ブックマーク / funiyanma.hatenablog.com (2)

  • 『悩みどころと逃げどころ』 ちきりん☓梅原大吾 噛みあわない対談を満喫せよ - ふにやんま ー 世界の小所低所からー

    『悩みどころと逃げどころ』 ちきりん☓梅原大吾(2016) 悩みどころと逃げどころ(小学館新書) 作者: ちきりん,梅原大吾 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/06/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 【ポイント】 ①第1章「学歴」第2章「競争」 ーこのあたりの二人の噛み合わなさが見どころ ②ウメハラ氏、地頭の良さと言語化能力が半端ない -書籍として最終的に「ちきりん氏監修」だと見るべきなのは目を瞑って ③ウメハラ氏がゲーム業界の永続的な成長を目指す姿勢は圧巻 14歳で国内最強の地位を固め、17歳で世界大会に優勝。 アメリカの企業とプロ契約を結び、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスに認定。 都立高校卒業まで「学校は寝るところだった」と言い切る "プロ格闘ゲーマー" 梅原大吾氏と、かたや学歴エリートにして "社会派ブ

    『悩みどころと逃げどころ』 ちきりん☓梅原大吾 噛みあわない対談を満喫せよ - ふにやんま ー 世界の小所低所からー
  • 『死刑のある国ニッポン』 森達也・藤井誠二  - ふにやんま ー 世界の小所低所からー

    『死刑のある国ニッポン』 森達也・藤井誠二(2009) 死刑のある国ニッポン 作者: 森達也,藤井誠二 出版社/メーカー: 金曜日 発売日: 2009/08/04 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 47回 この商品を含むブログ (20件) を見る 一度読んだは中身を忘れるまで読み直す習慣が無いのですが、書は続けて二回目を読んだ(読み直した)数少ない一冊になりました。 熟読派のかたからは笑われそうですが。 『死刑』というテーマの重さがひとつ。 もうひとつはお二人の言葉の重み。 森氏は死刑廃止派、藤井氏は死刑存置(存続)派という立ち位置ですが、そこに至るまでの長い煩悶に裏付けられた、言葉の一つ一つがとにかく重い。 過去の著作を通じて、死刑判決が出るような刑事事件の被害者・加害者双方の多くの声に向き合ってこられたお二人の対談だけに、読者にも考察を迫ります。 あなた

    『死刑のある国ニッポン』 森達也・藤井誠二  - ふにやんま ー 世界の小所低所からー
    toraba
    toraba 2016/04/16
    死刑を廃止するとして懲役刑(監禁・強制労働)ならいいのかな?死ぬ死なないが線引きなら死刑より拷問刑の方が犯罪抑制・応報感情に沿ってると思うけど・・・
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