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ブックマーク / blog.shibayu36.org (30)

  • LLMを理解する一歩として「ゼロから作るDeep Learning」をやった - $shibayu36->blog;

    LLM、GPT界隈を追いかけていて、GPTの仕組みと限界についての考察(2.1) - conceptualizationという記事を見かけた。これを見たとき、「どういうことか全然理解できない」という気持ちになった。また、その他LLMの解説記事を理解できないことが多く、自分の機械学習知識不足が明確になった。 理解できなかったことは悔しいし、LLMやChatGPTをうまく使いこなすには最低限どのような原理で動いているか理解したいと感じた。そこで一歩目として「ゼロから作るDeep Learning」を完走した。 ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 作者:斎藤 康毅オライリージャパンAmazon 知識なしからはじめたので時間はかかったが、次のように進めていった。 自分もコードを写経しながら読む レポジトリは https://github.co

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  • 子供の熱性けいれんを初体験した - $shibayu36->blog;

    すごく焦ったけど良い形で対応できたので書いておく。 状況 子供が40度近い熱が出たので小児科へ。インフルエンザA型の診断を受けて薬をもらう。自転車での帰り道に違和感を感じたので後ろを振り向いたら、子供がけいれんを起こしていて泡も吹いていた。 熱性けいれんのことも頭によぎりつつ、今まで体験したことなかったので自転車を停めてすぐに119連絡。呼吸を確認してくださいと言われたので確認すると大丈夫だった。けいれんが治っても意識は戻らなかったので救急車の到着を待つ。救急車の中でけいれんの様子を救急隊員に報告する。この時熱は40.6度まで上がっていた。受け入れ病院の電話を聞きながら1~2個から断られているのを聞いて、医療崩壊怖いと感じる。 病院に着いた時、反応は薄いが多少子供の意識が回復していた。けいれんの様子や意識の回復の様子から考えて、単純性の熱性けいれんだろうと病院が判断。けいれんを防ぐ坐薬を入

    子供の熱性けいれんを初体験した - $shibayu36->blog;
    toritori0318
    toritori0318 2023/01/22
    "対応は安全側に倒す" / とても大事
  • 部下の困りごとをマネジャーが解決しすぎない方が良い - $shibayu36->blog;

    マネジャーをやっていると、1on1でいろいろな困りごとを相談されたり、雰囲気を感じ取ったりで、部下が困っていることがよく見える。その時「頑張ってマネジャーの自分が解決しないと!」と思い、全部自分で解決してしまうことがある。しかしこのようなやり方は正直デメリットが多く、やめたほうが良いと考えている。 これを続けていると、例えば 部下が問題はマネジャーが解決してくれるものと思いすぎてしまう可能性がある。するとこの仕事はマネジャー、この仕事エンジニアと過度にカテゴリー分けがなされることがある 部下の問題解決能力、相談能力などの向上機会を奪ってしまう 細かい問題を解決しているだけで時間がなくなってしまう 結果的にスケールもせず、解決に取り組めない問題が増えていく 当に解決すべき重大なチーム課題に取り組む時間がなくなる などといったことが起こりうる。こうなると実際には自分が色々問題を解決できてい

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  • メンターを初めて経験する人に、最初に読むものとしてオススメしている書籍たち - $shibayu36->blog;

    社内ではこういうおすすめをしてますね(文字数多いのでスクショで...) pic.twitter.com/uzqCh6zubs— 柴崎優季 (@shiba_yu36) 2020年7月7日 こういうツイートして、そういえば社内でメンターを初めて経験する人にオススメしている書籍たちを外部に公開してないなと思ったので紹介してみます。 メンタリングのスキルを学習する時のキーワードは「コーチング」と考えていて、以下の書籍を推薦しています。上から順におすすめ順になっています。この推薦は網羅的にコーチングを学べると言うより、初めての人でもとっつきやすく読みやすいものであることを意識して選んでいます。また、メンタリングを始めるだけなら、書籍の全部分を読む必要はなく、どこまで読んでおくと良いかも書いています。 エンジニアリング組織論への招待 ザ・コーチ コーチングの基 新1分間マネジャー エンジニアリング組

