40代。男性。ウエイトトレーニング歴5年。 ●>懸垂で使う筋肉を鍛えるにはどういう鍛え方をすればよいでしょうか? 懸垂では、順手、逆手、手の持ち幅によって使われる筋肉が違います。 1.順手で持ち手が肩幅以下:上腕屈筋群、上腕2頭筋、広背筋。 2.逆手で持ち手が肩幅以下:上腕屈筋群、上腕2頭筋。 3.順手で持ち手が肩幅より大きい:上腕屈筋群、広背筋。 4:逆手で持ち手が肩幅より大きい:上腕屈筋群、上腕2頭筋、広背筋、大円筋。 上腕屈筋群とは、手のひらを握る筋肉です。 上腕2頭筋は力こぶの部分です。 広背筋は背中にあり、逆三角形を作る筋肉です。 大円筋は脇から背中への筋肉です。 先ずは1~4のどのスタイルで行くか検討します。 ■回数を求めるのなら、1と3の中間の持ち手の幅で使う筋肉の部位が多いフォームを選びます。 参加する部位の筋肉が多い程、回数が上がります。 ■フォームが決まったら、トレーニ
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