ジョナで仕事。とりあえず下書き終了。明日、一日パソコンに向かえば初稿があがるだろう。 夕方、吉祥寺へ。バウスで『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』を観る。今日はナイスガイデーなので1000円。予告編を観たときから予想していたことだが、中盤以降ずっとすすり泣いていた。場内は男ばかりだったけど、あちこちで洟をすする音がしていた。『レスラー』もそうだったけど、個人的な思い出をいろいろ喚起されてしまったのも、涙の理由。レコーディンングの費用を稼ぐために、ヴォーカルのリップスは慣れないテレアポのバイトをする。が、すぐに辞めてしまう。普段は給食センター(?)の仕事で生活をしている。そして結局姉にレコーディング費用を借りることになる。ウチの父も、仕事のないときには喫茶店でバイトをしていたし、いろんな人に金を借りていたな。初めてピットインに出演が決まったときには、電車賃がないから西荻から新宿まで歩いて行