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  • Goで書いたツールの依存管理をdepからGo Modulesに移行した - $shibayu36->blog;

    昔作った notify-issues-to-slackの依存モジュールはdepのままで管理していたが、勉強がてらGo Modulesに移行することにした。 参考にした資料 Go 1.13 に向けて知っておきたい Go Modules とそれを取り巻くエコシステム - blog.syfm Go Modulesについてざっくり知ることができてよかった Modules · golang/go Wiki · GitHub ざっくり知った上でちゃんと理解するために公式ドキュメントを読む depからgo modulesへの移行と、移行時にTravis CI & GoReleaserでハマる(かもしれない)ポイント · horizoon 移行手順で参考にした Goモジュールでツールもバージョン管理する - Plan 9とGo言語のブログ ツールも含めてgo.modに入れていく手順で参考にした やったこと

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  • 技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;

    先日飲み会で技術的負債についての雑談をしていた。結構いろいろな側面の話をしていたのだけど、技術的負債って一括りにしているのが今はあんまり良くなくて、負債の性質によって技術的奨学金、技術FX技術的年金などと言葉を変えると良いのではみたいな半分冗談で会話をしていた。 いろんな問題が技術的負債という一言にまとめられてしまっているので、負債の性質に合わせて、技術的奨学金、技術FX技術的年金、など用語を分けると良いのではないか、という話をした— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2018年3月27日 技術的負債について - hitode909の日記 それで技術的負債のパターンを見つけて、それによりどういう悪影響があるか、それがなぜ起こるのか、どう返却するかについて考えておくと良いのではと思ったので、今日思いついた3つのパターンをメモしておく。 思いついたパターンは3つ。 変

    技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;
    toritori0318
    toritori0318 2018/03/30
    “技術的負債って一括りにしているのが今はあんまり良くなくて、負債の性質によって技術的奨学金、技術的FX、技術的年金などと言葉を変えると良いのでは”
  • 「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;

    最近golangでCLIツールを作っていたのだけど、Linuxのお作法とかいまいち分かっていなかった。そこでそのあたりのことが学べそうな「ふつうのLinuxプログラミング」を読んだ。 ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者:青木 峰郎SBクリエイティブAmazon このLinuxにおいてC言語でプログラミングする方法を、Linuxでの重要な概念も含めて教えてくれる。このを読めばとりあえずC言語を使ってLinux用のプログラムを書き始めることが出来るようになりそうだった。 それでC言語を使わない場合でも役に立つの?ということだけど、非常に役立ちそうで面白かった。なぜなら、単なるプログラミングの方法を教えてくれるだけではなくて、 Linuxの重要な考え方をファイルシステム・プロセス・ストリームという概念にまとめて教えてくれ

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  • ioドメイン障害を理解するため、DNSの仕組みについて勉強した - $shibayu36->blog;

    先日、ioドメインの障害があったのだけど、自分がDNSの仕組みをよく分かっていないせいで、いまいちどういうことが起こっていたのか把握できなかった。そこで、DNSの仕組みについて軽く勉強したので、そのメモを残しておく。内容は間違っているかもしれないので、その場合は指摘してください。 DNSについて学んだこと Software Design 2015/4のDNSの教科書が非常に勉強になった。また、 インターネット10分講座:DNSキャッシュ - JPNICも参考になる。 権威サーバとフルリゾルバ まず、DNSサーバには権威サーバとフルリゾルバの二つの種類が存在する。 権威サーバ ドメインの情報を管理し、自分の管理しているゾーンの情報を提供するだけのサーバ 問い合わせたドメインが自分のゾーンの管理下ではない場合、別の権威サーバへ委任するという情報を返す コンテンツサーバとも言われる? 例) co

    ioドメイン障害を理解するため、DNSの仕組みについて勉強した - $shibayu36->blog;
    toritori0318
    toritori0318 2017/10/04
    勉強になります
  • ちょっとしたことでも雑にブログに書いておくと良いことが起こる - $shibayu36->blog;

