ブックマーク / kentaroupeace.hatenablog.com (6)

  • 私が貧困は社会のせいである事を諦めずに訴え続ける理由 - 脱貧困ブログ

    私の友人、M君が面白いブログ記事を書いていました↓ eraitencho.blogspot.jp 詳しい内容は、ぜひ読んで頂くとして、簡単に説明すると以下の通りです 貧困は社会のせいだと言う人がいるが、自分は違うと思う。 大半は人の責任で、国家は貧困当事者に対して福祉的な責任を果たしている。 すべての人がそうだとは言わないが、私はクズと呼んでもいい貧困当事者を何人も見て来た。 たとえば、生活保護が支給された日に、何も考えずにコンビニでバンバン買い物をして、無駄遣いしてしまい、結果、月末には生活費が足りなくなってしまう人。 元チンピラでコミュニケーション能力に問題があり、あらゆるコミュニティから出入り禁止になり、ホームレスになった男性。 その男性を自分の家に泊めていたが、前ケースと同じで、支出が無駄に多い。 あげくに、私の財布から金を盗み出し、それがバレた事から男性は姿を消す。 まだある。

    私が貧困は社会のせいである事を諦めずに訴え続ける理由 - 脱貧困ブログ
  • 「差別するな」、と言いながら差別するのは辞めにしよう!、敵を作らないで戦う方法 - 脱貧困ブログ

    アメリカに新大統領が誕生しました。 トランプ大統領です。 テレビのニュースで知ったんですが、アメリカ国内だけでなく、世界各国でトランプ大統領の就任式に対する反対デモが起きていたんですね まぁ、言論の自由の精神があるので、デモそのものは否定しません。 しかし、一つ、「ちょっと待った」と言いたくなる場面を目撃したんですよ。 それは、こんな場面です。 反トランプのデモ隊が「トランプ、人種差別するな!」と書かれたプラカードを持って行進していました。 そこへ、トランプ賛成派のデモ隊がやって来て、トランプ大統領を応援するチラシを配り始めたんです。反トランプ派を挑発しているわけですね。 テレビのニュースを見ながら、両者のいがみ合いを目の当たりにしました。 その時、私は反トランプ派の目を疑う行為を目撃する事になるんです。 なんと、その貰ったチラシをくちゃくちゃに丸めて、足で踏みつけたんですよ。 その場面を

    「差別するな」、と言いながら差別するのは辞めにしよう!、敵を作らないで戦う方法 - 脱貧困ブログ
  • 生活保護の最優先課題は、不正受給撲滅よりも使える人が使えてない問題を解決すること - 脱貧困ブログ

    今、生活保護「なめんな」ジャンパー問題が話題になっています。 知らない人のために、簡単に説明しましょう。 1月17日に小田原市の生活保護の担当職員が「生活保護なめんな」と書かれたジャンパーを着て、生活保護を利用している人の家を訪問などしていたことが明らかになりました。 ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれていたと言います。 詳しくは、自立サポートセンター・もやい理事の大西連さんの記事を読むと、よく解ります。 gendai.ismedia.jp さて、こういう問題が出るたびに、私は考える事があるんですよ。 それは、多くの人が生活保護問題の最優先課題を間違えてるんじゃないか、という事です。 こんな事を言うと、こういう意見が出て来るかもしれない。 「いや、いや、この問題は、生活保護利用者を非難し

    生活保護の最優先課題は、不正受給撲滅よりも使える人が使えてない問題を解決すること - 脱貧困ブログ
    toraba
    toraba 2017/01/23
    現在の生活保護費は低賃金労働者が受給しないことで成り立っている、もし機械的に需給対象者に生活保護費を送るなら減額か予算を(調整レベルではなく)大幅に増やさなければ成り立たない
  • 貧困問題解決を国に期待する事を諦めちゃいけない理由 - 脱貧困ブログ

    最近、貧困問題をテーマにしたWEBサイトの記事やブログ記事を多く見かけるようになりました。 当ブログは貧困問題をテーマにしています。素直に言って、多くのWEBライターやブロガーの皆さんが貧困問題を記事にしてくれるのは、当に嬉しい。 ライターやブロガーの皆さんが貧困問題の記事を書けば書くほど、「貧困の可視化」が進むと思っているので、ぜひ、どんどん書いて行ってほしいと思っています。 ですが、一つだけ気がかりがあるんです。 それは、一部のWEBライターやブロガーの皆さんは、国(政府)に貧困問題解決を期待していない、求めていないという事なんですよ。 個人の力で解決するしかないと考えている。もしくは、国(政府)に貧困問題解決を期待するという意見は、左派、リベラルの戯言(たわごと)として片づけてしまっている、ように思うんです。 しかし、それは大きな間違いなんですよ もちろん、国(政府)が簡単に変わる

    貧困問題解決を国に期待する事を諦めちゃいけない理由 - 脱貧困ブログ
  • 自分の中の毒(加害者的資質)をちゃんと監視出来ていますか? - 脱貧困ブログ

    ここ数十年に起きた事件、事故、災害で心に刻まれている事はありますか? あなたはこの質問にどんなふうに答えるでしょうか? ちょっと考えてみてください きっと、3、11や9、11、相模原障害者施設殺傷事件、もっと過去に戻ってオウムのサリン事件などをあげる人が多いと思います。 もちろん、今挙げた事件、事故、災害以外を思い出す人だっている事でしょう。私は思うんです。 今、質問されて、パッと一瞬にして、甦って来たあなたの心に刻まれた事件、事故、災害は、けして、なんとなく甦って来たわけじゃない、と。 ちゃんと、理由があって、甦って来たのではないか、と私は思うんです 報道やネットのニュースなどで流れて来る事件はある意味、自分を映す鏡のような役割があると考えています。 事件、事故、災害を見る事によって、自分の奥底に閉まっていた毒みたいなものが刺激され、甦って来たんじゃないか、と思うんですよ。 だから、なん

    自分の中の毒(加害者的資質)をちゃんと監視出来ていますか? - 脱貧困ブログ
    toraba
    toraba 2016/11/08
    「ある一つとは何か?それは、家族と仲が良かった事です。加藤被告は、家族とほぼ絶縁状態だったと言います」確かに毒親!毒親!って五月蝿い奴は犯罪者予備軍っぽいなw
  • 世の中に貧困女子がこんなにも増えてしまった2つの理由 - 脱貧困ブログ

    by:arteunporro 最近、『貧困女子』という言葉をメディアなどを通して、よく目にするようになりました。 今や働く単身女性の3人に1人が年収114万円未満とも言われています。 どうして、こんな世の中になってしまったのでしょうか。 世界トップクラスの経済大国、日になぜ『貧困女子』という言葉がこれだけ広がっているのか?、皆さんはどう考えてます? 原因は大きく分けて二つあると僕は考えているんです 一つは、社会構造の問題 二つ目は、人と比べる事でしか自分の価値を感じられない考え方の問題です。 なぜ僕は、この二つが世の中に貧困女子を蔓延させる原因になっている、と悟ったのか? それは、一冊のが大きく影響しているんですよ。 ご紹介しましょう。 沢木文さんが書いた『貧困女子のリアル』というです 貧困女子のリアル (小学館新書) 作者: 沢木文 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/

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