UIデザインをする際、見やすさや美しさなど表面的な部分にばかり目がいきがちではありませんか? 実は、UIデザインではUIの構造設計が使いやすさを大きく左右します。 今回はオブジェクト指向UI(OOUI:Object-Oriented User Interfaces)とタスク指向UIについて説明し、構造設計の視点から使いやすいアプリケーションについて考えていきます。 オブジェクト指向UIの前にUIデザインについて知りたい方へは以下の記事がおすすめです。ぜひ併せてお読みください。 オブジェクト指向UIってどんなもの? ではそもそもオブジェクトとは何でしょうか? ここで言うオブジェクトは、ユーザーが使おうとしている目当てのものです。 例えば不動産アプリであれば、探したいと思っている物件がオブジェクトになります。 このオブジェクトと対になる言葉がタスクです。タスクは、ユーザーが行いたい事を表します
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