    僕は自分がやったこと・勉強したこと・気づいたことなどはどんなにちょっとしたことでも、公開の場のブログに書くようにしている。その内容はある程度雑でも良いので、とにかく公開の場に書くようにしている。それによって、結構良いことが起こっているというのを社内の日記に書いていたのだけど、これも公開の場に書いておいても良いかと思ったので書く。 これまでの経験だと、次のような良いことが起こっている。 最低限未来の自分に理解できる程度まで記事にまとめることで、知識が頭の中で言語化され、定着する 時々他の人からフィードバックを受けて、さらに学習が進むことがある 「あれ昔なんか勉強したけど覚えてないな」という時に自分のブログ見たらすぐ思い出す 分からないことを調べようとググったら自分のブログが出てきてすぐ思い出す 初めからブログに書くつもりでインプットすると、自然と体系化・汎化しながらインプットできるようになる

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  • チーム内プロジェクトが発足した時に、プロジェクトの朝会を用意すべきか - $shibayu36->blog;

    最近チーム内で少し大きめなプロジェクトが発足して取り組んでいたのだが、その時プロジェクトの朝会(デイリースクラム)をするべきなのか悩んだことがあった。自分の中ではプロジェクトごとの朝会を用意すべきという結論に至ったのだが、今回はその結論に至った経緯をメモしておく。 なおこのような開発フローの話は全てのチームに適用できるわけではなく、チームの状況によって最適なものが違うので、一つの参考例としてどうぞ。 前提 7~8人ほどのチームで、3~4人で取り組むプロジェクトが発足したときの話 チーム全体の朝会は行っていて、進捗確認や問題解決はそこそこ上手く行っていた チームの朝会は、一人ずつやったこと・やること・気になりごと・相談を発表するスタイル プロジェクト朝会実施前 最初は全体朝会で話せば良いかと思い、プロジェクトの朝会は用意していなかった。しかし、最初は良かったものの、徐々に問題が起き始めた。例

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  • Macでdtrussを使ってシステムコールの実行時間を知る - $shibayu36->blog;

    最近lsofを使ってportの利用状況をチェックしようとしたら、なぜか数秒固まるということが起こり、drussを使ってどこで止まっているか確かめたのでメモ。 dtrussというのは、簡単にいえばstraceOSX版という感じ。どうやって使うかはOSXでもstraceしたい?よろしい、ならばdtrussだ - すがブロあたりをとりあえず見ると分かる。 ただ、単にdtrussを実行しただけだと、結局どこに時間がかかっていたのかよくわからなかった。manを見ていると、以下のようなオプションがあり、便利そうなので試してみた。 -e : それぞれのシステムコールの実行時間をmicrosecondsで出力する -d : コマンド開始からの実行時間をmicrosecondsで出力する とりあえず-eと-dオプション付きでlsofでどこに時間がかかっているか調べてみる。 $ sudo dtruss -e

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  • いつ突然会社をやめても問題ないという基準でコードやドキュメントを書く - $shibayu36->blog;

    先に前提を話しておくと、会社は全く辞めるつもりはないし、むしろどんどん会社を良くしていこうと思っている。今回はそういう基準で自分がコードやドキュメントを書いていますよという話。 コードやドキュメントを書く時に、どのくらいきれいにしておくかとか、どのくらいわかりやすくしておくかとかを考えることがある。こんなとき僕は、いつ突然自分が会社をやめて連絡がつかなくなったとしても他の人がある程度理解できるか、を基準にしている。そのためにはあまりいい方法が思いつかなくて仕方なく書いている部分にはちゃんと経緯のコメントを書く。他にも例えば作ったサービスであるイベントを開催する方法のドキュメントを書くなら、全く何もやったことがない人がそのドキュメントを読んだらとりあえず開催できるよう、ドキュメントを書く。当然コードもかっこよさよりも、説明しなくても分かりやすくなるようなシンプルさを追求する。 また、このよう

