ナチスが行った行為は、人類の汚点として考えられている。なぜそんなことが起きてしまったのか。ヒトラーは狂人なのか。狂人だとするなら、支持した人々は何者なのか。 フロムは「悪について」で、ナチスを集団のナルシズムという病理にかかったもので、血族、国家、宗教、人種がその熱情の対象になってしまったと喝破した。 悪について 作者: エーリッヒ・フロム,鈴木重吉 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 1965/07 メディア: 単行本 購入: 6人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (23件) を見る 実際、ふとしたことで簡単に狂気は伝染するのだろう。このまとめはリアリティがある。 今、改めて天皇機関説事件をおおざっぱに振り返ってみた~@noiehoieさんつぶやき編集 - Togetterまとめ 数年前、このまま戦争が起きるのではとドキドキしていた。今よりもさらに中国への反感が高まって
![アメリカ人が見た、ナチスが台頭していくドイツの姿 『ヒトラーランド』 - 言いたいことがなにもない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5c4c0868dab13c9fa268ab0bd9898e6b2481797/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51vKWX1SsfL.jpg)