政治に関するtoriatoriのブックマーク (494)

  • 阿久根市長:「不信任出せ」議員を挑発 課長には答弁禁じ - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、課長らに答弁禁止令 ブログで議会批判 - 政治

    8日開かれた鹿児島県阿久根市議会の産業厚生委員会で、継続案件の説明を求められた担当課長が「市長から発言を禁止されている」と答弁を拒んだ。委員会が竹原信一市長を呼んで説明を求めたところ、市長は「議会がしっかり議論していない」などと発言し、退席。さらに市長はこの日更新したブログで、今後の執行部の議会答弁について「『市長から言われました、答えません。市長の命令です』これでいきます」と課長らに訓示したことを明らかにした。  委員会は昨年12月議会から継続調査としている学童保育など保育行政案件について検討するため、午前10時に開会した。担当の生きがい対策課長が答弁を拒んだため、竹原市長を呼んで「なぜ答弁させないのか」と尋ねたところ、市長は「私は再選されても議会からは不信任の状況で聞き入れてくれない。議会がしっかり議論していない」と返答。案件の説明をしないまま10分間ほどで退席したという。  委員会は

  • 阿久根市長 拒むばかりでは通らない / 西日本新聞

    阿久根市長 拒むばかりでは通らない 2010年3月6日 11:12 カテゴリー:コラム > 社説 信じ難い話である。その言動が何かと物議を醸す鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、今度は「嫌いなマスコミが議場にいる」として市議会会議への出席を拒んだのだ。新年度当初予算案の総括質疑が行われる予定だった会議が、2日続けて流会となる異常事態となった。 地方自治法で自治体の長は、議長から議会審議に必要な説明のため出席を求められれば、議場に出席しなければならないと定めているが、罰則規定はない。法律も想定外の行為ということだろう。 出席拒否は「市民への冒涜(ぼうとく)行為」(浜之上大成議長)にほかならない。議場で説明責任を果たすのが市長の責務ではないのか。民主主義の原点といえる議会を軽視した前代未聞の“職場放棄”で、市長としての資質を疑わざるを得ない。 竹原市長は、障害者を差別的に記載したとされるブ

  • 阿久根市議会空転 市長支持者もうんざり 「逃げても解決せず」 / 西日本新聞

    阿久根市議会空転 市長支持者もうんざり 「逃げても解決せず」 2010年3月6日 09:49 カテゴリー:政治 九州 > 鹿児島 終了間際に議場に入ったものの会議は流会に。笑みを見せる竹原市長=5日、鹿児島県阿久根市 市民の暮らしにかかわる大切な審議はどこに-。鹿児島県阿久根市議会を2日間連続で空転させた竹原信一市長に対し、市民の間には5日、「困った人だ」「もう(市長を)代えるしかない」と怒りや戸惑いの声が広がった。議会は予算案など重要案件を審議できず、同日に傍聴席に姿を見せた市民も皆無だった。 「何かやってくれると期待していたが。開いた口がふさがらない」。これまで2度の市長選で竹原市長を応援してきたという70代の自営業男性はうんざりした様子。「予算案も審議できないのでは、残念だが市長が代わるしかない」 市役所そばの衣料品店の女性は「困った人。それしかありませんね」。スーパーに買い物に

  • 阿久根市議会 市長また出席拒否 報道カメラ禁止を要求 / 西日本新聞

    toriatori
    toriatori 2010/03/06
    地方議会でも激しい議論になるときは朝10時から食事休憩挟みつつ夜10時過ぎまでやることもある。もちろん市長は朝から出席。/閉会間際に来て「今からでもやれる」なんて全国の首長を馬鹿にしていると思う
  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、議会残り10分に登場「ちゃんとやろうよ」 - 政治

    傍聴席に報道陣がいるとの理由で2日連続で市議会をボイコットした鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は5日、市議会終了間際の午後4時前に議場に姿を現した。しかし、会議は開かれず、この日予定された新年度予算案の総括質疑は10日に延期された。竹原市長は「ちゃんとやろうよ」と、開き直るような発言を議場で繰り返した。  市議会は午前10時に開会したが、空転が続いた。竹原市長は会議出席を求める浜之上大成議長に対し、出席条件として朝日新聞を含む新聞、テレビ計5社に対し議場内へのカメラ持ち込みを禁止するよう市議会に要求。浜之上議長は応じなかった。  事態が動いたのは午後3時すぎ。総務課長が議長に「市長が会議に出席する」と伝達。自然流会まで残り10分となった午後3時50分ごろ、竹原市長が議場に現れた。  同じころ、議会側は別室で全員協議会を開催。「市長の身勝手だ」「予定の7人が質問する時間はない」として日程

    toriatori
    toriatori 2010/03/06
    笑った市長派議員の名前は報道しないのかな
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判所の決定無視する阿久根市長、敗訴の地裁判決 - 社会