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  • モジュール作成からCPANに上げるまでの手順 - $shibayu36->blog;

    この前WebService::Bitlyというモジュールを作ってCPANに登録したので、忘れないうちにそれを行なうまでの手順をメモしておきます。これからCPANモジュールを作る人の参考になればと思います。 0.いろいろなドキュメントを読んでおく 間違ったモジュールをCPANに上げると迷惑がかかるようなので、最低限下のドキュメントは読んでおいたらいいと思います。 PAUSE: The CPAN back stage entrance perlnewmod - 新しいモジュールを配布するには - perldoc.jp 1.モジュール名を決めて、ひな形を作る まずモジュールの名前を決めます。CPANモジュールは、「このようなモジュールはこの名前空間」のような慣習があるようなので、それを考えながら決めます。 名前が決まったら、モジュールのひな形を作ります。僕はModule::Starter::PB

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  • 乱数の性質とセッショントークンの作成 - $shibayu36->blog;

    ユーザアカウントのログイン機能とか作ってると、何らかの形でセッション用のトークンを作成する機会がある。今まではこれは適当にランダムな値を利用していればいいんでしょと思っていたのだけど、ちょっと違ったのでメモ。 乱数の性質 http://akademeia.info/index.php?%CD%F0%BF%F4によると、乱数には三つの性質がある。 無作為性:統計的な偏りがなく、でたらめな数列になっているという性質。 予測不可能性:過去の数列から次の数を予測できないという性質。 再現不可能性:同じ数列を再現できないという性質。再現するためには、数列そのものを保存しておくしかない。 この時、少なくとも無作為性のみ満たされていると弱い擬似乱数、無作為性と予測不可能性が満たされていると強い擬似乱数、全てが満たされていれば真の乱数と呼ばれる。ソフトウェアだけでは、真の乱数を作ることができず、真の乱数に

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  • SunriseとTODO管理ツールを組み合わせてスケジュール管理をする - $shibayu36->blog;

    最近タスク量がそこそこ多く、かつ自分の記憶力もそこまでないので、できるだけタスクを忘れないようにしながらスケジュール管理をしておきたいと感じていた。その時にカレンダーアプリであるところのSunriseと、TODO管理ツールをうまく組み合わせることで非常に使い勝手の良いTODO管理を行うことが出来たので、まとめておく。 Sunriseについて Sunriseというのは、様々なスケジュール系ツールと連携して、ひとつのカレンダーにまとめてくれるためのカレンダーアプリ。例えばgoogle calendarやfacebook eventsなどと繋げることで、複数のサービスにまたがった予定を一つのカレンダーで管理することが出来るようになる。 https://calendar.sunrise.am/ 詳しくは以下に詳しい。 TODO管理ツールと繋げる Sunriseの良い所は、TODO管理ツールとも繋げ

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  • 「シバソン」という名の何も準備しないイベント - $shibayu36->blog;

    最近、シバソンという名のほぼ身内でやっているイベントを開催している。シバソンとはシバハッカソンの略で、なぜか適当にハッカソンしますと会社で呼びかけたら自然とシバソンという名前になっていた。今日は勉強会について簡単に書きたいと思う。 Kyoto.pm 以前自分はKyoto.pmというperl界隈のイベントの主催をしていた。このイベントは最初もっといろいろな人にアウトプットする場を提供したいという気持ちで始めたイベントだった。有名な東京のperl hackerを呼べたり、東京からはるばる来てくれる人が何人かいて、けっこう面白いイベントに出来たと思ってる。 ただ問題点がいくつかあった。 一つ目は主催者が開催のために前準備(スピーカー集めとか)をするコストが非常に高かったこと。発表会形式にすると、特に関西ということもあって、全然スピーカーが集まらないということがよくあった。そのたびにいろんな人に声

