2009年11月26日のブックマーク (10件)

  • 時代は変わる - 新小児科医のつぶやき

    かつて国会審議の実際がどうであったかなんて知り様がありませんでした。NHKが国会中継をやってはいますが、平日の昼間に熱心に見れる人間は限られています。ビデオに録画して見るという方法が出現しましたが、そこまで熱心な人間はどうしても限られます。お手軽に既製マスコミが編集したダイジェスト版で満足していました。 長い国会審議に全部付き合うのは難しいので、国会審議の内容の要点をダイジェストしたマスコミ報道こそ審議のすべてと思い込んでいたのです。もちろんメディアの来の役割として、ダイジェストして国民に情報を届けるのは正しい事なんですが、どうも既製マスコミはダイジェストの過程で恣意的な編集が行なわれているんじゃないかの疑念が、最近とみに高まっています。ごく単純に、 既製マスコミは国会審議の真相を伝えていないのではないか? 昔からそういう疑念を持つ人はいましたが、これを検証しようとすれば、実際に国会の傍

    時代は変わる - 新小児科医のつぶやき
  • 調査されるという迷惑――フィールドに出る前に読んでおく本

    調査されるという迷惑 ――フィールドに出る前に読んでおく常一・安渓遊地 著 2008年4月刊 A5判118頁 ペーパーバック 体1000円+税 ISBN978-4-944173-54-9 C0339 装幀 林哲夫 帯写真 宮常一(1907-1981) 1977年12月、東京都府中市の自宅前にて(撮影=宮千晴) 「あれでは人文科学ではなくて訊問科学だ」――旅する民俗学者、宮常一の言葉を受け止めた、フィールド・ワーカーの実践 [はじめに、より] 地域の文化や暮らしの智恵を学ぶために、実際に地域にでかけ、地元の方々を先生として地域を教科書に五感のすべてを駆使して学ぶことをフィールド・ワーク(野外調査)と呼びます。 このブックレットは、日国内でのフィールド・ワークをめざす人たちに、調査計画を立てて出発するまでにわきまえておいてほしいことをまとめたものです。 序章として、研究者の卵

  • 事業仕分けで選手強化費削減…JOCから異論相次ぐ:その他:スポーツ:スポーツ報知

    事業仕分けで選手強化費削減…JOCから異論相次ぐ 政府の事業仕分けで25日、五輪に選手を派遣する日オリンピック委員会(JOC)が要求する約27億円の選手強化費など、3団体への計32億円の補助金が削減とされた。国が主導する強化態勢の確立を求めるJOCからは異論が相次ぎ、反対声明を発表すべきだとの意見も出た。 市原則之専務理事は「強化予算100億円を超える諸外国の流れに逆行している。これでは太刀打ちできない」と頭を抱えた。約30分の議論では、仕分け人からは「五輪は参加することに意義があるのではないか」「ボブスレーなどマイナーな冬季競技を支援する必要があるのか」など、スポーツ行政への理解に欠ける質問も多かった。 日体育協会への約5億円の補助金も含めた「スポーツ予算」の議論はサッカーくじの助成やスポーツ振興基金と重複する事業を一化すべきだという意見でまとまった。しかし、市原専務理事は「国費だ

    toriatori
    toriatori 2009/11/26
    マイナー競技こそ国の支援が必須だと思うのだけど…。五輪参加資格を得るために選手強化が必要な競技もあると思う
  • 安定しちゃってる

    http://anond.hatelabo.jp/20091124223559 私は社会から引きこもって10年が経過しようとしています。31歳にして社会経験全くなしです。 ひきこもりといっても外出は出来るし、買い物もするし、カウンセリングへも通っています。 ただ無職で家族、カウンセラー以外に話す相手がいません。でもこの事実は大きいと思うのです。 こういった生活を10年続けてきて、しかも今現在、妙に生活が安定してしまっています。 もちろん親にべさせてもらっています。父親もあと数年で定年です。財産があるわけでもありません。 それでも危機感は無く、毎日の生活を淡々と過ごしているだけです。 適度に運動をし、意味も無く英語の勉強をし、夕の用意をしたりしています。 日々の生活だけを考えれば、当に安定してしまっているんです。しかし状況は深刻なんですよね。 こう書くとただの甘えで、現実逃避しているだ

