敗戦後こちらに返り咲いているあ

    山本一郎「橋下市長の裏にある金の流れがわかる記事」