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が職員を懲戒免職処分にし、その処分の効力停止を命じた裁判所の決定に従わない問題で、懲戒免職になった同市の元男性係長(45)が未払い給与約220万円を払うよう市に求めた訴訟の判決が3日、鹿児島地裁であった。牧賢二裁判官は元係長の訴えを認め、昨年10月の効力停止決定後の給与やボーナスを支払うよう命じた。  竹原市長は弁論で提出した準備書面で「原告が職場復帰すれば、公共の福祉に重大な悪影響が発生する。原告に対して阿久根市が生活支援することは市民への裏切り行為」と主張していた。  訴状などによると元係長は、竹原市長が市役所各課ごとに掲示させた職員給与の総額を書いた張り紙を勝手にはがしたとして昨年7月に懲戒免職になった。元係長は「懲戒免職は厳しすぎる」と処分の取り消しを求めて提訴し、鹿児島地裁は10月、「判決が確定するまで免職処分の効力を停止する」という決定を出し、確定

  • 番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    第201回で元となった答申案のことを取り上げたが、東京都青少年保護条例(正式名称は、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)の改正案がこの2月24日に東京都から都議会に提出された。この改正案の全文をhimagine_no9氏が都議会図書館から複写され(Scribdへのリンク、氏のサーバーのpdf文書(内容は同じ)へのリンク)、JFEUG氏がOCRを用いて比較資料を作成されている。 これらのリンク先から直接読んで頂ければ良い話なのだが、条例改正案は改め文で読みにくいので、ここでも、元の青少年条例の改正部分を示すという形でその全文を転載しておきたいと思う。(特に新しい情報が含まれている訳ではないので今回は番外とした。また、折角作ったので、JFEUG氏のファイルのさらに訂正版のテキストファイルへのリンクもここに張っておく。) 詳しくは下に載せる条例案文を直接読んでもらえればと思うが、この東京

    番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 「恥を知れトヨタ!」証言に疑問噴出 時速160キロで携帯って… - 政治・社会 - ZAKZAK

    トヨタの大量リコール問題で、米下院の公聴会に出席した米国人女性の証言に疑問の声があがっている。女性が全世界に向けて「恥を知れ、トヨタ!」とののしったトヨタ車は事故後、修理せずに転売され、その後は一度もトラブルなく走り続けているというのだ。専門家らも、証言のような制御不能状態に陥ることはあり得ないと首をかしげている。  23日の公聴会に出席したテネシー州在住の元社会福祉相談員、ロンダ・スミスさんは、2006年10月、自宅近くの高速道路で「レクサスES350セダン」を運転中にブレーキが利かなくなり、時速160キロにまで急加速した状況を次のように語った。  (1)走行中のレクサスが加速開始(2)ギアを「ニュートラル」に入れても減速せず、「リバース」には入らない(3)サイドブレーキも機能せず時速145キロに(4)「ガードレールか木にぶつけて止めるしかない」と考えた(5)時速160キロに達し、夫に「

    toriatori
    toriatori 2010/02/27
    この件が日本で起きてたらどうなってたのかと考えてしまう
  • asahi.com(朝日新聞社):石原都知事「銅メダルで狂喜する、こんな馬鹿な国ない」 - 社会

    「銅(メダル)を取って狂喜する、こんな馬鹿な国はないよ」。東京都の石原慎太郎知事は25日、バンクーバー五輪の日選手の活躍に対する国内の反応について、報道陣にこう述べた。  同日あった東京マラソン(28日開催)の関連式典のあいさつでも同五輪に触れ、「国家という重いものを背負わない人間が速く走れるわけがない、高く跳べるわけない。いい成績を出せるわけがない」と話した。

    toriatori
    toriatori 2010/02/27
    …ゲストランナーにメキシコ五輪マラソン銀メダリストがいらっしゃるのにこの発言…/有森裕子氏(バルセロナ銀・アトランタ銅)は今回関わってないのかな?
  • 障害者発言、阿久根市長は撤回を 28日に県民集会 阿久根市 / 西日本新聞