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  • 挫折しないための英語勉強 - $shibayu36->blog;

    最近また英語の勉強をしている。僕自身は全く英語の勉強が続いたためしがなくて、毎回はじめてから1~2ヶ月くらいたつと英語の勉強に飽き、挫折してしまう。けれど今回は何とかして続けたいと思って、いつもとは全く違うアプローチで英語の勉強を続けたところ、今のところ6ヶ月くらい英語を続けられている。 今日はどんな感じで英語勉強してきたか軽く書いてみたい。 挫折しないために決めた方針 これまでは毎回英単語を勉強したり、英語を読んだり、英語のニュースを聞いてリスニングの勉強をしたり、といういわゆる英語の勉強をやってきた。でもこれだと自分は挫折するということが分かった。 今回は海外の人と友だちになれればモチベーション維持できるのではと考えて 海外の人と友だちになってチャットしたり会話したりを勉強の中心にする チャットや会話を円滑にするための勉強をする という方向性でやってみた。 効果的だったもの 効果的

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  • コードレビューを円滑に行いたい (#cross2014 のお話) - $shibayu36->blog;

    id:antipopさんやid:studio3104さんに機会をもらえて、CROSS 2021に参加させてもらい、はてなでのレビューの話を軽くさせてもらった。はてなからは僕とid:hakobe932さんとで参加した。 http://blog.kentarok.org/entry/2014/01/18/204552 2014/1/17 #cross2014 コードレビューCROSS 〜ぶつかり稽古 2014初場所〜 - Togetter それで、今回参加して他の会社の人のレビューの話も聞いて、あーそれはあるあるとか、そういう問題解決するためにこういうことしてますとか、他の会社ではこういう時どうしているんだろとか、幾つかおもうところがあったので、もう少しレビューのことについて書いてみる。 レビューと関係性問題 レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン コードレビューと関係性

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  • Immutable Infrastructureに対する自分なりの考えメモ - $shibayu36->blog;

    インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita 今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語 2014年のウェブシステムアーキテクチャ - stanaka's blog http://rebuild.fm/25/ この辺りを読んだ。自分の中ではImmutable Infrastructureについてはここ一週間で調べただけであり、解説などは出来ないが、とりあえず自分用のメモとして自分の思ったことなどを書いていく。 コンテナベースのデプロイ Dockerなどが出てきたことにより、Dockerのイメージをそのままアップロードし、それを番でも動かすということが出来そうというのが面白かった*1。こういう風なフローになるとすると、これまでのデプロイ手順とは全く違うようになりそう。 これまでのデプロイと、コンテナベースのデプロイ これまでのデプロイは

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  • はてなインターンの前半が終わりました - $shibayu36->blog;

    1ヶ月あるはてなインターンの前半2週間が終わった。前半は基的にWeb周りの講義を毎日行い、それぞれ課題をこなすというものなのだけれど、僕は前半はインターン生のうちの二人のサポートというポジションだった。 僕は人と話したり、教えたり、というのが好きなので、この二週間かなり楽しんで仕事ができた。その中で、教えるということについて結構勉強ができたと思ったので、軽くまとめてみる。 答えを示さない 場合にもよるのだけれど、教えるときには答えを教えない、ということは大切だと思った。 プログラミングの場合、何かしらのエラーでハマっている時、「何故か動かない」と聞かれる時が多い。自分がその言語に結構精通していれば、エラーを見た瞬間にだいたい何がおかしいか分かる。しかしここですぐに修正方法を教えてしまうと、違うエラーが出た時にまた対処が出来なくなって、そのたびに教える必要がある。 答えを教えるのではなく、

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