7月25日に放送された『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ系)に、お笑いタレントの明石家さんま(61)が出演。選挙の低い投票率や社会の現状について、ロザンの宇治原史規(40)、菅広文(39)に持論を語る場面が見られた。 番組では「明石家24」と題し、さまざまなニュースが紹介された。この中で7月10日に行われた参議院総選挙が、全体の投票率が54.70%、19歳以下の投票率が45.45%と低く終わったことについて、菅が「どうやったら投票率が上がると思いますか?」と、さんまに質問を投げかけた。 さんまは「これまじめに答えていいの?」と確認し、「だから日本が平和すぎるだけのことやから。これがもっと乱れれば政治に関心持ちますよ」と、平和だからこそ投票率が低いとコメント。さらに「日本はすごいねんて。こんな平和な素晴らしい国はない。このままキープしていただければ、ものすごい日本人は助かる」と、自身も現状
DJあおいの「じゃあ言わせてもらいますけど」 一部週刊誌で報じられた、嵐の二宮和也(33)とフリーアナウンサーの伊藤綾子(35)の熱愛報道。ジャニーズファンから怒りを買い波紋を呼んでいるこの騒動、DJあおいはどう分析するのか──。 ■二宮の痕跡を匂わす伊藤アナのブログが炎上 嵐の二宮和也さんとフリーアナウンサーの伊藤綾子さんの熱愛報道が話題ですね。その信憑性はまだ疑問符の残るものなのですが、もし本当だったとしても二宮さんが33歳、伊藤さんが35歳、年齢的にもめでたい話だと思うのですがネットでは案の定、荒れてますね。 「女性アイドルの熱愛報道は女性が叩かれ、男性アイドルの熱愛報道も女性が叩かれる」という傾向がネットではあるのですが、今回の件も御多分に漏れず伊藤さんが矢面に立たされているようです。 何が叩かれているのかといえば伊藤さんのブログ、二宮さんの痕跡を匂わせるような写真や文章が気に入ら
女優の桐谷美玲(26)が、6月14日に自身のインスタグラムを更新し、雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルをしていた頃の誌面の写真を公開した。さらに、そこに掲載された当時の自分の「人生設計表」について触れ、既に結婚しているはずの年齢に自分が達してしまうことを指摘し苦笑いしたのだが、これに世間の独身女性が敏感に反応してしまったようだ。 インスタグラムにアップされた誌面には、18歳当時の桐谷の写真や当時ハマっていたもの、好きなブランドなどが掲載されていた。さらに桐谷が「右下の人生設計表に注目」とコメントして読者を誘導した部分には、桐谷の考えていたライフプランが書かれており、「25歳 運命の人にであう」「27歳 結婚 子供が生まれる」「30歳 仕事復帰」という目標が記されていた。そしてハッシュタグには「#27才で結婚」「#そんな私は今年27w」とやや自虐的なコメントをつづった。 これに
もう何年も前になる。「金スマ」でやっていたベッキーの特集が強烈だった。ベッキーは漠然と芸能人に憧れたのではないという。どうすれば芸能人になれるか? と小学生時代から逆算でスタートしたことや、いつだって周囲に気を使うことのできる現在の優秀なプレイヤーぶりなど「テレビの申し子」の様子が紹介されていた。 ■ベッキーに感心した部分は”インサイダー”なところ? たしか、「細かすぎて伝わらないモノマネ」で"スタッフにVTRのダメ出しをするベッキー"というネタがあったけど、金スマを見たら「ああ、ベッキーなら実際に言いそう」とリアルに納得した。そして気づいたのは、金スマを見た自分のベッキーに感心してる部分がインサイダーなところだ。 「努力家」で「番組作りにストイック」だから凄い、というのは、まるで「ベッキーの仕事ぶりに感心する関係者」ではないか。これは私だけでないと思う。田舎の母親にベッキーの良さを聞いた
やまもといちろうです。それなりに本を読むほうで、最近は世界史に改めて手を出してから移動中の読書量がハンパなく増えた割に、日々の生活での実益があんまりなくなってしまいました。 ところで、フランス思想で一定方面に著名な京都精華大学の客員教授・内田樹せんせが先日上梓された『日本の反知性主義』が、あまりにも酷いという言説がありまして。 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 まずは山形浩生せんせの書評に、東京大学准教授の池内恵せんせが呼応する形で罵倒芸が繰り広げられており、これはなんだと思うわけです。 池内 恵 - FACEBOOK 池内さんといえば、わが国のアラブ研究家の中でも気鋭の論客の一人であり、先日のISIL(というかイスラム国というか)の問題においても、非常に重要な示唆となる内容を踏まえた知識を披露しておられまして、何冊か本
崩壊するんじゃないかといわれていたEUですが、今年の夏から崩壊の可能性を陰謀論信者以外も話し始めています。 その理由は、現在ヨーロッパに大量にやってきている難民の受け入れ問題です。日本だと外信ニュースでコッソリ報道されるだけなので他人事状態ですが、ここイギリスやヨーロッパ大陸諸国では、「日常の問題」になりつつあります。 ところで、そもそも話題になっている「難民」の定義を整理してみましょう。1951年難民条約(Refugee Convention)の定義では、自分の国において、政治的、宗教的、人種的に迫害されており、他国へ逃げることを希望する人、となっています。つまり、「難民」であると認定されるのは、母国で迫害されているかどうかがポイントになります。母国で殺されるとか、なんらかの理由で住めない人が、その理由を証明できない限りは難民として認められません。 ヨーロッパ諸国が揉めるのは需要と供給の
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