もうすぐ年の瀬ですね。しめ縄(注連縄)を家族でつくりました。我が家の作り方を紹介します。 (この14年後に バケツ稲から作る直系15㎝のしめ飾りのつくり方を アップしました。 ひとりで作る作り方です。 こちらも ご覧ください。 ↑ワラを用意します。ワラに青みが残っているときれい。 ↑ワラの袴やくずをとり、1本1本きれいにします。30本の束を、3つ作ります。 (20本で教わりましたが、30本にすると縄が太く力強い) ↑ワラに十分水を含ませ、木づちでたたき、柔らかくします。 (熊本のおじいちゃんは、作業縄に対して、しめ縄は6割ほどしか たたかないと言っていました) (ちなみにしめ縄は作業縄とは逆ヨリ)(作業縄と同じヨリの地域もあるとか) (もちろん水道や霧吹きなどで水に濡らしただけでもOKです) ↑2つの束を元で結わき、それぞれ右回りで締めます。 (見た目は、左上がりに見えます) ↑締め上げた