    障害者発言、阿久根市長は撤回を 28日に県民集会 阿久根市 2010年2月2日 00:52 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、ブログや講演会で障害者を差別的に記載したり、発言したりしている問題で、県内の障害者団体などが「竹原市長の差別発言の撤回と謝罪を求める会」を設立した。28日午前11時から、同市の「グランビューあくね」で抗議の県民集会を開く。誰でも参加できる。 謝罪を求める会は、自身も障害者の桐原琢磨県議の呼び掛けで1月29日に結成した。県身体障害者福祉協会や県社会福祉協議会、宗教関係者、大学教授など25団体・個人で構成している。 集会では、障害者や支援者などの意見発表や決議の採択を予定。市内での抗議のチラシ配布やデモ行進なども計画している。 集会には県や県議会、阿久根市議会の関係者のほか、竹原市長にも出席を求める。 桐原県議は「竹原市長はこの問題

    toriatori
    toriatori 2010/02/04
    あまり外部が大上段に構えて騒ぐと、地元は逆に反発するかも。「内情を知らないくせに口を出すな!」という感じで/「人権=ソトの理屈=ウチとは関係ない」と考える人も田舎にはいるから難しい
  • 阿久根 市政検証の団体発足 住民有志 市長リコール「慎重に」 / 西日本新聞

    阿久根 市政検証の団体発足 住民有志 市長リコール「慎重に」 2010年1月30日 00:33 カテゴリー:政治 九州 > 鹿児島 障害者を差別的に記載したブログや市職員との裁判闘争で司法判断を無視するなどして物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営を検証しようと、住民有志が「阿久根の将来を考える会」を結成し、市内で28日夜、発足式を開いた。 20-40代の若手を中心に約50人が参加、会長に市内の自営業、川原慎一さん(41)が就任した。 この日は市議16人中15人も議論に加わった。竹原市長を支持する議員は「市政は停滞していない」「職員給与など情報をオープンにした」と評価。多数を占める反市長派の議員は「情報公開と言いながら、都合の悪い情報は隠している」「雇用・景気対策がない」と批判した。 参加者からは、市長が決めた職員定期昇給の停止について「市長の独断でできるのか」といった

  • 取材撮影の禁止 報道各社に通告 阿久根市長 / 西日本新聞

    取材撮影の禁止 報道各社に通告 阿久根市長 2010年1月28日 00:10 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は27日、報道各社に「取材における市役所庁舎内での撮影を原則禁止する」と文書で通告した。文書は、禁止理由を「今後の市政運営の影響を考慮した。市長が認めた場合は撮影を許可する」としているが、市総務課は具体的理由は「分からない」という。 熊大法科大学院の林勝美教授(地方自治法)は「庁舎管理権は市長にあるが庁舎は公用物で、市長が何でもできるわけではない」と指摘。「肖像権の侵害などがなければ、取材は許されるべきだ」と話している。 竹原市長は、障害者を差別的に記載したブログが問題化した昨年12月上旬から、大半の報道機関の取材を拒否。仕事納め式や仕事始め式の取材もテレビ局に限定し、新聞社には認めなかった。=2010/01/28付 西日新聞朝刊=

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市、庁舎内のマスコミ撮影禁止 市長が通達 - 社会

    自身のブログで障害者らに対する差別的記述が問題となっている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は27日、県内の報道機関に対し、取材で庁舎内を撮影することを原則禁止すると文書で通知した。竹原市長は昨年12月から一部のテレビ局を除き、取材拒否の姿勢を貫いている。  文書は市長名で「取材時の撮影について(お願い)」とし、ファクスで送付された。「昨今、阿久根市政について、テレビ・新聞等で報道される機会が増えて参ってきている」と説明し、「今後の市政運営への影響を考慮し、取材における庁舎内での撮影を原則禁止させていただきます」とした。市長が認めた場合は許可するという。  竹原市長は、朝日新聞の取材に対し、市総務課を通じて「新聞社の取材には応じない」としている。総務省行政課は「これまで類似の事例は把握していない」という。  服部孝章・立教大教授(メディア法)は「裁判所や検察など、公的機関でもプライバシー保護の

  • 阿久根市長「取材での庁舎内の撮影禁止」通達 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は27日、新聞、テレビの報道各社に、取材の際、庁舎内の撮影を原則禁止する、と文書で伝えた。 文書は「今後の市政運営への影響を考慮し、取材における庁舎内での撮影を原則禁止させていただきます」とし、市長が認めた場合は撮影ができるとしている。

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、法廷でも支払い拒否 懲戒免職給与訴訟 - 社会

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が懲戒免職処分の効力を停止する裁判所の決定が出たのに給与を支払わないのは違法だとして、処分を受けた同市の元係長男性(45)が市を相手取り、未払い賃金の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、鹿児島地裁(牧賢二裁判官)であった。竹原市長は「市が原告の生活支援をすることは市民への裏切り行為」と従来の主張を繰り返し、争う姿勢を見せた。事実関係に争いがないことから即日結審し、判決は3月2日に言い渡される。  出廷した竹原市長は、提出した書面で「原告が職場復帰することになれば、公共の福祉に取り返しがつかないほど重大な悪影響が発生する。原告への給与支払いは市長として市民に説明できるものではない」などと訴えた。報道陣の取材には一切応じなかった。  訴状などによると、男性は、竹原市長の指示で張り出した職員給与の総額を書いた紙を勝手にはがしたとして昨年7月、懲戒免職になった

