ブックマーク / sheishere.jp (2)

  • 和田彩花の前向きな違和感は希望。「なんでだろう?」を大事にして

    She isの特集「よそおうわたし」のインタビューにも出ていただいた和田彩花さんをゲストにお迎えしたトーク企画が、10月に行われたカルチャーフェスティバル『NEWTOWN』で開催されました。テーマは「自分で選ぶこと、決めること」。15年間在籍したアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業し、これまでと環境が一変した和田さん。「私の未来は私が決める」と表明し、周りと自分と対話をしながら強くしなやかに歩みを進められている中で、無数の選択と決断を和田さんはどのように積み重ねているのでしょうか? She is編集長の野村由芽がモデレーターを務め、前半はトーク、後半は参加者ひとりひとりに持参いただいた「今の私を形作る一冊」の紹介と交換会を行いました。30人限定という小さな空間で生まれた親密なやり取り、すこしでもその温度と喜びを共有できたらと思います。 自分で進んでいきたい道を選んで、それを口に出せた

    和田彩花の前向きな違和感は希望。「なんでだろう?」を大事にして
    toraba
    toraba 2019/11/20
  • 和田彩花は女でありアイドルだ。アイドルとして女性のあり方を問う覚悟

    「よそおう」という言葉には、服をまとうだけでなく、態度や振る舞いに関することなどさまざまな意味があります。2019年6月に、15年間在籍したアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業した和田彩花さん。これまでのアイドルの「らしさ」にとらわれない自由な姿、大学院で学ぶ美術史や仏像のことになると饒舌になる姿、ブログやライブで「女性のあり方」について発する力強い姿。そのすべてが和田さんであり、誰かのためでなく、自分のための「よそおい」を持っているように見えます。 グループ卒業後、個人活動をスタートした日に、彼女はオフィシャルホームページでこんな言葉を記しました。 「私が女であろうが、なかろうが、私がアイドルであろうが、なかろうが、私の未来は私が決める こんなことを口にせずとも叶えたいものだが、口にしなければ未来を自分でつかむことは難しそうだ だから、私は口にする 私の未来は私が決める 私は女であ

    和田彩花は女でありアイドルだ。アイドルとして女性のあり方を問う覚悟
    toraba
    toraba 2019/10/16
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