自分はこれまでの仕事で、バグ修正や機能追加でPullRequestを送るときに、考慮の抜けもれやケアレスミスが非常に少ない方であると思っている。振り返ってみて、これは自分に課している習慣が大いに効いていると思っているので、メモしておく。 毎回のcommit時 必要な部分だけをgit addし、git diff --cachedによって差分をセルフコードレビューした上でcommitする PullRequest作成時 filesの内容をセルフコードレビューし、直した方が良い部分は直す + わかりにくい部分にGitHub上でラインコメントを行う + コード上にコメントを残した方がいいならコメントする ユーザーの導線に影響するコードなら、必ず自動テストだけでなく、自分自身でユーザーの行動をトレースし、違和感がある部分が存在しないかチェックする。チェックした流れについては、PullRequest上に