  • 「ブログ市長」リコールも視野 鹿児島・阿久根で市民団体発足へ - MSN産経ニュース

    ブログの記載などが物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政を監視していこうと、20〜40代の市民が「阿久根の将来を考える会」(仮称)を発足させることが26日、分かった。「市長就任後に多くの混乱が生じている」として、リコールも視野に活動していく構えだ。 100人の参加を目標に、28日に市内で発足式と初会合を開く。16人の市議全員にも出席を呼び掛けており、竹原市政への賛否や市政の在り方などをその場で質問する予定。2月には竹原市長に直接面会を求めることも検討している。 ブログの発言で障害者団体から抗議を受けたことや、福祉充実のマニフェストが未着手となっていることなどを会結成の理由に挙げており、準備を進めている自営業男性(41)は「意見を上げ、リコールも辞さない態度で、阿久根を変えていきたい」と話している。

  • どう思う? Twitter議員の“国会中継”

    Twitterを使って情報発信する国会議員が増えている。与野党折衝の現場をほぼリアルタイムに伝える議員や、「国会にPCを持ち込み、リアルタイムにつぶやく」と宣言する議員も登場。「情報源が増え、画期的」と歓迎する声がある一方で、「議員は議論に集中すべきだ」という批判もある。 1月25日、みんなの党の柿沢未途(みと)衆院議員(@310kakizawa)が、Twitterで衆院予算委員会理事会の様子をリポート。「予算委理事会続行中につき、委員会開会遅れてます」と報告したり、議論の様子に意見を交えてつぶやいていた。柿沢議員によると、理事会はマスコミにも非公開で、人は発言権のない「陪席」という立場で参加。Twitterは携帯電話を使って休憩時間中に更新したという。 この試みを「画期的」と評価する声もある一方、批判的な内容を含む報道もあり、柿沢議員は「多方面からご注意をいただいた」という。「国会にお

    どう思う? Twitter議員の“国会中継”
    toriatori
    toriatori 2010/01/27
    やってみなければわからない部分はあるんじゃないかと思う/事業仕分けのようなネット中継の予定はないのかな
  • 阿久根市 1月も元係長給与払わず 未払い訴訟で市長が答弁書 「市民への裏切り」 / 西日本新聞

    阿久根市 1月も元係長給与払わず 未払い訴訟で市長が答弁書 「市民への裏切り」 2010年1月22日 00:41 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が司法判断を無視して懲戒免職にした元係長男性(45)の職場復帰を認めていない問題で、同市は21日、元係長に昨年11、12月分の給与やボーナスに続いて、1月分の給与も支払わなかった。竹原市長は、鹿児島地裁で26日にある元係長の未払い賃金請求訴訟に「(給与支給は)市民への裏切り行為」とする答弁書を提出しており、元係長の復職や給与支給を一切認めない方針だ。 元係長は、市長が庁舎内に張り出させた各課の人件費総額の紙をはがしたとして昨年7月31日付で懲戒免職処分になった。子が4人おり「処分が重すぎる」と訴えた元係長の申し立てに、鹿児島地裁は同10月、裁量権乱用の可能性を認めて処分の効力停止を決定。福岡高裁宮崎支部も市の

  • 政教分離訴訟:原告笑顔で会見 「地域の施設」困惑も - 毎日jp(毎日新聞)

    「憲法の精神を守った」。20日、北海道砂川市の市有地の神社を巡る2件の政教分離訴訟のうち最高裁が1件で違憲判断を示したことを受け、元中学教諭でクリスチャンの原告、谷内栄さん(79)は笑顔を見せた。「1件は負け、もう1件も差し戻されたのは意外だが『憲法的には勝った』という気持ち。闘いは続くがこの判決が土台になる」と語った。 午後3時半過ぎ、最高裁前。谷内さんらは「最高裁は憲法を守った!」「富平(とみひら)不当判決」の二つの幕を支援者に掲げた。その後、弁護団が東京・永田町で記者会見し、空知太(そらちぶと)神社訴訟の違憲判決について「明確に違憲と宣言し歴史的な意義がある。国家と宗教の分離という理想への一歩」「全国に多数ある同じ事例に見直しを迫るメッセージになる」と口々に評価した。 ただ高裁に差し戻しとなった点には「市に『待ってあげるので何とかしなさい』と言っているようだ」。富平神社訴訟の敗訴につ

    toriatori
    toriatori 2010/01/21
    地元の気分は「憲法と言われても…そういうもんじゃない」じゃないかなと思う/氏神に「出て行け」と言われた地域じゃ「キリスト教徒」と「元先生」と「憲法」に(「裁判所」にも)厳しい視線が向けられてるかも