    安定しちゃってる
  • 高齢ひきこもり問題

    私は、1965年早生まれ、東京五輪世代です。ひきこもり問題については、多くのひとが、30歳未満、あるいは35歳未満を想定していると思われます。けれども、40歳前後、40歳以上のひとたちの存在については、ただきもちわるくみられるだけで、専門家にしても、当事者にしても、あまり語られていないように思います。 私たちが、思春期から青年期をすごした70年代から80年代にかけて、ひきこもり問題が語られることは皆無に近く、私もそうですが、ひとりでさびしく、えたいのしれない悩みにむかっていました。このところようやく、ひきこもり問題が社会問題として、クローズアップされましたが、もうそのときは、私たちは、青年とはいえない歳になっていました。 わたしは、この歳になっても、自分自身の思春期の問題が解決されたり、思春期葛藤をのりこえているとは思えません。思春期・青年期に卒業していなくてはいけない問題が卒業できずに、

    高齢ひきこもり問題
  • ひきこもりだったときにしてほしくなかったこと、してほしかったこと

    してほしくなかったこと ・階下からドア越しに聞こえるような大声で連日論争などしないでほしかった(それを起こさせた私にそもそもの原因はあったのだが) ・いきなりドアをぶちやぶって入ってこないでほしかった(自分の部屋=最後の牙城ではないと悟った。いつも臨戦態勢でいるべきだと知った。誰も信用できないと、 奪われたくないものは隠すべきだと学んだ) ・少ない小遣いで買い集めたレアなソフトを、ゲームが原因だと勘違いして燃やさないで欲しかった(これはいまだに根に持っている) ・ひとの手紙を勝手に開けたり捨てたりしないでほしかった ・一緒に事をべることを強制しないでほしかった(卓=被告席みたいな面があった。普通の家庭を取り戻したかったのだろうが、私の恐怖感も察してほしかった) ・服装を整えることを強制しないでほしかった(身なりを整えておけばいつでも外出可能な状態だ、あとは気分だ、と思っていたらしい。

    ひきこもりだったときにしてほしくなかったこと、してほしかったこと
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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  • 54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。

    54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン
    toriatori
    toriatori 2009/11/26
    古参ファンの硬直した「楽しみ方」をルール化して押し付けてくる態度に対するカウンターとしての「そんなの知らない」もあると思う。「誇らしげ」に見える態度は防衛的な振る舞いだったりするかも
  • 服の襟を汚れにくくする方法 | nanapi[ナナピ]

    服の襟を汚れにくくする方法 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。汚れやすい襟 襟って何であんなに汚れやすいんだろう? 人生で一度は、いや、一瞬は思ったはず。 もしくはこれから思うはずであろう襟。 汚れやすい襟。 真っ黒な襟。 しまいには白くならなくなる襟。 もう戻らないあの日々・・・なんつって。 とにかく襟が黒くなると厄介です! 気づいたら真っ黒!- なんてことが起こる前に予防対策が必要不可欠。 汚れはベビーパウダーで予防できる! 襟が真っ黒になってしまうと、付け置きでも落ちなくなり、ハイターに付け過ぎると生地が痛んでしまいます。 そこでベビーパウダー。 え?ベビーパウダー?と思ったそこのあなた。そうです、あのベビーパウダー。 ベビーパウダーを襟元(首があたる部分)にはたく。 洗濯のたびにはたくと尚良いですよ

  • 冬が来ると悩まされる「静電気」の“バチッ!”を抑えるには? - はてなニュース

    ドアノブに触れた瞬間に“バチッ!”とくる「静電気」。毎年この時期になると、悩まされる人も多いのではないでしょうか?他にも服を着替える時や他の人に触れた時、中には会社で使う精密機器に影響が出てしまったというケースもあるようで、電気をためやすい体質の人にとっては当に憂ですよね。そこで今回は、ちょっとした工夫で静電気を抑えられる方法を集めてみました。 冬場に「バチッ」となるのはなぜ? まずはあの「バチッ」という衝撃の原因を見てみましょう。冬場に起こるのには理由があるようです。 なぜ冬ばかり起こるのか?静電気「バチッ!」の傾向と対策 | R25 静電気防止・対策法と静電気除去法! 悲しき女子ヘルプデスク物語:静電気の季節到来!――帯電体質はツラいよね (1/3) - ITmedia エンタープライズ 「静電気」とは、「帯電してとどまっている電気」のこと。帯電する原因はいくつかありますが、主な原

    冬が来ると悩まされる「静電気」の“バチッ!”を抑えるには? - はてなニュース
    toriatori
    toriatori 2009/11/26
    冬の間はアスファルトに触ってもバチッとくる…