Tsungで負荷テストしよう(1) - 基礎知識

こんにちは。CTOの馬場です。 負荷テストツール Tsung の話です。 HTTP負荷テストツールだと JMeter や ab 、httperfあたりが有名ですね。 新しいところだとTsungやGatlingでしょうか。 私は去年くらいからTsungをよく使っているので紹介します。 このエントリは第1回です。 Tsungで負荷テストしよう(1) - 基礎知識 Tsungで負荷テストしよう(2) - 実践Tips Tsungで負荷テストしよう(3) - リアルな負荷のためのTips Tsung のお勧めポイント まずはTsungのお勧めポイントから。 負荷をかける側に必要なマシンスペックが低い 負荷をかけるとき、JMeterよりTsungのほうが同じサーバでより大きな負荷を生成することができます。 もちろん必要な負荷が1台で生成しきれない場合は複数台で連動して負荷を生成することができます。

[teckl]

これまでテストシナリオ用のXMLを雑に作ってたけど、 tsung-recorder を使うと自動で作れたのか…

[efcl]

Erlang製の負荷テストツール。 シナリオの記録、JSON、HTMLでのレポート、負荷量の調整など

[kazuph1986]

お、ISUCONの時も使っていたのか。

[benelux]

使ってみたい。

[tmatsuu]

弊社ブログです。設定ファイルのクセは強いけど高性能でいいよTsung

[honeybe]

「Tsungは シナリオ中にErlangのコードが書ける」お、まじで？あとで試す

[stealthinu]

Tsungという負荷テストツール。JMeterよりマシンスペック低くても大きな負荷掛けれるとか複数シナリオの取扱がしやすいとか利点があるらしい。

[key_amb]

Erlang 製の負荷テストツール。JMeter より低いスペックの発射台でターゲットに高負荷をかけられる、と。よさげ

[progrhyme]

Erlang 製の負荷テストツール。JMeter より低いスペックの発射台でターゲットに高負荷をかけられる、と。よさげ