[速報]Google Cloud「東京GCPリージョン」がついに今日から正式運用を開始。日米間を毎秒60テラビットでつなぐ最新の海底ケーブルと接続
VOYAGE GROUP ECナビからPHPカンファレンス2016で発表した内容です。
先日話題になっていた増田、 「娘が気持ち悪い」http://anond.hatelabo.jp/20161102211759 を読んで、昔の自分を見ているようでとても懐かしい気持ちになった。ちなみに私は娘さんの立場です。 私の父は私にとても愛情深く接してくれました。小学校の時、クラスメイトの男の子とケンカをしてケガをした時、家に帰って来て母親から話を聞くなり、「うぉぉおお!!俺の娘に、何てことしてくれるんだぁぁああ!!」と突如絶叫して家を飛び出し、暫くして「相手の子の家に怒鳴り込もうと思ったけど、よく考えたら家の場所を知らない」としょぼくれて帰って来るような、私のこととなると見境のなくなってしまう、ちょっとお馬鹿な人でした。私はそんな父が大好きでした。 小学校~中学校くらいはそんな父ととても仲良くしていたのですが、私が高校に上がったころ、ある時を境に何故だか父に対し、「気持ち悪い」という感
Brendan Greggによる“Systems Performance: Enterprise and the Cloud”を読んだ. Linux(Solaris)のパフォーマンスの分野でBrendan Greggという名前を聞いたことがあるひとは多いと思う.名前を知らなくてもが書いているブログやカンファレンスでの発表資料を見かけたことはあると思う.また彼が開発したFlame Graphにお世話になってるひともいるのではないか(ref. GolangでFlame Graphを描く).とにかくパフォーマンスに関して常に先端にいるひとである. そんな彼がSystems(ここでいうSystemsとはCPUやメモリといったハードウェアとKernelやOSといったソフトウェアを指す)のパフォーマンスについて内部のアーキテクチャーを含め徹底的に解説したのが本書である.面白いに決まってる. 本書の根底
こんにちは。CTOの馬場です。 負荷テストツール Tsung の話です。 HTTP負荷テストツールだと JMeter や ab 、httperfあたりが有名ですね。 新しいところだとTsungやGatlingでしょうか。 私は去年くらいからTsungをよく使っているので紹介します。 このエントリは第1回です。 Tsungで負荷テストしよう(1) - 基礎知識 Tsungで負荷テストしよう(2) - 実践Tips Tsungで負荷テストしよう(3) - リアルな負荷のためのTips Tsung のお勧めポイント まずはTsungのお勧めポイントから。 負荷をかける側に必要なマシンスペックが低い 負荷をかけるとき、JMeterよりTsungのほうが同じサーバでより大きな負荷を生成することができます。 もちろん必要な負荷が1台で生成しきれない場合は複数台で連動して負荷を生成することができます。
Webアプリにリアルタイムの双方向通信が必要な場合、WebSocketを選ぶのは自然なことだと思います。では、どのツールでWebSocketサーバを構築すべきでしょうか。パフォーマンスは重要ですが、開発のプロセスも見過ごしてはなりません。パフォーマンスを基準にするだけでなく、開発のしやすさも考慮に入れるべきでしょう。今回の大合戦では、Clojure、C++、Elixir、Go、NodeJS、Rubyのそれぞれの言語によって慣用的な手法で実装されたシンプルなWebSocketサーバを比較したいと思います。 テスト内容 サーバに実装するのは、 echo と broadcast の2つのメッセージのみを扱う非常に単純なプロトコルです。echoは送信クライアントに返され、ブロードキャストは全ての接続クライアントに送信されます。そしてブロードキャストが完了すると、結果メッセージが送信者に返されます。
SREチームのcubicdaiyaです。 今回は本ブログでも何度か紹介しているGaurunを利用したメルカリのプッシュ配信基盤とGaurunのパフォーマンスを最大化する方法について紹介します。 github.com 改めて紹介するとGaurunはスマホアプリ向けのプッシュ通知サーバです。APNsやGCMへのプッシュ通知処理をHTTP + JSONベースのAPIでラップして大量のプッシュ通知を素早く送信することができるのが特徴です。 メルカリのプッシュ配信基盤 メルカリのプッシュ配信基盤はnginxによるL7ロードバランサーとGaurunで構成されています。 APIサーバ(e.g. 商品の購入や発送等のイベント通知)やジョブワーカ、バッチ(e.g. キャンペーン等による一斉配信)からはGaurunが提供するHTTP + JSONベースのAPIを利用してiOSやAndroidの端末へのプッシュ
ケイブ<3760>が、VRコンテンツの開発を行っていることが、当社の調べで判明した。内容は自らが巨大な怪獣となり、街や戦闘機を破壊つくす爽快感に重きをおいたものになる見込みだ。 破壊・爽快といえば、同社がシューティングゲームにおいてこれらを全面に出した作品でヒット作を提供し続けている。現在開発中のタイトルは、実際にプレイできる段階まで制作されており、ゲーム性の高さやケイブらしい爽快感を追求し鋭意開発中の模様。なお、マルチプラットフォーム展開を視野に入れているようだが、詳細はまだ未定だ。 ■ゲーム概要 ・タイトル名称:未定 ・リリース時期:2017年 ・概要:自身が巨大な怪獣となり東京を襲撃。実際にある建造物や戦闘機を、なぎ倒す、叩き潰す・殴る・投げる・ビームを吐くなどし、破壊の限りを尽くす。破壊した対象により「経済損失」スコアが決められており、限られた時間内にいかに経済損失を上げるかでスコ
2016年に開催された「第8回 錯視・錯聴コンテスト」で入賞した錯視画像が、「錯視が起きてることに気付けない」「言われても錯視だと信じられない」レベルだと話題になっています。どこに錯視が起こってるのか分かりますか……? こちらがその画像、あなたは分かります……? 錯視画像は2色に塗り分けられており、緩やかに曲がった波線と、大きくギザギザに曲がった波線が2本ずつ交互に並んでいます。「それがどうかしたの?」と思われるかもしれませんが、実はこの2種類の線は色の塗り方が違うだけの「同じ形状」の波線。この錯視画像は中京大学心理学部准教授・高橋康介さんが作成したもので、名称を「曲がり盲」と付けられています。 2種類の波線のうち、緩やかに見える線は波の「中心」で濃淡が切り替わっているのでカーブが認識されやすく、鋭く見える線は波の「頂点」で濃淡が入れ替わっており、それゆえ波のカーブが見落とされやすくなりま
パパです。3歳の娘は随分と髪が伸びました。 この所やっとこさ落ち着いて乾くのを待ってくれるようになりましたが、そこに至るまでに発見したテクニックを共有したいと思います。 1.ドライヤーの時間を75%に短縮 ちまたではタオルを巻いてからドライヤーをすると良いとも言われるけどそもそもタオルを巻かせてなんてくれるわけがありません。 そんなこんなで悪戦苦闘していると偶然早く乾燥する方法を発見しました。 それは、娘の髪の毛を中心にして常にドライヤーと自分の身体で挟み込むように乾かすというものです。 壁際に逃げようとする娘の髪の毛にドライヤーを当てているといつもより早く乾くことに気づきました。 つまり、温風が壁である程度留まることで熱が逃げずに済んだのです。 それならばと壁の代わりに自分の身体(お腹)を使うと、普通に立っている状態でも使えるテクニックだということがわかりました。 自分で乾かす場合は、自
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